我が家の愛猫が虹の橋を渡りました・・・。

本当は楽しかった出雲旅行のことを書きたかったのですが、

去年の8月に突然うちに飛び込んできた野良猫。

その名も「毒丸」

旅行から帰って来て、先週の日曜日までは元気だったのですが、

11日の月曜日、急に体調が悪くなりました。

すぐに病院に連れて行きましたが、

血液検査をしようにも血管が細くなっていて検査も出来ず・・・。

輸液をしてもらって、ほぼ毎日病院に連れて行き、うちで看病していましたが、

今日の昼間、僕が仕事中に、すっごく嫌な予感がしまして、

会社を午後休みまして帰宅したら、

すでに息を引き取っていました・・・。

まだ身体は暖かく、硬直もしていませんでした。


どこからどうやってうちに来て、

それまでの10年以上の人生を（猫生か）歩んできたのか？

さっぱり分かりませんが、

病院の先生に、息を引き取った旨を報告しに行きましたら、

「最後はラウダさんのお宅に来られて、毒丸はきっと幸せだったと思いますよ？」

と言われ、涙が滝のように流れて来ました・・・。

妻も泣きながら帰宅し、

ふたりで涙が枯れるまで泣きました。

たった1年4ヶ月の間でしたが、

色々な想い出を作ってくれた毒丸。

今は感謝の気持ちしかありません。

毒丸、あっちの世界にはクロ親分やマリア若頭がいるから、

楽しく過ごしてくれよ。

有難う、毒丸・・・。