で、その時の状況・・・。

会社で一番好きなおねえさまが退職されることを聞いた時の状況・・・。


僕は用事があって事務所に入ると、
2月におねえさまとの飲み会を企画してくださった、
僕のような者が社員で申し訳ございません！
と、頭を下げたくなるような、
笑顔が印象的な社長が、


「ラウダ君！大変だよ！」



と、僕を手招き・・・。



どうしたんだろう？


と導かれた社長室に入ると、

おねえさまがいらっしゃいました。


「○○さん、辞めるんだってよ？」



ヒザの力が、ガクっと抜けましたねえ・・・。

しばらくの間、おねえさまとの色々な会話が頭の中をめぐりまして・・・。

久しぶりに「失恋」したような感じでした・・・。（苦笑）



「ラウダ君が会社で一番好きな人だったのにねえ・・・。」

と社長がおっしゃいました。

おねえさまは「またまたそんな、持ち上げて！」

なんて笑っておられましたが・・・、


あのう、社長・・・、



社長室の扉が開いていて、
事務所の人に、丸聞こえなんですけど！（汗）




・・・。




社長室の扉すぐには、

時々キレるけど、かわいいおねえさまが・・・。（大汗）





ちょっと先には、部長が・・・。（滝汗・・・。）




アニキに話しましたら、大笑いされましたが・・・、


僕はここ数年で、一番の汗をかきました・・・。


・・・。


まあ、こんなことも数年先には笑い話になるんでしょうねえ・・・。（苦笑）



・・・。


はあ・・・、なんか切ない・・・。


明日1日会社に行けば夏休みなので、


ラウダ！

今夜は許す！

飲め！

さあ、飲め！


とビールを勧めてくれる妻の、
なんか、


「ふふふ・・・。」



と笑ってるような表情が引っ掛かるのですが・・・。