生存率20％からの帰還　其の１

そうなんです・・・私が覚えてるのは
メガネが壁脇に吹っ飛んで
取ろうとしたら体中の力が抜けて
睡魔が襲い・・・・「まぁいいか」

気持ちよく睡眠に落ちました。

違ってたら修正してね(^_-)-☆



ここからは記憶が無いので聞いた話になりますm(_ _)m


フジミネ嬢が予告も無しに偶然奇跡の訪問。　(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-！
（他の女が来てないか確認するため、GPSよりお恐ろしい巡回）

ベットとPCの間でお小水（しっこ）を漏らして倒れてたらしいです・・・・・

起こしても起きない・・・・　眼は開いたまま。






フジミネ談　「第一発見者は疑われるから面倒なので救急車呼んだよ～」　軽い・・・
　　　　　　　　( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)うんうん　ナイス判断！素晴らしい救命処置です。





２０分ぐらいで到着したそうですが、歩いて３分の所に
新しく消防署が出来たのに・・・・　これじゃ何の為に税金使ったの？




やっとこさ緊急車両ご到着！





救急隊の皆様が目にライトを当てるが　
「瞳孔が動きません」

　

急遽ICU（集中治療室Intensive Care Unitと呼びます。）に搬送。










３日間、昏睡状態だったらしい





なんとなく薄っすらと記憶を思い出す。

夢なのか現実なのかわからない・・・・・

川で釣りをしていた。　天候は曇りの夕方。
釣れなかったので帰る、そこは山の中の縦長の白い病院だった。

駐車場には、SSK、OT1000SP,　ジープが置いてあった。貸切だ＾＾

目の前に看護師が８名ぐらい現れる・・・・
黒い服を着た看護師とピンクの看護師が同じ顔だった。

黒い服の看護師さんに
「あんたAV女優でしょ？」
と何回も言った

実はそれが面会謝絶に見舞いにきてくれた「フジミネ」と
後わかるのであった。



脳がぶっ壊れると、現実を覚えて無く夢が現実になるのだと発見した。
凄く眠くて適当に相槌打ってる・・・そんな感じです。





ようやく峠を越えたらしく
３日間の昏睡状態から目を覚ましたらしい。

覚えてませんが、フジミネちゃんが差し入れしてくれた
「シェーバー」を分解しはじめたらしい・・・


（根っからの整備士なんだ・・・（笑））
うまく組立られない悔しさから看護師さんに投げつけて
「うるせぇ～よ」とか「来んなよ～」とか暴言を吐いてたらしい・・・
（看護師さんってたいへんだなぁ～）

道徳や理性で普段抑えられてる脳の爆発かいな？＾＾；



担当医さん（S本）曰く

完治しても後遺症は残る病です。

社会復帰は３年みといて下さい、
金銭面や介護の事も・・・・

これからの生活の変化に順応して負けないで下さい。


えええええええええええええええええええええええ
そんなに酷い病かよ！！！！！！！


んじゃよ！　
治してやろうじゃん
この病！



目標は３ヶ月！　(ﾉﾟοﾟ)ﾉ　ｵｵｫｫｫ-












次は「入院奮闘記」日記です！