カーテシ電源連動　ＬＥＤテープ　取り付け

ドア下にカーテシＬＥＤを付けるため、ドア内張りをはがします。
すると、カプラー付きの水色と白色（白のみ黒線あり）の配線があります。この配線は何も使っていない配線のため、この配線を使用します。
この配線はボディ側まで通っているので、ドアとボディの間の配線通しの作業はやらなくてすみます(^o^)
★たっくん★さんの整備手帳を参考にさせていただきました。

そして、配線コネクターなどを使って写真のように分岐します。
ＬＥＤ側にも配線コネクターなどを使って準備し写真のコネクターと差し込みました。
ＬＥＤテープはドア下に貼り付けて、配線はタイラップでまとめました。

ちなみに写真は助手席側ですが、運転席側も同じように取り付けます。

次にボディ側ですが、アクセルの横のパネルを取ると配線群があり、そこにドアについていたカプラー付きの水色と白色（白のみ黒線あり）の配線と同じ配線があります。
赤丸の所です。

水色と白色（白のみ黒線あり）の配線に、配線と配線コネクターを写真のように取り付けします。

写真3で作った配線コネクターに配線群の中のカーテシ電源が連動している配線をはさめてあげるだけでＬＥＤが光ります。
プラス線・マイナス線は写真のipadに映ってあるんですけど、ipadの画像は播州2012さんの整備手帳を参考にさせていただきました。

次は助手席です。
助手席にも青丸の所に水色と白色（白のみ黒線あり）の配線がきています。
赤丸の配線群にはカーテシ電源連動の配線があります。

プラス線・マイナス線はipadに映ってますが、これも播州2012さんの整備手帳を参考にさせていただきました。

画像5の青丸にある水色と白色（白のみ黒線あり）の配線を画像3のように作り配線群のプラス線・マイナス線につなぎます。

すると、ドアを開けるとピカっと光ってくれました～(^O^)／
写真は運転席側ですが、助手席側は光っていません。
助手席側は助手席のドアを開けたら光ります。
まぁ当たり前か・・・(^_-)