E52減速時のショック対策

e52納車時から不快だった、減速時のショックについて解消しましたので情報連携します。
症状は、時速40キロ以下でアクセルを離した時、約0.5秒後にガクンと前方向への発生するショックです。
特に渋滞している時など、40キロ程度で定速走行の後にアクセルを離してブレーキを掛けようとした時に起こります。
また、ブレーキを掛けないで徐々に減速する時には時速25キロ辺りでエンジン回転が上がり、加速まではいきませんがスムーズに止まれない現象が起こっていました。
診断の結果は、何とパワステポンプの不良。。。
ハンドルを切ってパワステに入力があった時に、一時的にエンジン回転が落ちるのを補正する為に、エンジン回転に補正が掛かっていたのが今回のガックンショックの原因だったそうです。
パワステポンプの交換とコンピューターのリプログラミンクをしていただいた結果、メチャメチャのりやすくなりました！
心なしか燃費も上がった気がします。
乗ってて違和感があるオーナーさんは、是非ディーラーに相談してみて下さい！
こんなにも変わるんだなぁと、驚いちゃいました。
一気に高級車の乗り心地に変わりますよ〜