
ネタ切れの感が強く秋の深まりと一緒に冬を迎えそうなサラリーマンのkou@青です。
本当にネタがないので助けてもらいたいです。。などと考えてたのですが…まだラリージャパンの最終日の観戦の事書いていなかったですね。はい。若干強引な持っていきかたですが、まぁほら、一応完結しておかないと。ツッコミはスルーしますよ。ええ。後味悪いじゃないですか。なので、何と言われようと今回で今年のラリージャパンを完結します!前回までのあらすじは、こちらを御参照下さい(笑)
WRC Rd.13 Rally Japan 2005 観戦記 Leg1
WRC Rd.13 Rally Japan 2005 観戦記 2日目
Leg1とか2日目とか統一性のない表題に今さら気づくアホなkou@青であります。小学校の頃に学校に提出するプリントに醤油零しちゃったぐらい恥ずかしいですが、それもまたほほえましい光景ということで(逃)
夜中の帯広を西へ西へと走り、新得の町を通り抜け行き着いた場所は何故か誘導員付きの駐車場。少し不可解でしたが、構わず止めて仮眠しました。寒さで何度か目が覚めつつも、一応睡眠という形で休めたかなという感じです。やはり布団で寝るのって最高の贅沢ですね。などと思ってしまわずにはいられません。フルバケ入れている方とかって…仮眠もきちっとシートに収まって仮眠ですよね…!?大変そうです。。
明るくなって目が覚めると、そこは、中規模の駐車場でした。そして、車からのそのそ出てみると、なんと駐車場の半分はラリーカーのガソリンスタンドでした。リフューエルポイントです。ここは、事前にFIAに申請して購入した指定燃料の給油を行なう場所です。はじめ、全ての車が給油しに来るのかなと期待していたのですが…。ワークスカーは一台も姿を見せませんでした。無念。全部の車がここで給油する訳では無いのですが…身近な感じでした。入ってきた車が一瞬、入り口を間違えたり、子供の声援に選手が手を振ったりと、微笑ましかったです。もちろん、サービスエリアの方が、沢山車もいてメカニックのテキパキした作業も見れてワークスドライバーがてくてく歩いていたりして、いいのでしょうけど…観客もそれに比例して多い!コレばっかりは仕方ないですけどね。昨年サービスパークも楽しんだし、今年は違った場所でってことで。ね。結局、沢山の車が列をなして入ってくるって事はなかったですが、満足しました。
途中でその場所から車で移動し、SSの近くでリエゾンの様子を観ようと移動したのですが道路脇には三菱のWRカーが…。そしてギャラリーも集まってました。近くに車を止めて、現場へ行ってみると、
25号車(ジジ・ガリ車)のリタイアの現場でした。Leg3も残りわずかの所でリタイアとなってしまい、気分的にもかなり沈んでいると思うのですが…熱心なファンはサインをねだったり写真を一緒に撮ったりと…お構いなし(笑)そんな要望に嫌な顔せずに応えいるところはさすがにプロという感じでした。暫らく、その場所のそばでリエゾンの様子を観てSS22&SS23の終了。
ここで、一度新得の町へ戻って、お昼を食べました。ラリージャパン2年目ですが、すごく盛り上がっていて、地元の人たちも沿道でリエゾンを観るために沿道でスタンバイしていました。レプリカのラリーカーなどが展示されていてお祭りムードで盛り上がっていました。
満腹になった所でまたSS25のTCのそばへと移動しました。暫らく待っていると、ダブルゼロやゼロカーが現れました。観ていた場所はてんとう虫が異常発生!今までのスバルの大活躍の象徴だったのでしょうか…(違)あまりにも沢山飛び回っていて気持ち悪かったのでその場を離れ、太い通りに戻ることに。
戻る途中で、ゼッケンを何もつけていない白いインプレッサのオフィシャルの人としばしお話しました。ドライバーの人は男性で、助手席の方は女性でした。えと、かわいかったです。はい。まぁその話は置いておいて、ドライバーの方にどんな役割なのかを聞いてみると、“影武者”だそうです(笑)後ろに、マグネットのゼッケンを積んでまして、000・00・0を積んでました。競技車両よりも先行して走る車に何かあった際に出番が来る影武者だそうです。そんな雑談を終えてテクテク歩いていると、ワークスカーが入ってきました♪シュコダやフォードと続々と現れてきました。
私が歩いていた場所は、人が全然いない場所だったのですが…なんと!目の前でラリーカーとまりました!そして、空気圧の調整を始めたではありませんか!それを見た離れた場所にいたギャラリーさんが一目散にダッシュしてきてました(笑)プジョーのグロン○ルムは用足してました(爆)スバルのアトキンソン車&ペター車も目の前で止まって最後の調整してました。何か得した気分でした。サービスパークとは違った所で間近で見れて良かったです。その後、アジパシの車両を手を振りつつ見送った後に、今度はSS26の出口のそばへ移動して最後まで競技車両を出迎えようと移動しました。
正直、ペターの優勝を自分の中で確信しての移動だったのですが…待てど暮らせどゼッケン5番のインプレッサは現れませんでした…。携帯に、スバルから配信されてきた結果を見て落胆しました。優勝を目前にリタイア(泣)後日テレビでそのシーンを見たのですが、、言葉が出なかったです。なんで…どうしてー。という気持ちでした。
…
その結果、プジョーのグロンホルムの優勝。故マイケル・パーク氏へ捧げることが出来たと思います。そしてローブの2位でドライバーズタイトル獲得。アトキンソンの3位入賞での初の表彰台フィニッシュとなりました。来年はスバルの2台ともが完走して、表彰台の1位と2位を占めてもらいたいです。
結果も出てしまって普通ならここで家路につくところですが…まだまだ沢山の選手が戦っています。最後の一台を見送るまでリエゾンで手を振り、小旗を振りました!途中、たまたま通過したラリー観戦中のヴィヴィオ?にも手とスバルの旗を振ってみたら笑顔で手を振ってくれたのに気をよくして、通りがかる車みんなに手を振り旗を振りました!田んぼの広がるだだっ広い場所の沿道でひとりラリーカー、一般車関係なく旗を振る怪しいラリーファン。それは間違いなく私です(爆)
そんなこんなで、パトカーやダンプにも旗を振ったと言うのはここだけの話です。最後の一台を見送って、私のラリージャパンは幕を閉じました。
その後帰りに、
こんなことがあり気持も沈んでおりますが、まぁしかたないっす。家に着くまでがラリーだということをすっかり忘れていました。反省。来年も観戦できるかどうかは分らないですが、みんカラの友達や私が入れていただいている
オーナークラブの人たちと観戦に行きたいなーと思っています。
また来年十勝で会いましょう!
Posted at 2005/10/26 15:37:42 | |
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モータースポーツ | 日記