2009年03月18日
新たな決意
コメントやメッセージ、いっぱいありがとう

あれから色々考えて、
今までこんなに悩んだことないくらい悩んで、
出した結果です。
私、やります
これからどんな世界が待っているかわからないけれど、
ここで立ち止まっていても何も始まらないから。
不安は新しいことを始める時には必ずついて来るもの。
だけど、その不安はやって行く中で一つずつ取り除いて行けると思う。
この世界に興味を持ち出したのは5年前。
みんカラを始めて3年半を過ぎた。
書けば書くほど楽しくて寝る間を惜しんで書いていた時もある。
コメントしてもらった、ある言葉がきっかけで、
この世界に入りたいと強く興味を持つようになった。
そして、去年の末に紹介して頂いた会社に面接しに行った。
残念な結果に終わったけれど、それがきっかけで
この世界の門を見ているだけでなく、実際叩いて行こうと勇気を持てた。
そして2月、私が更に強く具体的に考えるきっかけが出来た。
その一ヶ月後、東京へ行って話をし、
関西でも現場の生の声を聞いてきた。
相手も、お嬢がどこまで本気なのか探るように話をしてはいたけれど、
みんな仕事を愉しんでしているように見えた。
そこまで行動して実際動き始めているというのに・・・
それなのに、最初は一歩を歩み出せなかった。
以前のblogでも書いたことがあるけれど、
お嬢は『いいなぁー○○出来ていいよなぁー』と羨むのが嫌い。
自分も同じことが出来るチャンスがあるならやればいい。
羨むばかりで行動に移さないのは自分に甘えているだけ。
自分がもし、それが出来ないのなら羨むのではなく、憧れの対象で置いておけばいい。
そう思っていたのに、
さっきまでのお嬢は腰が引けて臆病になっていただけ。
やりたいなら飛び込めばいいのに突っ立っていた。
人生、少しはそういう恐怖心や警戒心は持っていたほうがいい。
でも、手を差し延べてくれる人がいて、
後押ししてくれる人がいて、
応援してくれる人がいるならやってみたらいい。
そう思えたから飛び込む決心、つきました。
日曜日からずっと考えて、出した答え。
夢を夢で終わらせない為に
後になって、やっておけばよかったと後悔したくないから
お嬢、夢に向かって頑張ります!!
こう書いている中でも、不安や臆病な自分がいる。
でも、いつまででも臆病な自分ではいたくないから…
そんな自分を変えたいから…だから、お嬢は敢えて飛び込んで行きます!
その先に、何が待っているかわからない。
でも、その先の世界を見ることが出来るのはそこへ向かって努力をした者のみ。
お嬢の携帯電話の着うたで流れる言葉。
「これから僕らを待っているものは何かな?
上手くやれずに不安になったりしても・・・
あぁ 桜色の道を進もう
つまづいたって そう 何度でも何度でも
あぁ サクラ散れど散れども 咲いてくよ
・・・・・・・
あぁ 桜色の街を歩こう
どんな小さい そう一歩でも一歩でも
あぁ サクラ散れど散れども咲いてくよ」
やなわらばーが歌う、「さくら」の歌詞。
そして、着メロにしている、ゆずの「栄光の掛橋」
ずっとこの曲に設定していたから、改めて聞き返すことがなかった。
この前のブログのコメントで、ゆずの歌詞のワンフレーズを書いてくれて、
それを改めて文字として読んだとき、グッと胸が詰まる思いがした。
そう、これから辛く険しい道を歩んで行くだろう。
壁にぶち当たり、足を踏み外しそうになり、転びそうにもなるだろう。
でも、歯を食いしばって歩き続ければ必ず先に光は見えると信じて。
そして、お嬢自信が歩いてきた軌跡を振り返って見た時、
「あぁ、この道を歩いてきて良かった」
そう思えるように、頑張って行きます!!
ここまでお嬢が強く思って、行動に移せたのは、みんなの些細な一言からだった。
何気なく発した言葉かもしれないけれど、お嬢にはその一言に勇気を貰い、
ここまで形にすることが出来た。
ありがとう。
「言葉」は人に何かを伝えるためのとても重要なツール。
その言葉は表現方法ひとつで様々な捕らえ方があることもココでとても勉強になった。
これからも未熟ながら頑張って行きますので応援よろしくお願いします。
何かを始めようと思って、悩んで迷って先が見えなくなってしまっている人へ…
悩めるというのは、それだけの選択肢があるということ。
5年後、10年後に自分がどうありたいかを思い描いて、
それに向かって、自分が「今」出来ることを…小さなことからでもやってみて下さい。
人はどんな人でも「たった一人」で生きているのではないということ。
「たった一人で生まれて、たった一人で生きて行く」
なんてありえない。
両親がいて、そこに魂が宿り…
餓死することもなく、今日着る服も眠る場所もあるのは、周りの「手」があってこそ。
孤独に苛まれ不安になることもあるでしょう。
裏切られることもあるかもしれない。
でも、人間捨てたものじゃない!
自分に正直に生きていたら、必ずどこかでチャンスは巡ってきます。
その時にチャンスを自分で掴める力があるかどうかが問題。
その勇気と希望を捨てず、自分にだけはウソをつかず真っ直ぐに生きて行って欲しい。
偉そうなこと言えないけれど、これはお嬢、自分自身に宛てた言葉でもある。
お嬢、もう、この世界の扉を開いて、一歩踏み入れました。
この道の先には先を歩いている人がいます。
お嬢の足元を照らしてくれながら・・・
その人の背中を追いかけ、そして少しでも早く自分自身で足元を照らしながら
歩いて行けるように頑張ります。
これがお嬢の出した結果であり、決意表明です。
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Posted at
2009/03/19 14:24:31
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