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してーうのブログ一覧

2013年04月14日 イイね!

SAB東雲パワーチェックオフ4

SAB東雲パワーチェックオフ4









SAB東雲でパワーチェックオフしてきました。


参加者:
ともCHAN
きっちん
だちゅん
してーう


何か皆さんのIDって単純で意味不明ですね。
多分、あだ名とかなんでしょうね。。。
まぁ類友って事で(笑)


とりあえず、画像グラフの解説を、、、
詳細はおって整備手帳ででも。


まず前提条件として、
アクセル全開タイミングが各車違いますので、
5000rpm以下はあくまで参考値という事でお願いします。
以下、アクセル全開回転数
・ともCHAN号 ≒5100rpm
・きっちん号≒3900rpm
・だちゅん号≒4500rpm
・してーう号≒4800rpm


パワーチェックの結果はグラフの通り、
ともCHAN号は約340馬力、
きっちん号は約330馬力、
だちゅん号は約290馬力、
してーう号は約370馬力、
前回より少し吸入吸気温が高い為、10馬力程度全体的に落ちてるようです。


では、最高出力時の吸入吸気量を見てみましょう。
ともCHAN号≒5700rpm≒約250g/s≒約310ps
きっちん号≒5800rpm≒約235g/s≒約290ps
だちゅん号≒5600rpm≒約200g/s≒約250ps
してーう号≒6000rpm≒約300g/s≒約370ps

なるほど!
きっちん号とだちゅん号は、
吸入吸気量からの想定馬力とパワーチェックの馬力の差が約40馬力、
ともCHAN号は約30馬力、
してーう号はほぼイコール馬力、

という事は、
してーう号はこれだけ空気を吸ってるのに、NA車の上記の差が無い、
これはきっとS/Cの抵抗によるロス馬力とインジェクター容量不足による、ダウン馬力でしょう。
グラフのNAのパワー曲線から推定するとガスが出れば、
あと20馬力程度は上乗せできそうです。

つまり、S/Cのロス馬力は20馬力前後なのかな。。。
ところで、ともCHAN号の足りない10馬力は何でしょうか。


ともCHANの馬力差を装着パーツから推測してみましょう。
してーう号は置いといて、
きっちん号とだちゅん号はテックⅡ装着、
ともCHAN号ときっちん号はキノコ装着、
ともCHAN号は前回純正エアクリボックスと今回キノコで差は数馬力
(外気温差で消えるレベル)
ともCHAN号はエキマニ装着、
ともCHAN号ときっちん号はスルガマフラー装着でだちゅん号はトムスマフラー装着、

で、、、、、、
きっちん号だけR-FITで燃調してます。

という事は、
ともCHAN号は、R-FITでキノコに対応する燃調にすれば、
あと10馬力は上乗せしそうですね。
つまりエキマニ装着分の20馬力差にちゃんとなってます。


次にだちゅん号はどうしたらパワーアップするでしょうか。
上記から推測すると、
差はマフラーとキノコですね。
多分、両方なんでしょうね。


現状では、きっちん号が比較的ローコストで結構な馬力を出していますね。
吸排気って奥が深いですね。


はたして、打倒きっちん号に燃えるだちゅんは、S/Cを装着するのか、
そして、ともCHANは、R-FITで突き放すのか、
こうご期待!!!



パワーチェックが終わったら、浅草の炉端焼きで海鮮丼食べてきました。
美味しい店は何かい食べても美味しいですね。
そして、海ほたる経由でいつもの千葉回り、で流れ解散でした。
道中、2回も覆面に遭遇したのは、ご愛嬌という事で。。。



Posted at 2013/04/14 04:44:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | パワーチェック | クルマ
2013年03月11日 イイね!

