420、ボディ剛性アップ作戦、その1　「cpm」

最近、車ネタばかりでつまらないのですが（苦笑）、

こういうネタしかないもので・・・。

今日は420のボディ剛性を上げるため、

「cpm」というパーツを取り付けしてきました。




簡単に言ってしまうと、

リアメンバーを厚くして、剛性アップを狙う、

と言う物です。






420の場合は、「交換」ではなく、「挟み込む」だけですので、

作業は10分足らずで済みました。



この赤い、最初から付いているメンバーに、



厚さ7mmか8mmくらいの「ｃｐｍ」を挟み込むだけです。


で、その効果ですが、真っすぐの、なめらかな路面では分かりませんが、

ちょっとゴツゴツした路面ではハッキリと分かりました。

サスペンション、特にリアサスがしっかり動いている感じです。

交差点を曲がるだけでも、リアがしっかりと落ち着いた感じです。

その他、段差などでは、ガツン！という感じが無くなりまして、

「タン！」という感じになりました。


ちなみにこのF32用のｃｐｍ、先日妻の車にドラレコを付けに、

ベイファールに行った時、「USED」で1万円で売っていたのです。（笑）

新品ですと約3万円。

取付工賃は1000円でした。（笑）

次回はフロントのボディ剛性アップを考えております、はい。