インタークーラー・クーリングファン手動スイッチ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まだ仮配線中なので画像はありません、配線処理ができましたら随時写真をアップしたいと思います。お許しを・・・(^人^)
先日来からの30℃越えの日が続き、熱ダレの傾向も出てきたことから、思案中にしてたインタークーラーのクーリングファンの稼働スイッチを着けてみました。
一番の目的は、インタークーラーを冷やすことよりも、エンジンルームの冷却を考えてです。
本当は、排熱用のファンを増設したかったのですが、いかんせんスマートのエンジンルーム内にはスペースが無いんです・・・(- -;
で、インタークーラーのファンを回せば、多少なりともエンジンルーム内の空気が掻き回されるだろうと・・・(^ ^;
2
配線について・・・
配線は、ハーネスから枝分かれしているクーリングファンの配線を真ん中で切断し、+(黄色コード)・-(茶色コード)を確認した上で、ファン側の配線にバッテリーから直結でヒューズ・スイッチをかまして接続しました。
ハーネス側の方には、ECUからのエラー防止の為にも、インジケーターランプを接続しました。
私は応急的に、手元にあった使い物にならなかったドアミラー用LEDウィンカーを使いました!!/(^ ^;
これで、もともとファンが稼働するタイミングも見ることができます。
3
効果はいかに・・・
うちの銀カブ号には、エンジンルーム内(レギュレター付近)の温度がわかるようにしてあります。
インジケーターを見ていると、エンジンルーム内の温度が、およそ55℃位になるとファンが回りだし、およそ45℃になると切れるみたいです。
あと、ファンが稼働中で45℃以上の状態でエンジンを切ると、1分間程ファンは回り続けているようです。
また、エンジンの再始動の際にも45℃以上であればファンが回り出すようです。
私は、エンジンルーム内の温度が35℃になればスイッチオンしてますが、以前より明らかにトルクアップを感じることができますし、エンジンルーム内の温度上昇も、走行中はあまり変わりませんが、渋滞中には効果がありそうです!!v(^_-)
ただし、長時間の渋滞になったら一緒でしょうが・・・(^ ^;
4
結論・・・
良い点
①吸気温度の低下によるパワーアップ♪
②エアコンの効きも良くなったかな!?
③渋滞時に効果的にエンジンルーム内の温度上昇が抑えられる♪
悪い点
①バッテリー直結したためスイッチの切り忘れに注意!!
②電力フル活用時(特に真夏)の際の電力不足が心配!?
③ECUからのエラーが出ないことを祈る!!
とりあえず、この夏を無事に乗り越えられたら、本格的に配線処理したいと思います・・・/(^ ^;
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