SURUGASPEED製エキマニ 驚愕のパワー

SURUGASPEED製エキマニ 驚愕のパワー









今日は、パワーチェックしてきました。
3時にいつものSAB東雲で待ち合わせ。
morikenさんと初顔合わせ。
今回はドヤ顔しなかったので、ビビられなかったようです(^。^)y-.。o○
彼女さん可愛らしかったです。
そしていつもの地蔵さん。
彼等は午前中から、マイクス、スルガスピード、ウノパーウノと忙しかったようです。

画像見てください。
正直、驚いた。
馬力が凄すぎます。
スルガエキゾーストフルセット、なんじゃこりゃ。
※ロープロファイルギアの為、係数113%を掛けた馬力なので参考数値

詳細はこちら

まぁ驚いた。
等長エキマニとループマフラーの相性がかなり良いようです。

morikenさんの標準車、よーCOのエキマニ車、と比べると、成程納得でした。
グラフからするとそれなりの精度かと思います。

私の車はエラーっぽくて馬力が出ませんでした。トホホ


その後、ともCHANを横に乗せ、いつもの東京湾コースを逆走コースで走ってきました。
morikenさんの運転の上手い事、予測が本当に素敵でした。
当方デブ2人重量差100kg、腕か体重か、馬力差の割に全然差が付きません(笑)

彼レベルでは、もう公道では腕比べ出来ません。
やろうと思ったら、馬力よりタイヤよりバカさ勝負ですね。


道中、高速降りたら右カーブだったのですが、ポケーッと運転してて何気に気付くと直角で、
しかも、ガード下のトンネルで何処に入ったら良いのか一瞬錯覚。

得意?のタイヤロックでハーフスピンさせて尻が回ったので後は車の為すがまま。。。
回り過ぎそうだったので、もんの凄い速さでハンドル切り戻し、トンネルにホールイン出来ました。
よたらずクリアーしたボディ剛性が素敵過ぎでした。
ともCHANは何も言いませんでしたが、きっとビビったと思います。
当の私は道を探すのに必死でビビる間もありませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てか電光でRを分かりやすく表示してくれよ。


ところで、morikenさん!
貴男あのバネレートでよく走ります、安全装置無しのスペースマウンテンでしたよ。





Posted at 2013/03/11 01:13:07 | コメント(15) | トラックバック(0) | パワーチェック | クルマ
2013年01月22日 イイね!

パワーチェックしてきました(3回目)

パワーチェックしてきました(3回目)













スーパーオートバックス東雲に行ってきました。
3回目です。

等長エキマニは完成しましたが、
より音質・パワーの向上の為、継続チューニング中です。
また、スルガエキマニをインストールする方も、
全てスルガブランドで揃えない方も居るかと思いますので、
以下に参考としてデータ提供します。


性能曲線図ですが。
1回目(青)1500rpmスタート:不等長タイプエキマニ+60Φフロント・中間パイプ+60Φマフラー
2回目(黄)3000rpmスタート:等長タイプエキマニ+60Φフロント・中間パイプ+60Φマフラー
今回(赤)2000rpmスタート:等長タイプエキマニ+60Φフロント・中間パイプ+50ΦPFSマフラー

実線:馬力
破線:トルク

諸条件(スタッフ・スタート回転数、気温・気圧、油温・TM油温・空気圧、等)に
かなりの差異があります。
また等長タイプエキマニでの2回目の測定は、
あまりに吹け上がりが鋭くシャシダイでの測定が難儀しデータも1回目との公平性にかきます。
以上の為、あくまで参考データとして下さい。

しかしエンジン特性は大凡机上通りの結果としてみてとれました。


等長・不等長共にレッドゾーン6000rpmを超え6400rpm迄綺麗に回ります。
特筆すべきは4000rpm以上の回転域の吹け上がりの速さです。
これはエキマニをインストールした事での排気抵抗の明らかな低減効果です。


不等長と等長エキマニを比較ですが、

・こもり音(1500~2000rpm)
不等長:中
等長:小

・ボロボロ音(V8特有音)
不等長:小
等長:無

・吹け上がり(4000rpm以上)
不等長:高
等長:最高

ピークパワーは若干(100rpm程度)、等長タイプが高回転よりになります。
逆に低速トルクは若干不等長が上回ります。

また60Φマフラーと50ΦPFSマフラーとの比較ですが、
4000rpmを境に60Φでは高回転域で20ps程度上回ります。
しかし逆に中低回転域では40ps程も50ΦPFSが上回ります。

