
初めてアメリカへ行ったとき、
「コーヒー、プリーズ♪」
と言ったら、コーラが出てきた^^;
発音が成っていなかったので・・・
コーク(Coke)に聞こえたらしい 【苦笑】'д`))σァハァハ・・
ネイティブに使って通じない”和製英語”って、結構あるんですね。
こんな記事が、
今回はそんな「実は海外で通じない和製英語」を調査・ランキングにしてみました。
もし英語圏に旅行予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください!
1位は高級感の代名詞「オーダーメイド」!
特にスーツなんかでよくある「オーダーメイド」、これは海外で通じない事もないのですが、結構不思議な顔で聞き返されたりしてしまいます。
おそらくこの言葉は既製品を意味する「Ready made(レディメイド)」に対応する言葉を考える時に、同義の「Made to order」を日本語的な対義語の形にしたものと思われます。
同義の英語は「Custom made」や「Made to order」などですが、日本ではあまり普及せず特注を意味する「Custom order」が取って代わっている状態で、なぜか使われていません。
まず無いとは思うんですが、
「Order a maid(メイドさんを注文)」と間違われてソッチの趣味の人と思われないようにしなきゃですね!
2位はみんな使ってる「ノートパソコン」!
同義の英語は「Laptop(PC)」などで、日本でも正しく使われている「Desktop PC」の対義語なのですが、なぜか「ノートパソコン」で定着してしまいました。
おそらく「ラップトップ」という響きが馴染みないために「Notobook PC」から作られた言葉だと思うんですが、
そのまま言うと「パソコン(これも和製英語)をメモせよ」というマジで理解してもらえない言葉になります。
3位は癒し効果抜群の「スキンシップ」!
同義の英語は「Physical contact」で、1953年に開催されたWHOのセミナーでアメリカ人女性が言った「スキンシップ」が日本で紹介され、全国的に広まったとされています。
英語圏で言うと通じないどころか、
性的な意味合いがあると誤解され、あらぬセクハラ裁判が開廷されかねないので気をつけてください!
スマートに通じるには、経験を踏まないといけませんね。
後は、
気持ちの問題か ヽ(´∀`)ノハハハッ
Posted at 2016/08/03 17:38:15 | |
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