♪クロネコヤマトのおねえさま♪

先日ネットショップでキャットフードを頼んだんです。

今日あたり来ることになってました。

で、先ほど

「ピンポ～ン！」

玄関を開けたら、まだ20代前半のかわいいおねえさま！

クロネコヤマトにはよくお世話になっていまして、

いつも来るのは、顔見知りの男性が2人ほど。

女性は初めてです。

しかもアイドル系の顔立ち・・・。


私「寒くて夜遅くにごめんね？」

「いえ！仕事ですから！」

「寒いからあったかいコーヒーでも飲んで行きなさい。」

「まだ、仕事が残っていますので・・・。」

「僕が手伝ってあげるよ。さ、上がって。」

「いいんですか？では失礼します！」

私はコーヒーを入れながら

「荷物重かったでしょう？キャットフードなんだ。」

「私もネコちゃん、大好きなんです！」

「うちのは、こっちがマリアで、あれがささみ野郎。」

「かわいいですね！」


「はい、コーヒー。でも仕事、大変でしょう？」

「まだ慣れてなくて・・・。道が覚えられないんです。」

「明日も仕事？」

「いえ、明日は休みです。」

「じゃあ、僕の車で市内の道案内するよ。」

「そんなあ・・・。せっかくのお休みに悪いです・・・。」

「気にしなくていいんだよ。」

「だったら私、東京とか行きたいな！銀座とかでウインドショッピングしてみたい！」

「東京なら任せてよ！じゃあ、これ、僕の携帯の番号だから、

用意ができたら、電話ちょうだい。どこか指定してくれれば、迎えに行くから。」

「ホントですか！？必ず電話しますね！さ、残りの配達終わらせて、今夜は早く寝ようっと！」

「手伝うよ？」

「いえ、大丈夫です！それより明日、お願いしますね？約束ですよ！？」

「うん、大丈夫。僕も楽しみにしてるよ。」

「じゃあ明日、よろしくお願いします！」


・・・。


最後までお読みいただき、有難うございました・・・。（苦笑）