暖冬の天敵

今年は、暖冬で　思いのほか　暖かい
もちろん　１９日の日曜日も　腫れたので　奥姫様の許しを請うて
ひとっ走り　海まで

この時期、通常は　天敵があって　それは

道路の融雪水　特に　高架や橋は要注意　逃げ場がないのだ
見逃すと　迫りくる噴水の中に　突入していかなければならない
（迫っていくのは　自分なんだけれど　逃げ場がないのでそう見える）
セブンに乗って走っているとお考え下さい。　

お次は、凍結防止剤（以下融雪剤）の溶かした　水　晴れていても　夜凍った水が溶けて
残っているので　要注意。　前夜から晴れていたのかどうかで判断する。
塩っ気のない　モノもあるようだけれど　通常は　塩：錆びる　という概念で
旧車乗りは嫌っている。

それでも、せっかく　雪がないのだから　走りたい。


ところがである、先の日曜日　まんまと　次なる　天敵に　遭遇した
交差点で、さっさと　右折したのだけれど　　お尻を　持っていかれた
原因は　溶けていない　融雪剤　まあまあ　ちょっと　大きめの　砂砂利を
地面に撒いたような感じ。
そりゃ　滑るわな、、。