breni製の超低ダストパッドに交換

ブレーキパッド交換の警告が残り250kmとなり、先月超低ダストパッドとローターを購入していたので交換。
※純正品のホイールの汚れが許せなかったので社外品を選びました。
防錆ローターにパッドセンサーまで付いて合計60,709円は、懐にも優しく助かります。
※Yahoo！ショッピングにてPayPayポイントとTポイントバック合計で5,000円超え！ありがたい🙇‍♂️

高性能低ダストパッドもありましたが、低ダスト性能に惹かれて、DFP seriesにしました。

ブレーキパッド交換前のお約束、オーバーフローしないように、ブレーキフルードを抜いておきます。
※最終的に70ml抜きました。

リアキャリパーを外す際には、電動サイドブレーキのカプラーを外し、赤丸部分のキャップを外し7mmの六角レンチが必要です。みん友の皆さんの情報で、事前に準備していたので、スムーズに交換出来ました、感謝です。

初めに、電動サイドブレーキを解除した状態で作業を開始したので、電動サイドブレーキには今回触りませんでした。※車両の固定に注意です。
ピストン部は、ブラシで綺麗にお掃除してから、シリコーンスプレーでゴムブーツ周辺の動きを良くして、大きめのラジオペンチでゆっくりと時計回りに回すと戻って行きます。専用工具がなくても可能です。
フロントキャリパーピストンは、古いパッドを当て、金棒を使いテコの原理で戻しました。

上が装着していたパッド
フロントが約4mm、リアが約3mm残っていました。
下が新品パッド

バックプレートのピンの位置が少し違うので、取り付ける際には注意が必要です。

組み付けが終わったら、ブレーキパッドセンサーを挿入し、作業は完了です。
※ブレーキ周りは保安部品であり、トルク管理等が出来ない方は、プロにお任せしましょう。

使用した工具類は、7mm六角レンチ、11・13mmソケット&ラチェット、17mm薄口スパナ、プライヤー、スポイト、マイナスドライバー、ブレーキパッドグリース、シリコングリース、ワイヤーブラシセット
(ジャッキ等は除く)だったと思います。