妻との出会い、その3

新シリーズ、「妻との出会い」その第3弾です。

高校3年になって、妻とクラスが別々になりましたが、
廊下で会うと、おしゃべりしたりはしていました。
ところが、当時から僕は
「○○さんが好きだ！」
と正々堂々（笑）というタイプでしたので、
妻も友人達から冷やかされ、
徐々に僕から、引いていくのでありました・・・。（涙）

しかし！

やはり恋多きラウダさん！（笑）
「このクラスでは、○○さんが好き。
あのクラスでは○○さん。
でも、やっぱりバイト先の○○さんが一番好きかなあ？」
と、もはやブレーキの壊れたダンプカー状態・・・。

でもですね、やっぱり妻のことも気になっていたんです。
はい、正直、「好き」でした。（笑）

そしてロマンチストなラウダさん！（笑）
ちょっとふざけた「詩」なんか作って、妻に送っていましたよ。

日に日につもる、妻への想いと、バイト先の○○さんへの想い・・・。（笑）
う～ん、どうしましょう？
毎日切なくて、たまらなかったです。
深夜まで眠れず、原チャリで妻の家まですっ飛ばして、
原チャリのホーンを鳴らしたり、
腕時計のストップウォッチを使って、
「今日は何分何十秒で、着いた！」
とか・・・。
深夜ですから、電気の全部消えた妻の家を見るのは、
そりゃあもう切なさを通り越していましたよ。
そのまま海まで走ったり。（笑）

そんなある日、バイト先の○○さんから、
「私、仕事辞めるの。　今までありがとうね？　私の弟！」
と言われました・・・。（涙）

三日三晩泣きました。（笑）
学校、休みました。（笑）
お酒、飲みました。（時効）

そしてラウダさんは決意したのです！
「○○さん（妻）一筋で行こう！」
と！

しかし、「卒業」が間近に迫っておりました・・・。


はい、今夜はこの辺で！
続きはまた後日！（笑）