「ミロのヴィーナス」と「サモトラケのニケ」

フランスのルーヴル美術館には、

2度行ったことがあります。

「モナリザ」が一番有名かもしれませんが、

初めて行った時、

とても衝撃を受けたのが、

「ミロのヴィーナス」と

「サモトラケのニケ」（勝利の女神）でした。

「ミロのヴィーナス」は紀元前130年ごろの作品、
（高さ約2メートル）

「サモトラケのニケ」は紀元前261年とも190年とも言われていますが、
（こちらは高さ約3メートル！）

詳細はどちらもよくわかっていません。



先日、東京の神田を散歩している時、

写真の美術品の店を偶然見つけました。

この「ミロのヴィーナス」は小型車が1台買えるほどの値段・・・。（汗）

奥の方に「サモトラケのニケ」も見えますが、

これも20万円くらいしました。

もっと安くて、高さ30センチくらいの物、ないかなあ？

と思ってネットで探して見つけました。


「ミロのヴィーナス」

（僕がこういう物を買うと、「スケベじじぃ！」とか言われそうですが、違います！笑
純粋に部屋に飾りたくて買ったんですっ！）


「サモトラケのニケ」



「ミロのヴィーナス」は高さ36.5センチ、重さ770グラム、素材は陶器風キャストレジン。

「サモトラケのニケ」は高さ28.5センチ、重さ3キロ！素材は大理石とブロンズです・・・。





いやあ、ラウダさんもこんな買い物をするようになっちゃったんですねえ・・・。（笑）

次に欲しいのは、やっぱり「モナリザ」と「最後の晩餐」の模写ですねえ・・・。