
なんか知らんうちに、
こんなにプラモデルを集めてました・・・。(汗)
スケールはすべて1/20です。

これが今作っている、フェラーリ312T2、1976年モナコGP仕様です。
これも同じくフェラーリ312T2の1976年モナコGP仕様・・・。
こちらは「レジンキット」と言って、組み立てが難しいです・・・。
同じ「フェラーリ312T2」で、メーカーによって、
どんな感じの作風になるのか?
を比べたいんです。
この2台が出来上がったら、次は、

これ、行きましょう。
1982年 フェラーリ126C2 ベルギーGP仕様。
詳しい方ならすぐにお分かりかと思いますが、
1997年ワールドチャンピオン、ジャック・ビルヌーヴのお父さん、
ジル・ビルヌーヴ(当時は『ジル・ヴィルニューヴ』と呼んでました。)が事故死したGPのモデルです。
次は、

マクラーレンMP4-27、オーストラリアGP仕様。
もちろん、ジェンソン・バトンが優勝したGPです。
バトンと言えば、

これも作らなきゃ!
2009年、ワールドチャンピオンになった年のマシン、
ブラウンGP BGP001、オーストラリアGP仕様です。
僕がF1ドライバーで好きなのが、バトンとニキ・ラウダ。
なので、ラウダが復帰後にワールドチャンピオンになった、
1984年の・・・、

マクラーレンMP4/2 TAGポルシェ。
これはモナコGP仕様・・・。
ん・・・?
1984年のモナコGPで優勝したのは、
アラン・プロスト・・・。(苦笑)
まあ、気にしません。
ちゃんと、ニキ・ラウダ仕様で作ります。
ほんでもって、僕が一番、興味を持っているのが、

1979年 フェラーリ312T4です。
このモデルは今年、限定生産されている、
非常に細かいモデルです。
このマシンの何がすごいか?
と言いますと、当時のF1はウイングカー(グランド・エフェクト・カー)時代。
この「ウイングカー」には、フェラーリが使っていた、
水平対向12気筒エンジンは、幅が広くて、不利だったんです。
それをうまいことまとめて、ジョディ・シェクターが
ワールドチャンピオンになったマシン。
それがかなり精密に再現されているモデルです。
でも作る時は、「ジル・ビルヌーヴ仕様」で作ります。
フェラーリ312T2、T4を作るのなら、T3もなきゃ・・・(笑)、
というわけで、30数年前に発売されてた、

タミヤのフェラーリ312T3をヤフオクで買いました・・・。(汗)
組み立てはなんとかなりますが、
デカールが多分、ダメになっちゃってるでしょうねえ・・・。(苦笑)
そんなこんなでこんなに集めましたが、
まだ1台も完成しておりません・・・。(汗)
でも、まだ欲しいモデルがあるんですよねえ・・・。
それはとりあえず、今持っているモデルを組み立てたら考えます。(苦笑)
Posted at 2012/12/21 20:26:56 | |
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