お久しぶりです!
あんまり見当たらないので…記事にしてみます。
NSRやVFR、CBR600、900、VTR1000F、CB1300などなど!
フロントフォークに伸び側の減衰調整機構がついてますよね。
で、皆さん欲しがる部品なのでオクでも値段高騰…
特に41パイのフォークは最近はVTR250に移植するのも有名になってきました。
ジムカーナやってる人はよく移植してますね。
もちろん自分も…
NSR250でジムカーナマシンを作るためにMC21SEの事故車のフォークを手に入れて、色々やって組み付けてますが…
この減衰調整機構!
ダイヤルは真鍮なのかな?
ヤフオクでもジャンクで出てるものはだいたいダイヤルの頭が潰れてたり、かじってて固着してたりしますね。
状態が良ければ、固着だけならヒートガンで炙ってイケそうですが…
実は自分のNSR、フォークのトップキャップが部品取りにされて、片側だけ外れていました。
(CBR900のフォークの部品取りにされたりとかジムカーナやる上でのメインマシンが既に稼働してたりとか色々あるんだけど割愛)
で、トップキャップはassyでしか出ません。
つーか廃盤になってんのかな?
ジャンクのフォーク買ってきて、トップキャップだけ移植すっかな〜とか考えてたら…
あるじゃん。中華トップキャップ。
しかも減衰調整機構対応。
で
買いました。人柱(笑)
コレが使えるなら設けもん…
買ったのは色違い!
右は純正。
左は中華トップキャップ。
ほぼ同じ。
ちなみに、よくあるトラブルですが…
右の純正はトップキャップからアジャスタを抜くときに、
減衰ダイヤルにノッチを出すためのボールを抑えるスプリング(長い
がちぎれました(笑)
さらにさらに、中華トップキャップ、生意気に頭が14mmの「メガネ」で回せます。
こりゃいいね。
純正にこだわりたい!
でも部品がない…そんな人はココだけでも移植すればいいんじゃないかな?
中華トップキャップは全部アルミなので、アルミと真鍮によるかじりで困る純正のようなトラブルはでなさそう。
ちなみに、純正との比較写真を撮りたかったのですが、いかんせんダイヤルをアジャスターから抜いたらスプリングが自壊しそうなのでやめました。
でもちゃんと比較はしておきましたよ。
ダイヤルのテーパー角もほぼ同じ、構造も同じ。
違うところは減衰ダイヤルを回すのがマイナスドライバーじゃなくて、六角レンチの4mmだったかで回すようになっています。
分かりづらいかな?
けっこう良く出来てます。
片側だけ付けようと思ってたけど、せっかくなので…
両方付けました。
ちゃんと減衰調整機構は仕事してますよ。
ま、単純にダンパーロッドの中心から飛び出てくるオイルの速度を、このダイヤルの締め込む距離で抑えて減衰を効かせる構造なので、意外と単純なんですけどね。
ちなみに、トップキャップ"のみ"の交換のコツですが…
リアにスタンド、フロントにもスタンドをかけて、スタンドかけた状態でトップキャップを緩めます。
で、フロントのスタンドを下ろして着地させます。
そうするとフォークがボトムし、トップキャップとダンパーロッドの接続部がインナーチューブから出てきます。
で、14mmのスパナ二枚使って、トップキャップを外したら、今度は同じように中華トップキャップなどを付けて、またフロントスタンドをかけて…
油面調整もコレでやれます。
意外とかんたん〜
で、なんで片側だけ純正がないのかと言うと…
実は減衰ダイヤル、基本的に伸び側の減衰調整がついてる正立フォークのバイクは、同じものが使われてます。
NSRにはVFR400のものが当然使えます。
CBR900RRも使えます。
たぶんVTR、CB1300も使えるはず。
ただ、覚えとかなきゃいけないのが、フォークのインナーチューブの径によってダンパーロッドのネジ径も違います。
例えば、41パイのフォークのNSRのトップキャップは、45パイのCBR900RRには付きません。
パイ数ちげーんだから当たり前だろ!
そうじゃありません。

この部品の下側。ダンパーロッドと連結する部分のネジ径が違います。
ちなみに、部品の形は同じです。
なので、CBRのトップキャップを分解して、NSRのアジャスタを組み込んで…とかいうのは出来るんですが、ネジ径が違うのでどちらにしろ付きません。
そういうことなので…
ここだけ流用します。
アジャスタからスプリング、ボールを外し、+方向に締め込んでアジャスタからダイヤルを抜けば、あとは移植してやるだけです。
ここはダンパーロッドのネジ径には関係ありませんしね。
一個注意点があります。
CBR900RRに限ってですが、この方法で改善できるのはsc28の93.94のモデルのみです。
フォークに圧側減衰調整が付いてないモデルですね。
圧側減衰調整が付いてる95以降のモデルは、ダンパーロッドの構造が圧側も対応するために違うので、ダイヤルをアジャスタから外すことができません。
もしかしたら、CBR600もそうかも。
年式によって差があるので、確認してみてください。
一番はパーツリスト見て、構造を把握することですね。
ダンパーロッドからトップキャップとアジャスタが完全に分離するタイプなら、ダイヤルとかを流用することができます。
長々と書いてみましたが…
あ、スプリングが千切れた!ボールなくした!
みたいな人は買ってみて部品だけ移植するのもアリかもですね。
ちなみにお値段送料込みで7000円くらい。
でもけっこうクオリティから見れば安いかもですよ。
フォークの減衰調整が死んでるからって諦めるのは早いですよ〜!
ちなみに最近はほとんどシビックで遊んでます(笑)
Posted at 2016/07/30 22:15:43 | |
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