常用回転域と最高出力、どちらを取るか、これはひじょうに悩ましいです。
所感ですが、扱いやすさ総合的な速さは等長にPFSが良さげです。
最高速やサーキット等で、4000rpm以上を常時多用する事、殆ど無いですからね・・・・・
またマフラーが60Φだと、ゼロ発進等の加速でも吹け上がりが良すぎてタイヤが空転するだけで
前に進まないばかりか横に進んでしまいますし、、、

ちなみにNA車は排気流量から、PFS一択です。


総評:
音質は不等長タイプと比べ、明らかに等長タイプが良いです。
ただ低域でのトルク特性、また全体のトルクカーブは不等長タイプが理想的です。
しかしこれは後ろ側のエキゾーストの抜け方(Φ)次第でどうにでもなる事です。

これらデータを検討してみた結果、
現状では54Φをパイプのどこかに入れると丁度良い塩梅かと思っています。

ちなみに、等長エキマニを入れる事でPFSの音、つまりスルガサウンドが驚く程良い音になりました。
首都高のトンネル内で素晴らしく澄んだ音が聞こえ、思わずニンマリしてしまいました。



次回、4回目は28日です。
次に54Φを試す予定です。

いやぁ面白い(笑)







Posted at 2013/01/22 17:12:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | パワーチェック | クルマ
2012年11月22日 イイね!

シャシダイしてきました

シャシダイしてきました







スルガスピード製不等長エキマニ&ニューマフラーを入れたのでシャシダイしてきました。


等長エキマニを入れる予定でしたが、
再度チューニング中の為、比較用に不等長エキマニのパワーチェックしました。
ちなみに、こちらは年内に完成する予定です。


最大馬力:
377ps/5950rpm
最大トルク:
52.3kgm/4580rpm

S/C搭載の同じシャシダイ測定車tomtaro号比較で
馬力で約30馬力、トルクで約3キロ、向上しています。
大きな違いはエキマニの有無です。

詳細は整備手帳に記載しました。


データシートを見てみますと、
やはり体感している通り、4000rpmから上が激変していました。
回転上昇が速くなってるのも加速感として体感します。

偶然なのかトルクカーブが3速以降のギアチェンジタイミングに対し
トルクバンドで50kgm以上に綺麗にのっています。
加速感が著しく良くなったと感じる訳がデータ上で確認出来ました。
不等長エキマニ侮れません。
あとはパワーバンドをいかにパワーアップさせるかで加速度も変わってくると思います。


シャシダイのログを取ったので解析してみました。
5000rpmを超えると空燃比がパワー空燃比12.5を超えリーンになります。
※17迄にはならない、またS/Cはリーンでもさほど問題無い。
ココから上を大容量インジェクターにしサブコン等で制御すれば、まだまだパワーが出そうです。

しかし、ATの壁があります。
6速ATは5速ATと同じく400馬力、上限で450馬力程度が実績値での対応馬力です。
馬力と耐久性、使い勝手を考えて、430馬力程度を狙ってみたいと思います。

ふと思ったんですが、チューニングにはソアラの5速の方が良いって事???
5速ATは強化出来るんですが、6速は出来ないんですよね。

このトルク特性で50馬力上乗せしたら相当な車に仕上がると思います。
現状でも十二分に速いんですが、凝りだすときりがないです。


インジェクターも3UZで9万キロ走行だと約3%汚れで吐出量が落ちると言われました。
次は年内にもう一度インジェクターを清掃して等長エキマニを入れて測定します。
もう少しトルクバンドが上がりパワーが少し上がるんじゃないかと思っています。


Posted at 2012/11/22 05:19:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | パワーチェック | クルマ

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「加賀屋の天游を予約してみた! グランクラスも、、、親孝行って事で。」
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