木曜日、夏バテで仕事休みまして、
1日ゆっくり過ごしたのですが、
翌金曜日の朝、
貧血っぽい症状になりました。
膝もがくがくして、
「あ~、こりゃダメだ!」
と会社に電話しまして、休ませてもらいました。
午前中、横になっていたのですが、
どうしても回復しないので、
はいつくばるように近所の内科に行きました。
久しぶりに来てみたら、
美しい女医さん・・・。
「どうも昨日から調子が悪くて・・・。」
と申告しましたら、まず、血圧測定。
「低いですね・・・。100ありませんよ?」
「そうですか・・・。」
すると、女医さん、おもむろに僕の顔を両手で引き寄せ・・・、
親指で僕の下まぶたを下げ、
「う~ん・・・。(はーと)」
そして、ついには僕の唇を見つめ始めました!(汗)
この女医さんは僕に何をしようとしているんだろう?(大汗)
と思ったら、女医さんがついに言葉を発しました!
「唇がカサカサに乾いてますね?
ねえ?チューしようかな~?」
その瞬間、僕の心拍数、血圧ともに急上昇!
「せ、先生!ダメです!
僕には愛する妻が!!!」
・・・。
と、創作はもう終わりにします。(笑)
本当は普通のおじさん先生でした。(笑)
で、当然、
「ねえ?チューしようかな~?」
なんて言うわけもなく、実は、
「熱中症かな~?」・・・。(滝汗)
「点滴してってください。」
美人の女医さんに言われたのなら、喜んで点滴されますが、
おじさん先生に、んなこと言われても
「冗談じゃねえぜ!
注射針打たれたら、その時点でまた貧血起こすわい!」
と心の中で叫び、
「いえ、注射は苦手なので、家に帰ってポカリスェット飲みます・・・。」
「じゃあ、最低でも1.5リッター飲んでください。」
「はい。」
「熱中症はお年寄りだけの病気じゃないですからね?
唇は乾いてるし、血圧もかなり低いですから、
すでに脱水症状を起こしてると思います。
本当に気をつけてください。
お大事に。」
あ~あ・・・。
美人の女医さんだったらなあ・・・、
なんて妄想しながら、
ポカリをがぶ飲みしたら、
今度はおなか壊しました・・・。(汗)
明日は整腸剤もらいに行くかなあ・・・?
皆さんもお大事に!
・・・。(苦笑)
Posted at 2010/09/05 19:19:31 | |
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