参考の為にと思い久しぶりにみんカラ更新します。
ジャーン!
先日、交通事故を起こしてしまいました(>_<)
結論から言うと過失割合は100:0で自分の過失は0です。
信号機のある交差点での事故で、自分は青色で直進、
相手側は赤信号で直進での衝突事故となります。
今まで車やバイクを運転していて交通事故は0だ!とは言いませんが、
もう二十数年ぶりくらいかとw
そして相手は任意保険に入っていませんでした。
(車を買い換えたばかりで手続きしてないとかなんとか…)
今年は色々と不運続きでありましたが、ここにきて本当にツいてないです。。。
事故を起こした瞬間、まず思ったのがドライブレコーダーが付いてない!ですw
自分側は確かに青色信号でしたが、ドライブレコーダーが付いておらず証拠がないと思いました。
相手側に付いていたり、素直に認めてくれれば良いのですが、
今回のお相手は自分の方が青だったと言い張りました。
(本当に見間違いで青と思っていたのだと思うことにします)
そして任意保険にまだ入っていないので、
後日同じ場所で事故を起こしたことにしようなどと訳のわからない事を言い始めましたが、
もちろんキッパリとお断り!と言ってもすでに警察に電話済みでしたけど。
警察の方がきて状況を説明。
やはり第一声は「ドラレコないの?」です。
「ですよね〜」って思いましたw
ドラレコ付けようと思っていただけに、なぜ付けていなかったのかものすごく後悔。
基本、赤信号と青信号であれば100:0となりますが、
信号が青であっても交差点内である以上、
注意を怠ったとして多少の過失ありとなる場合もあるようです。
幸いにも交差点の角の建物に防犯カメラが付いており、
交差点の様子が写っていたので白黒ハッキリつきました。
今回は運が良かったですが、やはりドライブレコーダーは必須だと思います。
(ここだけ運がいいのかよw)
そして保険のお話。
・弁護士費用特約
過失割合が100:0なので相手側に全て請求できるからめでたしめでたし、ではありません!
相手が任意保険に入っていないので保険屋さんではなく
加害者本人に直接交渉しなければなりません。
しかも自分が過失0の場合は自分の保険会社は相手側と示談交渉してくれないからです。
(これ知らなかった。。。)
そこで活躍するのが弁護士費用特約。
こんなパターンの時に示談交渉を弁護士へ依頼した場合、弁護士費用をまかなえます。
(もちろん限度額あります)
・人身傷害、搭乗者傷害
この辺りの違いとかもよく知らなかったですw
自分は人身傷害、搭乗者は搭乗者と思っていたのですが、
人身障害は自分だけでなく搭乗中の人のケガなどが保障されるようです。
どちらも加入しておりましたが、搭乗者障害で一時金が支払われましたので、
すぐにお金が必要な時には助かります。
人身障害は全ての算出が終わってから支払われるのでしょう。
自分は軽いケガだったのでよかったですが、
入院などになった場合にはかなりの額になると思うので搭乗者障害もオススメですかね。
・車両保険
年齢が若いとかなりバカ高いですよねw
雪道を運転するので車輌保険にも入っているのですが、これも助かりました。
今回、相手側は任意保険に入っておあらず、対人は自賠責保険、対物は自腹になると思われますが
現在も車は修理中ですが、修理代はおおよそ110〜120万くらいと思われます。
相手側はまだ若い人なだけに自腹ですんなり払えるとは思えません。
(少なくとも自分はすんなり払える額ではありませんw)
修理して金額を相手側に請求しても、払えない場合は自分が一時的に負担する事になるのですが、
車両保険があれば車両保険で払うことができます。
保険会社によって違うかもしれませんが、
自分が過失0の場合は車両保険を使っても等級は下がりません。
(通常3等級くらい下がるようです)
あとは保険会社が相手側に請求してくれるので自分への負担も少ないです。
という事でなんとなく入っていた保険ですが、かなり助かりました。
弁護士費用特約は今回は使用していませんが、
同様の事故の場合、必須と言ってもいいほどだと思います。
この機会に自動車保険の内容、見直してみてはいかがでしょうかw
長々と書きましたが、どなたか参考になればと思います。
今年は雪も凄いですし事故にはくれぐれも気をつけましょう。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2017/12/28 11:15:29