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2010年6月29日で止まっていた日本代表の時計が、本日、新たな時を刻み始めました。

相手は因縁のパラグアイ。

強化としては良いかどうかわかりませんが、物語としては実に良く出来たマッチメイクではないかと…。
しかも、1-0で勝利して門出を飾るところに、ちょっとだけ勝負強さも感じますし、何よりも、ゴールしたのが香川だというところがまた良い感じです。

ザッケローニ新監督の方針はまだわかりませんが、メンツ的にはなかなか楽しみな人材が多いように思います。
戦術や人選など、ザック監督の初戦となる10月8日のアルゼンチン戦(?)が、今から楽しみです。

運命の笛まで、あと1時間半あまりとなりました。

いろいろと思うところはありますが、ここまできたら精一杯応援するしかないでしょう。
そんなわけで、久しぶりに戦闘モード突入です。


VAMOS!! NIPPON!!!

先ほど、ワールドカップの組み合わせ抽選がすべて終わりました。
で、日本の対戦相手はというと……
オランダ、デンマーク、カメルーン
と相成りました。
絶望的ではないものの決して甘くもない、絶妙な組み合わせなのではないでしょうか。
以下、全組み合わせでございます。

A 　　　　　　　　　　B　　　　　　　　　　　　C　　　　　　　　　　　D
南アフリカ　　　　　アルゼンチン　　　　イングランド　　　　ドイツ
メキシコ　　　　　　 ナイジェリア　　　　 アメリカ　　　　　　 オーストラリア
ウルグアイ　　　　　韓国　　　　　　　　 アルジェリア　　　 セルビア
フランス　　　　　　 ギリシャ　　　　　　　スロベニア　　　　　ガーナ

E　　　　　　　　　　　F　　　　　　　　　　　G　　　　　　　　　　　H
オランダ　　　　　　 イタリア　　　　　　　ブラジル　　　　　　 スペイン
デンマーク　　　　　パラグアイ　　　　　 北朝鮮　　　　　　　 スイス
日本　　　　　　　　 ニュージーランド　　コートジボワール　 ホンジュラス
カメルーン　　　　　スロバキア　　　　　 ポルトガル　　　　　チリ

といった感じです。

北朝鮮はキツイっすね～。
やっぱグループＧが死のグループっすかね。
あと、グループＤもタフそうです。
まぁ、あまり偏りのない、全体的にバランスのとれた組み合わせだと思います。

さぁこれで、あとは本番に備えるだけです。
スペインとのテストマッチはあるんでしょうか。

ワールドカップの組み合わせ抽選まであと21時間…。
予想だけでは物足りなくなってきた私は、実際にくじを作り、組み合わせ抽選をしてみました。
結果は以下の通り。



グループＡ
南アフリカ、ホンジュラス、チリ、スイス
グループＢ
ブラジル、米国、カメルーン、スロベニア
グループＣ
アルゼンチン、メキシコ、ナイジェリア、スロバキア
グループＤ
ドイツ、日本、ウルグアイ、フランス
グループＥ
オランダ、ニュージーランド、パラグアイ、ポルトガル
グループＦ
スペイン、オーストラリア、ガーナ、ギリシャ
グループＧ
イングランド、韓国、コートジボワール、デンマーク
グループＨ
イタリア、北朝鮮、アルジェリア、セルビア

どうですか？
いかにもありそうな組み合わせでしょ。

はたして実際はどうなるのか!?
ワクワクドキドキですね！

Ｗ杯組み合わせ抽選会まであと2日。
決定したポット分けにしたがって、我らが日本代表の入る組を考えてみたりしました。




まずポット1は、アルゼンチン
思えば、岡田監督のＷ杯初采配はアルゼンチン戦でした。
それもあってか、岡ちゃんはアルゼンチンと対戦したいようなことを言っていた記憶があります。
得てして、そういう想いというものは届いてしまうものです。
グループリーグ最終戦、突破をかけて岡田ジャパンの集大成を見せる相手として、これほどふさわしい相手はないでしょう。

続いてポット3は、カメルーン
ポット1がアルゼンチンになった段階で、ここはアフリカチームが入るはずです。
で、こういう場合、日本人にも馴染みのあるチームが入ってきそうなので、アフリカ勢のなかではこの国しかないかなと。

最後のポット4は、スロベニア
このポットは、バルカン半島の国が来そうな気がします。
過去3回のうち2回クロアチアと同組になったりして縁がありそうなのと、何よりバルカンの国々はどこもオシムと深い結びつきがありますから。
ただ、希望として、セルビアではなくスロベニアと。

以上、私の予想でございます。

もしよければ、皆さんの予想もお聞かせください。