2012年02月28日
今日は最初にお断りしておきます。
これからお話しすることは、全て、
昨日見た、夢の話しです!
(始めに言っておかないと、いつもマジなことしか書かないので、驚く方もいらっしゃるので。笑)
来たこともない、しらない街を、一人で歩いていました。
のんびりとした、暖かいところでした。
すると、何台かの車が僕の横を走って行き、
その中の1台、白い小さなセダンが僕の前に止まりました。
「乗りませんか?」
と、声をかけてくれたのは、23歳か24歳くらいの、
すんごいかわいくて美人で、色白な子でした・・・。
「あ、すみません・・・。」
と乗せてもらいました。
「お名前は?」
と聞かれましたので、「ラウダと言います・・・。」
と答え、「君は?」と聞くと、
「テディ。 テディ・ヤマグチです!」
あ、やっぱりハーフかクォーターなんだなあ、と思いました。
テディは運転しながら、
「この辺は道も細いし、走りにくいですよね。」
と言いながら、慎重に丘を越えて行きます。
しばらく走ったあと、車を降りて、2人で散歩しました。
そして、テディから手をつないで来たり、腕を組んできたり・・・。
僕は、
「ん、んあ!
この子の事を好きになってしまった!」
と・・・。(汗)
2人でいちゃいちゃ歩いていると、右側に池が見えてきました。
「ねえ、ラウダさん、この池に中、見てみて?
大きな魚がいるでしょう!?」
と。
確かに1メートル以上ある、大きな物体が何匹か・・・。
その中の1匹が、突然、水面からジャンプしてきて、
僕はビックリして、のけぞったら、
空中でその生き物は、突然、ネコに変身しました。
着地したネコを見たら、
クロ親分!
こっちを見て、「にゃあ。」と懐かしい声・・・。
僕は近寄ろうとしたんですが、テディが
「追わない方がいいわよ?」
と言うのでやめました・・・。
「あれはクロ親分だったよなあ・・・。」
という僕の思いを察したのか、テディは、
今まで以上に僕に体を寄せてきまして・・・。(苦笑)
今度は綺麗な花畑・・・。
いい香りもしました・・・。
あまりにも綺麗な場所なので、ここで僕は
「あ、これ、夢じゃねぇかな?」
と思いました・・・。
その瞬間、テディが急に・・・、
あ・・・、
熱い・・・、
熱い、く・・・、
熱い、くち・・・、
えっと、ここは冷静に・・・。
僕の横にいたテディが急に僕に抱きついてきて、
熱い・・・、
熱い、く・・・、
・・・。(滝汗)
熱い口づけをしてきました!
何十秒間も・・・。
口づけが終わるとテディは、
「楽しかったけど、これでサヨナラです。」
と、寂しそうな笑顔で、川にかかっていた吊り橋を小走りで渡って行きました。
もちろん、僕は追いかけようととしたのですが、
僕の横に急に現れた、いかりや長介(汗)が、
「追っちゃいかん!」
と僕をさえぎり、
「本物のテディはこれだ!」
と何かを投げました。
それを拾ってみると、ボロ雑巾・・・。
「え!?」
と思ったところで、目が覚めました・・・。
「いい夢だったな・・・。」
と思ったんですが、よく考えてみると、
「死んだはずのクロ親分」
「見たこともない、綺麗な所。」
「川」
「死んだはずの、いかりや長介。」
・・・。
もしかして、「あの世」だったんですか!?(汗)
あのままクロ親分を追っていたら・・・、
あのままテディを追って、川を渡っていたら・・・、
僕は死んでたんでしょうか?(苦笑)
でもね・・・、
あの、「熱い、く・・・、くち・・・、口づけ」の感触は、
今も確かに、僕の唇に残っているんですが・・・。(汗)
この話しを妻にしたら、なんか機嫌が悪くなったようなんですが・・・。(笑)
Posted at 2012/02/28 20:09:07 | |
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