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先週あたりから日中に睡魔が訪れ、後頭部を軽く小突き、瞼にぶら下がるように悪戯していきます。

こんな時の対処法の記事がありましたので、確認しておきたいと思います（笑）

■ どうして眠くなるの？

春は睡眠時間の切り替えの時期。寒さで疲れた体を休めるために、長めの眠りが必要な冬の時期から、短めの眠りに切り替わる夏に向けて、体内時計が睡眠時間を短くしようとするので、春はひときわ眠たく感じます。人間の体内時計は25時間周期で動いており、1日1時間のズレが生じますが、毎日うまくリセットしています。

■ どうすれば眠気を吹き飛ばせる？

◎ 規則正しい生活を心がける

    基本中の基本ですが、眠いからと寝てしまったり、寝る時間が遅くなったりすると、体内時計をうまく調整できず、だるさや眠さを更に感じることになり、悪循環です。ただでさえ季節の変わり目は気温の変化などにより自律神経が崩れやすい時ですので、この時期は特に気をつけましょう。

◎ 日の光を浴びる

太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、きちんと動き出します。オフィス内の仕事だったり、なかなか外出しないという方も、朝になったら、窓を開け、日の光を浴びましょう。

◎ ストレッチをする

体を起こしてあげることが大切です。伸びや深呼吸をして、体を伸ばし、新鮮な空気を体の中に入れましょう。

◎ 甘いものを食べ過ぎない

甘いものをとると血糖値が上がり、一時的な疲労回復、ストレス解消になりますが、その後一気に血糖値が下がります。血糖値の上下がきついと、逆に全身が疲れやすくなります。疲れた→甘いもの→だるい→眠いという悪循環は断ち切りましょう。

■ 体調管理は大丈夫？

季節の変わり目は、その気温の変化などから、風邪を引きやすかったり、乾燥などから肌荒れを起こしやすくなります。体調管理を十分に行うことで、だるく感じたり、必要以上に眠ってしまう状況を防ぐことができます。

■ おわりに

「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、ついつい、寝心地がよくて眠くなってしまう季節の変わり目、春。実は、気候だけではなく、体内時計が理由のひとつでもありました。仕事や勉強が手につかない…なんてことにならないように、規則正しい生活をし、適度に体を動かして、眠気を吹き飛ばしていきましょう。




少なくとも休憩ごとに移動したりすることは眠気さましに有効みたいです^^;



まさか！？

日中に意識がなくて歩き回っているなんてことは・・・ないですよね（爆）