αチューン 調整式スタビライザーリンク 取り付け その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
αチューン 調整式スタビライザーリンクを取り付けました。
取説も付いていますが、オイラには少し分かりにくかったです。
参考にされる方は、自己責任で。
急いでいたので、写真の取り忘れもあり、左右の写真が入り乱れています。説明不足もあります。
なので、参考程度で。
少々ミスった点もありますので、その辺りも書いておきます。
ジャッキアップしタイヤハウス内に手を入れて作業となりますので、車が落ちないように確実に作業を行いましょうね。
また、足回り部品ですので、確実に取り付けましょうね。
2
使用工具は
スタビリンク取り付け用
・17mmスパナ:1本*出来ればメガネレンチも。
・17mmソケットレンチ:1個
・19mmスパナ:1本
・6mm六角レンチ:1本*出来れば、短い六角も。
・ゴムハンマー:1個*有れば。
・車載ジャッキ:1台
タイヤ外し用
・油圧ジャッキ:1台
・ウマ:1台
・ロックナット外し:1個
・トルクレンチ:1台
・21mmソケット:1個
トルクレンチはパーツレビューに書いた物ですが、買って2年。ようやく初使用です。
3
片方づつ作業を行います。
ホイールの外し方は書いても仕方がないので、飛ばしますが、ジャッキアップする前に、ホイールナットを少し緩めます。
とその前に、車高のダウン量が関係有るようなので、ダウン量を量ります。
フェンダートップまで
右側:現状:680mm、純正時:731mm・・・51mmダウン
左側:現状:680mm、純正時:732mm・・・52mmダウン
エアロがあるので、前からのジャッキアップは不可。
サイドもそのままではジャッキが入らないので、ドアを開けた状態でジャッキアップ。
*ドアが閉まってくるとえらいことになるので、注意。
ジャッキポイントにはウマをかますので、その手前の太くなっている箇所でジャッキアップ。
心配性なんで、念のため、ジャッキはそのままにしておきます。
で、ホイールを外します。
4
スタビリンクってどれ?
これです。
これを固定している赤矢印のナット2カ所を外します。
5
写真の様に上側も下側もボルトがサビサビです。
そんでもって、かなり堅い。
上側は、全然外れなかったので、少しCRCを吹きかけて、
トルクレンチ(大きくて長くて、力がはいるので)を使って緩めました。
この部分はボールジョイントになっているので、ボルトも回ります。ナットを緩める際に、ボルトが供回りする場合が、あるので、その場合は、ボルトのセンターに6mm六角レンチを突っ込んで、固定します。
*写真を拡大してボルトのセンターを見てください。六角になってます。
6
下側は、スパナしか入らないので、スパナをゴムハンマーでたたいて緩めました。
なので、スパナだとずれてボルトをなめてしまう恐れがあるので、メガネレンチの方がいいです。
ここもボルトが供回りする事がありますが、普通の六角は長さ的に入らないので、薄いラチェットを使いました。
*2つ下の写真を参照。
*後で増し締めしたかったので、後日、ダイソーで17mmメガネ買いました。
7
ナットが外れたら、スタビリンクを外します。
写真の位置(アーム)にジャッキをかまします。
下側から外しました。
ジャッキを上げていけば、スタビリンクがちょうど抜ける位置に合い、引っ張れば抜ける様になります。
*写真は取り付け時の写真です。
8
助手席側は問題なく、抜けたんですが、
右側は、上げなさすぎたのか、上げすぎたのかひっぱても抜けませんでした。
なので、薄手のラチェットの六角でボルトを回しながら、マイナスドライバーでこぜながら外しました。
たぶん、あせって急いでいたので、何も考えてなかったんだと思います。
ちゃんとやれば問題なく抜けるはずです。
その2へ続く。
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