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今日、C180ステーションワゴンを受け取りました。
購入したのはベースグレードなので、内外装は若干シンプルです。
本国仕様に一番近いと思われるものが欲しかったのが一番の動機ですが、
メルセデスをユルく楽しみたかったので、sportsとかアバンギャルドを
避けた結果、ベースグレードが候補に。

先代はジンデルフィンゲン工場製ですが、今回の車はブレーメン工場製です。
本国生産なのでこの辺は問題なし。

標準装着タイヤはピレリだったので、結果OK。
中にはハンコックもあるらしいです。

明日から馴らし運転で、
週末は日光方面に出かけます。

ついに契約しました。

敢えてアバンギャルド系を選ばす、本国仕様に限りなく近いC180ステーションワゴンを選択。
実車は海の上なので、納車は３月ごろの予定。

金額は秘密保持契約ものなので勘弁してください。

きっかけは、ヤナセの担当営業氏からの電話。
電話のやり取りはザックリとこんな感じ。

土曜日の朝
担当氏：　新車買って！
私　　　：　金無いから無理！
担当氏：　せめて見積もりだけでも。
私　　　：　しょうがないな。見積もりだけならOK。

１時間後
担当氏：　CLA250 ４マチックはどうですか？
私　　　：　楽しめそうだけど高いから無理。
担当氏：　それなら、CLA180はどうですか？
私　　　：　そもそも、Cクラスがほしいからパス。
私　　　：　ステーションワゴンもいいかな。
担当氏：　それで見積もり出してみます。

更に１時間後
担当氏：　３月にCクラスのステーションワゴンが入荷します。
私　　　：　いいねえ
担当氏：　買ってください。
私　　　：　金無いから無理。
担当氏：　どんな条件でしたら買ってくれますか？
私　　　：　勉強して。
担当氏：　頑張ってみます。
私　　　：　電話だと見積もりが見られないから、明日行きます。

日曜日はディーラーですCクラスのステーションワゴンに試乗。
世にも恐ろしい金額が提示されました。
きわどい条件なので、口外できません。

今週末に決着します。

試乗会が行われた場所は、某メーカーのテストコース。
バンクもある本格的なコースです。

僕の勤務先にもよく似たコースが関東地方のどこかにあります。

それはともかく、思いっきりアクセルを踏めるのは楽しい。

１０月２９日に栃木県北部の某所で開催されたディーゼル車の試乗会に参加してきました。

ディーゼル車というと、ネガティブなイメージが強いですが、最新のディーゼル車については
全くと言っても良いぐらい別物です。

とにかく、
「静かでパワーがあって速い」
排気ガスもきれいで燃費も良いので、何故、日本で認知されていないのか不思議なくらい。

試乗できた車種は、３台で全てメルセデスベンツ。
１台目が現行Ｅクラス、２台目がＭクラス、３台目がＣＬＫ。

特に、ＣＬＫは日本に導入されなかった、ＣＬＫ３２０ＣＤＩカブリオレ。
主催したメーカーが輸入した本国仕様のレア物。

日本で「エコカー＝ハイブリッド」という公式が出来つつあるように見えますが、ディーゼルをもっと見直すべきです。ハイブリッドより、ディーゼルの方が運転した感じが断然楽しいし。

以前からブルーテック仕様のメルセデスが欲しいと思っていましたが、ますます欲しくなりました。