山陰旅行４、、、逆走編

松江城のお天守を拝見した後
ぼーっと、こちらの石段を降りていたら、


関係者　　「ここは、左側通行なんですよ、なぜだかわかりますか？」
　　　　　「ほら、武士は刀を指しているでしょう。」
　　　　　「右側を歩くと、すれ違いざまに　もし刀と刀が、、、、
　　　　　　、、、刃傷になるやもしれませんからね。」
と矢継ぎ早に、話しかけられて、面食らっていると
　　　　　「この辺りには、＜亀＞が住んでいて、」
とそのあたりの石垣を示して


　　　　　「その近くにハートマークがあるようです。
　　　　　ハートマークを発見すると、幸せが訪れる？」
　　　　　と言われているようなので、
　　　　　そちらの場所はお教えできませんが。」

奥姫様　　「あっつ！あった、私見つけた！」
関係者　　「せっかくこちら側を歩いていたので、お話しかけました。」
と丁寧に、ご案内いただきました。


奥姫様　　「さっき書いてあったが、左側通行って！」
私　　　　「、、、、、、、（天下の公道じゃ、、、、）。」
　　　　　「逆走は気をつけていたのにな、、、、。」
　　　　　「やっちまった、、、、、ぜ、、。」




＜おまけじゃ＞