Oskar＠CX-3乗りのブログ一覧

※これはうちの猫ユキちゃんの通院記録です。ご興味のない方はスルーしてください。

ユキちゃん15才10ヶ月の通院です。



体重は2.85kgと前回と変わらずでした。
今回は血液検査はなく、通常の診察でしたが、特に問題はありませんでした。
補液、投薬とも継続です。



次回は来月末。血液検査の予定です。



いつもの定位置にいるチロ。



首輪がデロ～ンとなっているのですが、捕まえることができないので調整できません。
前にも書きましたが、チロに触れたのは母だけでした。
最近は少し軟化してきたのですが、まだまだ掛かりそうです。

本日、12月13日午前7時40分頃、レイちゃんは虹を橋を渡っていきました。
21歳28日でした。

2日前の記事の通り、寝たきりの状態でしたが、昨日から口を開けて呼吸するようになりました。
そして私たちに見守られながら旅立っていきました。

夕方頃、荼毘に付しました。

過去のブログなどを見返してみると、2年以上、補液を頑張っていました。
月1回ペースで始まり、3日に2回、7日連続で1回休みと段々ペースが高くなり、最後はほぼ毎日となっていました。
途中、レフティくんやトウジくんが旅立っていきましたが、レイちゃんは21歳まで頑張ってくれました。

もう注射も薬も必要ありません。
これで、レイちゃんの通院記録は終わりとなります。

先に旅立っていった家族達に会えたでしょうか。（きっと会えてますね）
また、向こうで猫団子を作るのでしょうか。（混ざりたい）
昔のようにみんなと走り回っているといいですね。

※これはうちの猫レイちゃんとユキちゃんの通院記録です。ご興味のない方はスルーしてください。

レイちゃん21才26日目。



先週の8月5日頃、足腰が立たない状態となり、トイレや水飲み場に行くのに下半身を引きずっていくようになりました。
このため、8月6日に妻が病院に連れて行きました。



結論から言えば、もう何かを処置することはなく、補液と投薬を続けることになりました。



ただ、一昨日8月9日にはほとんど寝たきりの状態になりました。
カリカリやレトルトのような固形のご飯はほとんど口にしません。
ただ、水やスープ、猫用ミルクは飲んでくれるので、定期的に与えています。



今日は元々の通院日。
体重は1.75kg。
診察台でも寝たきりの状態です。
今後の方針ですが、投薬は中止となりました。
また、補液は60ccから40ccに減らします。
体重が落ちてきたことと、60cc入れても吸収しきれなくなってきているためです。
補液しても残るようであれば中止します。



いまはこんな状況です。
トイレにも行けないので、いまはおむつをしています。
また、エアコンの風が直接当たらないようにタオルでガードしています。

下半身は動かなくなってきていますが、まだまだ上半身は力強いところをみせてくれます。
レイちゃんも頑張っているので、私たちも頑張ります。

※これはうちの猫レイちゃんとユキちゃんの通院記録です。ご興味のない方はスルーしてください。

レイちゃん21才0ヶ月目、先週に引き続きの7月28日に通院しました。

体重は1.8kg。前回より450g減りました。
食欲はそこそこありますが、太れなくなってきた感があります。



左が7月28日、右が7月21日。
左の歯茎の腫れは少し収まってきました。左目の形が元に戻ってきています。
今回も注射で投薬していただき、飲み薬をいただきました。

そして血液検査をしました。
尿素窒素　　　117.1(84.6)
クリアチニン　5.56(4.81)
GPT　　　　 182(123)
無機リン　　　15.0(11.0)

前回2ヶ月前に比べて全体的に数値が悪くなっています。
また、少し貧血が見られたので、通院を月１回から月2回に増やすことになりました。
補液は60mlに戻して、毎日(10日に1日お休みペース）で継続です。

ユキちゃん15才10ヶ月の通院です。

尿素窒素　　　52.5(95.7)
クリアチニン　3.18(3.84)
無機リン　　　7.6(7.7)

ユキは無機リンを除けば改善しています。
ただ、やや脱水症状が見られることから、補液量を60mlに増やすことになりました。

次回の診察はレイが8月中旬、ユキは8月下旬です。

※これはうちの猫レイちゃんとユキちゃんの通院記録です。ご興味のない方はスルーしてください。

レイちゃん21才と1週間目。
昨日の夜、いつもの補液をしようとして妻が気がつきました。



向かって右側の頬の辺りが腫れています。



前回のブログ時の写真と比較して、左目の形が少し変わっています。
※よく見ると、この写真でも少し腫れていましたが、このときは気づかず。

このため、本日緊急で診ていただきました。

可能性として2つ考えられるとのこと。

(1)歯槽膿漏による腫れ
　　実際、口内の診察中に膿が落ちてきました。
　　犬歯の当たりに穴があり、そこから垂れてきたようです。
　　このため、少なくとも歯槽膿漏であることは間違いありません。

(2)口腔内の癌
　　高齢の猫では口腔内に癌（＊）ができて、それが腫れたようになるようです。
　　ただ、診た感じではその傾向はなさそうだが、可能性は残るとのこと。
　　（＊）病名を忘れてしまいました

まずは、歯槽膿漏を治療して腫れが引くかを診ることとしました。
口が開けづらいので、1週間程度効果が持続する抗生物質と消炎剤を注射していただきました。
また、水が飲みづらそうなので、補液量を一時的に80ccにします。

来週は定期通院の日で、1週間後の経過を診ていただきます。