几帳面と大雑把

皆様、ご無沙汰しております。

ラウダでございます。

我が家のパソコンルームにはエアコンがなく、

毎年、扇風機で頑張ってきましたが、

今年の暑さはハンパなく、

パソコンの電源さえ入れる事がほぼ無かったほどです。


さて、今、僕はフィリピン人のおねえさま2人と一緒に仕事をしていますが、

2人のおねえさまは日本語での会話はできますが、

難しい日本語はよくわかりません。

今日は、

「ラウダさん、『几帳面』って、なんですか？」

と聞かれました。

もう1人のおねえさまからは、

「ラーメンのひとつですか？」

と・・・。（苦笑）

ただ、本人達は真剣なので、ここで笑うのは失礼に当たります。

僕は、

「几帳面っていうのは、人の性格を表すことで、

例えば、掃除機をきっちりかける、

洗濯物は綺麗にたたむ、

机の引き出しはきちんと整理されている、

みたいな人を几帳面な人、と言います。」

と答えました。

おねえさま達は、

「ああ、はい、よくわかりました！」

で、僕は、

「几帳面の正反対の人の事を『大雑把』と言います。」

と付け加えました。

「オオザッパ？？？」

「はい、大雑把です。

掃除機がけも適当、洗濯物も適当にたたみ、引き出しの中はぐちゃぐちゃ。」

「ソーナンデスカ？」

僕、

「要するに『僕みたいな』人の事ですよ！（笑）」

と言いますと、

「アー、ハイ！ヨクワカリマシタ！」

・・・。

なんでそこで理解できるんだい！（苦笑）

今年の4月から一緒に仕事をしている、フィリピンのおねえさま達は、

「ラウダさんみたい人は大雑把！」

という事がよくわかったようです・・・。（汗）