効果のほどや如何に！

補聴器ではありません。
携帯電話のハンズフリーでもありません。

今話題の、イヤホン型のイビキ防止装置です。

説明によると、

『Snore Circle/スノアサークルは、睡眠中に起こるいびきを独自の音認識と骨伝導によって正確に捉え、搭載されたマイクロサウンドとバイブレーションによって迷走神経へ働きかけ、いびきの原因である喉の筋肉のゆるみを引き締め、気道を確保しスムーズな呼吸を促す、いびき防止デバイスです。』

わかるようなわからないような…。
なんか、イビキをかいた時、肩を揺すられると止まる事があるでしょ？あの原理らしい。

かなりのイビキストのオレだけど、CPAPのような、宇宙旅行にでも行くみたいな装置を着けて寝るのはイヤ。
でもイビキは止めたい。
って事で導入してみたわけです。

使用し始めてまだ3日ほどだけど、
結論から言えば、効果アリです。

もちろん、完全にイビキが止まるわけではないけどね。
睡眠アプリでのモニターによると、導入前は、一晩6時間程度の睡眠時間のうち3時間程度イビキをかいているようなのが、これを装着した夜は29分しかイビキをかいていない事になっていた。
昨夜は寝ぼけて途中で外してしまったらしく、イビキは1時間ほどに。

もう少し装着感が良ければなぁ。

でも案外眠りの質も改善されているのかもしれないから、しばらく使用してみます。