ラウダのブログ一覧

こんばんは。

ここ数日、公私共に多忙でして、
パソコンの電源さえ入れない日もありました。
体調を崩してしまったわけであありませんので、心配いりません。



さて、昨日、今日と2日連続で、
会社帰りに、同じ部の、
「工藤静香似」のおねえさまとすれ違いました。

僕もおねえさまも自転車でした。

昨日も今日も、先に気付いたのはおねえさまの方。


「あ！ラウダさ～ん！バイバイ！」


と手を振ってくれました。

左手です。

これが何を意味するか？と言いますと、
自転車は右手が前のブレーキ、左手が後ろですね？

で、自転車乗ってる時、
左手を放す、ということは、
「後ろのブレーキはかけない！」
ということです。

つまり、何かありますと、前のブレーキだけが効いて、
転倒！
なんてことになる危険があるのです。

にもかかわらず！

「工藤静香似」のおねえさまは、
僕に向かって手を振る時、
左手！を放したんです。


・・・。


つまり、おねえさまは、

「私、ラウダさんと挨拶ができるなら、
どんな危険だって乗り越えてみせるわ！」

という意気込みを示されたんですよ。（笑）

う～ん・・・。

一応、妻がいる身・・・。

さあ、どうしましょ？（笑）

「連日の猛暑で、ラウダは前よりぶっ壊れた！」

わけではありませんからね？（笑）

「骨まで溶けるような恋」

ですよ、おねえさまは。（笑）

稲垣潤一の「男と女2」の中に収録されている、

「真夏の夜の夢」

を歌っている、岡本真夜です。

まずはお聴きください。




稲垣潤一の声もいいですが、
お時間のない方は、
「1分37秒」
まで進めてください。


「花火は舞い上がり
スコールみたいに降り注ぐ。
キラキラ想い出が、
いつしか終わって消えるまで。」



ここを集中的に！お聴きください。



まず、

「花火は」の「び！」

なんかこう、知性を感じます。


で、次！

「舞い上がり」


の「り！」


ビブラートってやつですか？
これが素晴らしく上品。


さあ次！

「スコール」の「ル！」

「ルぅぅぅ～・・・」って感じが最高です。

まだありますよ！

「キラキラ想い出が・・・」

の「が！」

「想いんでぐぁ～」

と字で書くと汚いんですが、ちょっと頭をあげ気味にして歌う、「が」。
「鼻濁音」ですなあ・・・。
美しい・・・。

さらに

「いつしか終わって」

の「いつしか」の「か！」と、

「終わって」の「て！」

続いて、「消えるまで」

の「で！」

ひっじょうにいろっぽい！！！（笑）


でもですね。

この歌の、岡本真夜の最高の声は、ここです！


曲をちょっと戻します。

「1分43秒」まで戻してください。

「スコールみたいに降り注ぐ。」

の、最後の「ぐ！」


この「ぐ」は今まで聞いた誰よりも、美しい「ぐ」です！

僕の耳元でささやいてほしい！

このジャケット写真のように、
背後から抱きついて！

一発でメロメロになりますよ・・・。（苦笑）



岡本真夜って、こんなにいろっぽかったかなあ？
と、他の歌も聴いてみたのですが、
これだけ素晴らしいのは、
この歌だけです！

最近、「たちつてと」「だでど」「がぎぐげご」を「破裂音」みたいに
歌う人がおおいですが、
それを、こんなに綺麗に魅力的に歌うとは・・・。



愛してしまいそうです！（笑）

幽霊、
って信じてるんですけど…。

なぜか僕のところに現れたことはありません。
こんなに信じてるんだから、堂々と
姿を現せてほしいのですが…。

ビデオに録画して投稿したいのですが。

待ってるんだけどなあ…。

妻と焼き鳥屋さんで一杯やって、
その帰り道にいつも行ってる美容院に寄りました。

土日はかなり混んでますが、
平日の夜ということもあり、そんなに待たずに済みました。

僕の担当は、恰幅のいい（笑）おねえちゃん。
今後、病気になるかも、と心配でした。（苦笑）

で、椅子に座ると、まず、あのエプロンみたいなの（ケープって言うんですか？）を
首からかけてくれました。
その時、ヒモを首に結ぶんですが、
勢いのすごいこと・・・。（汗）

・・・。

しかも、結構なお力で・・・。（大汗）

ここで「苦しくないですか？」
と聞いてくれれば、

「正直、苦しいです。」

と答えたのですが、何も聞いてくれないので、
我慢しました。（苦笑）



頸動脈が圧迫されましてね・・・。
こめかみのあたりがズキズキしてきました・・・。

けど、小心者のラウダさんは何も言えず、
ただひたすら我慢しましたよ・・・。

ケープをとってくれた時、頭の血流が良くなった、
と実感しました。


僕の方が先に終わりまして、妻を見たら、
担当の美容師さんの、若いにいちゃんと
にこやかにしゃべってました。（笑）

ほほえましかったです。（笑）

うちの職場に前の型の「ホンダ・オデッセイ」があります。

僕はあまり運転する機会がないのですが、
先日、久しぶりに運転しました。



4気筒、2.4リッター、CVTです。

いやあ、シュンシュン回るエンジンですね。

しかも静か。
僕の愛車よりも軽やかに高回転まで回ってるよなあ・・・。

パワー不足も感じない。

CVTも全く違和感がありません。

で、「マニュアル・モード」も付いていますので、
駆使してみました。

変速のタイムラグも感じません。
「スポーツカー」みたいな車です。


マニュアル・モードを使って、
シフトレバーを前後させていたら、
助手席に乗っていた、車にはあまり興味がないおじさんが、

「なにやってんの？」

と聞いてきました。

「ああ、シフトチェンジです！」

「これ、オートマだろ？」

「ええ、でもマニュアルみたいに変速もできるんです。」

「ふ～ん・・・。意味あんの？」

「エンジンブレーキを使いたい時とか・・・。
でもまあ、オモチャですね。」

「ふ～ん・・・。」

「最近の車、付いてるやつも多いですよ？」

「ふ～ん・・・。（もう興味なし。苦笑）」

「僕の車にも付いてるんですけど、
僕はハンドルを交換して、ハンドルに付いてるレバーでも
変速できるんですよ！（自慢！）」

「そんなの、使わねえだろ？」

「いやあ、これがまた楽しくてですねえ。
しょっちゅう使ってます。」

「オートマなのにねえ・・・。（くだらない。苦笑）」

「元々はレーシングカーから始まったんですけどね。」

「ふ～ん・・・。（全く興味なし！）」

「僕もレーシングカーの味を知りたくて、
ハンドル交換したんですよ！（自慢！）」

「ふ～ん・・・。いくら？」

「20万でした。」

「え！20万！？」


この時の大きな声と言ったら・・・。（汗）

「オレには理解できん・・・。」

と、半ばあきれておりました・・・。


ま、そんなもんですよねえ・・・。（苦笑）