Oskar＠CX-3乗りのブログ一覧

いろいろとあった2017年が終わります。

考えてみれば、去年の今頃は入院中の母の側に付いていました。
ほぼ、面会時間中いましたね。
特に何をしているわけでもなく、ただ側にいるだけ。

そして、1月のある日、逝ってしまいました。

その後は、葬儀、さまざまな手続き、納骨、盆、彼岸・・・そして、仕事。
いろいろなことに対応するうちに、もう今年が終わってしまいます。

入院する前までは家を出るときに顔を見て、帰ってきたら変わりがないことを見て安心していました。
でも、今は帰ってきても暗いだけです。

まだ、なんとなく慣れていないような気もします。

年が明けたら、一周忌がきます。
そのときにまた、「一年って早いな」と思うのでしょう。

ブログの主力をみんカラに移動してから、コメント、いいねをたくさん頂きました。
ありがとうございます。
あまり車をいじることがないので、車ネタが多くないのですが、これからもお付き合いいただけると幸いです。

先日買った、Raspbery pi 3ですが、環境設定してリモートデスクトップでつながるようにはしたのですが、しばらく触っていませんでした。

そこで、正月休みにいろいろと触ってみようと思い、キットを買いました。
部品集めるのが面倒だったので（笑）

買ったのは、「オソヨー電子工作キット(改良版) for Raspberry Pi 3 2 Model B」。
本日届きましたが、ちゃんとした収納ケースに入っていたので、助かりました。
部品が小さいので散らかりますからね。

で、チュートリアルに従って、ＬＥＤを制御してみました。
回路は至って単純、LEDと抵抗を直列に繋いで、GPIOとGNDに繋ぐだけ。
このキットには、GPIOのExtentionボードが付いているので、ラズパイ本体のGPIOのピン配列をブレッドボード上に展開でき、簡単に接続できました。
結果は、



うん、付きましたね。
で、消灯するコマンドを送ると。。。



はい、消えました。

こんな単純なことなのに、なぜかとても楽しい（笑）
しばらく、付けたり消したりしておりました（汗）

ソフトウェア開発を生業としておりますが、基本的には画面表示ばかりなので、こんなハード制御もしてみたいと思っていました。
子供の頃は、制御ボードが高くて手が出ませんでしたが、今は数千円でもいろいろとできます。
いい時代になったものだと。

すっかりハード的なことは忘れていますが、再勉強のつもりでチュートリアルを進めてみます。

昨日の午後、通販で頼んでおいたラズベリーパイが届きました。

と言うことで、おいしくいただきました・・・ではなくて。

ご存じの方も多いでしょうが、届いたのは「Raspberry Pi 3 Model B」。
いわゆるシングルボードコンピュータというものです。
手のひらに乗ってしまうほどの小さなコンピュータ。

詳しくは、ググっていただくとして、元々は教育を意図して開発されたものです。
とはいうものの、最近のIoTに関連して、なかなかに面白そうなのです。
＃会社の仕事はIoTとはほとんど関係ないのですが。

使用するには、本体のボード以外にもいろいろと必要なので、今回はStartKitで購入しました。
それでも、送料等で7000円程度ですから、安いです。

取り急ぎ組み立てて（実際はケースに入れて、ケーブルを接続する程度）、電源投入。

OS がLinuxのDebianベースのRaspbianなので、起動画面には見慣れた文字列が流れていきます。

無事に起動したので、無線LANでの接続や、Windowsからのリモートデスクトップなどを設定しました。
先達の方々のHPのおかげで、無事に設定完了。
参考にさせていただいた方々、ありがとうございます。

さて、この小さなコンピュータ、外部の機器を制御できるようになっており、キット類もたくさん販売されています。

そこで、カメラとかセンサなどを接続して遊んでみようと思った次第。

本体は動作できる状態になったので、次は何かをつないでみましょうかね。

来週12日は亡父の命日。

少々早いですが、墓参りに行ってきました。
天気は良かったのですが、寒い・・・

墓地に着くと、少し枯れかけた花がお供えされておりました。
おそらく、1週間程前にどなたかがいらっしゃったようです。

今年は母が他界し、同じ墓に埋葬しました。
親父も寂しくなくなったのかも（？）しれません。
果たしてどんな話をしているのでしょうかね。