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私のパーツレビューにjdpのリアディフューザーがあると思うのですが!!
私のs2000はワイドボディ…しかもリアバンパーもFRPを貼り付けてワイドに合わせているので、jdpがそのまま取り付けられません。
後ろから見たリアビューも、タイヤの分だけ膨らませた当時のデザインが、最近気に入らず…
否、諦めがつかない…自分で作ってますからね。
と、いうわけで、jdpが取り付けられるよう、なおかつ自然にワイド分を膨らませて、でかい尻を目指してリアバンパーを作り直します。
今回はFRPは使いません!!
そんな感じで、純正リアバンパー(事故車外し)をヤフオクで買いました。
思ってたよりもボロくて、元の形に戻すためにヒートガンで戦ってました…
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さて、リアバンパーを早速取り付けて見て、純正をそのまま拡げてくるようなデザインでやり直します。
とりあえずミミのラインはそのまま再利用、膨らませたフェンダー部分は合わないので、そこだけはフェンダーに合わせ、その下はうまいことやります。笑
今回、作業にあたってはストレートのプラスチックリペアキットに加えて、Amazon激安の溶着ガンを使っています。
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土日の度にやってますが進まないんですよね〜。
これは片側のデザインがある程度できた時の写真です。
黒い部分は友人からもらってきたエルグランドのバンパーを切り刻んだもの。
足りない部分をエルグランドで継ぎ足していく感じで、繋げるのは溶着ピンです。
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jdpを取り付ける為、下部はほぼ純正を維持しなければいけません。
だいたいの取り付け位置の角度さえあっていれば取り付けられるはずなので、角度だけ維持して、そのまま拡げる形で。
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裏側はこんな感じで、溶着ピンで繋ぎまくっています。
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メグミックスを使って、バンパーを固めていきます。
使うメグミックスはメグミックスプラス。
作業時間が15分のもの。
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こんな感じで。
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ついでに牽引フックもスムージング。
最小限横一文字に切り欠いて、牽引ベルトを出すことにします。
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あらかたミミのラインを再現し、パテ付けていきます。
使うパテはロックのバンパーパテ。
弾性があるやつですね。
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だいたいこんな感じかな〜
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そして、とうとうjdpが登場です。
実に10ヶ月ぶりくらいに部屋から引っ張り出してきました。
まずは仮合わせ…なんかすんなり着きそうですよ。
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ここのチリがちょっとjdp側が合わないですね。
jdp先駆者の方もここは厳しい&両面テープだけじゃ厳しいやろ!とみんカラで書いておられましたが、その通りですね。
ここは純正バンパーの柔らかさを活かして、jdpにネジ山を作って、バンパー側からネジで止めていくことにし、締め込んで行ってjdpに寄せて行くような形で合わせていくことにします。
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マグネットを2個使います。
バンパーを挟めば、マグネット同士で釣られて動きますので、どこに下穴を開ければjdpのいい位置にドリルビスがねじ込めるかを判断しながら、穴位置を出していき、ドリルビスで仮止めしていきます。
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で、ドリルビスをバンパー裏から全体に計23本ねじ込み、ここまでチリが合いました。
ドリルビスのタッピング部で脱着を繰り返すと穴がバカになっていきますので、本番はブラインドナットをjdp側に仕込みます。
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ちなみに、ここらへんのjdpのカットラインはわりかしアバウトなので、位置出しをする時に寸法を測る際は気をつけましょう。
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m5のブラインドナット(kナット)をかしめました。
下穴は7mmで開けて、キツキツにねじ込んでいく感じです。
これならバンパー側からボルトとワッシャーで締め込んでいけば、更に均等にjdpがバンパーに密着するはずです。
また、固定がネジになりましたので、jdpの両面テープは全て剥がし、薄いエプトシーラーを貼り付けます。
と、ここで写真が尽きました。
次の休みあたりでサフを吹いて、ボディに仮組みあたりまでやりたいですね。
ちなみに、リアバンパー買ったのは去年の9月。
とりあえず修復する為にヒートガンで戦ってたのは11月。
ボディに取り付けてワイド化やり直しに着工したのは12月で、パテ付けたのは先週です。
放置しすぎ〜
あ、サイドステップとかもちゃんと作るつもりでいますよ。だいたいの形はできてますし。
あ、グリルも……形はできてるけど、エンブレムサイズを小さくするつもりでやり直そうと思っていて…
やる気はあるんです、やる気は…
時間がないんです…社畜なので…
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