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2017年01月09日 イイね!

エンジンオイル交換時期

エンジンオイル交換時期

プリウスは5,000~8,000kmの周期で交換していました。


BMWは、交換周期が表示がされるのを見るとまだ先です。


それを信じると、軽く10,000km以上になりそうです^^;


こんな記事が。




クルマのエンジンオイルは、ガソリンスタンドで給油をした際に、「オイル交換、いかがですか」などとすすめられた際か、ディーラーから「オイル交換のお知らせ」のはがきが届くといったとき以外、あまり意識しないかもしれません。ですが、クルマにとってはとても大切なものです。

エンジン内部の部品は、主に金属でできています。それらが動くときに摩耗しないよう、エンジンオイルはあいだに入ってスムーズに動かす役割をします。また、熱が上がりすぎないようにするための冷却作用や、動力となる爆発のパワーが逃れるのを防ぐ働きもあります。そうして働いているあいだに出るスス、ゴミ、水分などが混ざることでオイルは汚れていくのですが、その水分が直接金属について錆びるのを防ぐ役割もしています。

 そのエンジンオイルに不具合が生じた場合、警告灯が知らせてくれるわけですが、これが点灯するのは、オイルレベルが下がっている場合と、油圧が下がっている場合が考えられます。

「オイルレベル」とはオイルの量を知らせるものなので、調べてみて足りなければ補充するだけのお話ですが、問題は「油圧」の方です。原因としては、油路のつまりによる油圧低下か、ポンプなど部品が故障したケースのどちらかが考えられます。いずれにせよオイルの警告灯が点灯した時点で、自走はおすすめできない状態です。エンジンが焼き付き、走行中いきなり動かなくなることもあるからです。

「油路のつまりとは、血管が動脈硬化を起こしているようなものです。部品の故障も、内臓疾患みたいなもので、オイルの汚れによって機械が摩耗するのが原因です」

 いずれにせよ、基本的にきれいなエンジンオイルを使用していないと、なんらかのトラブルに見舞われる可能性は避けられないようです。

 とはいえ、クルマを使えば使うほどエンジンオイルは汚れていきます。では、めったに運転しなければ、オイル交換はしなくていいのでしょうか。

 エンジンオイルなどを手掛け「WAKO'S」のブランド名で知られる和光ケミカル(神奈川県小田原市)の技術部課長、和田さんは「クルマを動かさないあいだも、空気中の湿気により、オイルは水分を含んでいってしまいます。エンジンの熱が入らなければ、その水分は蒸発することができません」といいます。クルマをまったく動かさないことも、実はクルマにとっては良くないことのようです。

 さらに、「クルマにとって一番きついのは、『チョイ乗り』」とも。エンジンオイルなどクルマのエンジンやオイルが温まりきる前にほんのちょっと近場まで乗るだけ、といった乗り方が、実はクルマにとって大変な負担になるというのです。前述の加藤さんも、クルマの部品は金属類やゴムなどでできていることに改めて触れ、「それらが温まらないまま走行するのは、部品の亀裂や故障の原因になります。寝起きの体で全力疾走したらケガをするようなものですね。それを繰り返すと、エンジンにダメージを与えることになります」といいます。

クルマのカタログには、よく「オイル交換は『シビア・コンディション』での使用の場合、規定よりも短い期間で行うように」と書かれています。「シビア・コンディション」という言葉を聞くと、毎日何百kmも走るような使い方をイメージするかもしれません。ところが前述の和田さんが言うように、「チョイ乗り」こそ実は本当の「シビア・コンディション」なのです。

「(ストップ&ゴーの多い運転など)日本のクルマがシビア・コンディション下で使われている割合は、決して少なくないと思いますよ」(和光ケミカル 和田さん)

 クルマのオイルコンディションをなるべく長持ちさせるには、オイルの種類も重要です。車種に合わせて最適な粘度は違いますし、寒冷地にはそれに合わせた粘度のものを使用します。また、車種によっても、オイルの汚れ方は違います。

「ガソリン車とディーゼル車だと、ディーゼルの方がススも出るので汚れやすいですね。ハイブリッド車も、モーターばかり使っているとエンジンの方には熱が入らないため、(前述のような)あまり走行しないクルマと同じ状態になります。また、軽自動車はオイルパン(タンク)も小さいため、オイル量が少ないぶん、働く時間が多いのです。そうするとオイル自体を冷却させるのが難しいため、条件は厳しくなります」(和光ケミカル 和田さん)

 突然の警告灯に驚かされることなどないように、愛車の種類と乗り方、両方を考えて、オイル交換の時期を見極めることが大切なようです。


早ければ、オイル廃棄による環境破壊につながる?

遅ければ、クルマの寿命に影響する?



つまり、

メーカの交換目安と、乗り方、燃費の低下やオイルの汚れを見て、自分が判断をする・・・ってことですかね^^;

少なくとも、








こんなことにはならないでしょうけど(笑)


Posted at 2017/01/09 19:09:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 一般 | 日記

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