
「ワイルド・スピード スカイミッション」がDVDレンタル開始となって数日が経った。私はこれは映画館までは行かずに自宅で見るつもりでいたので、レンタル開始日まで待つことにしていたが、先日ようやっと鑑賞することができた。
「ワイルド・スピード」シリーズは元はストリート―レーサーが基本のストーリーだったが、おなじみの ジェイソン・ステイサムや「マッハ !!!!!」のトニー・ジャー、ヨルダン王子の女ボディーガード役のUFCチャンオン、ロンダ・ラウジー(下記画像)の登場までと、かなりリッチなキャスティング、スーパーカーマニアを飽きさせない映像展開、007シリーズのようなスパイ系と格闘技、戦争映画の要素も組合わさった内容は間違いなくスリリングなアクション超大作といえる豪華な映画だった。
王子の"太めの女ボディーガード役"のUFCチャンオン、ロンダ・ラウジーは迫力あった(本職ですから)。

このような女性と結婚する場合は、それなりきの高いリスクをともなう。 ある意味で車も同じである。
それはともかく・・・・・。
「 世界一、スープラが似合う男 」となった 故・ポール・ウォーカー 、カッコいいーですね~!
しかし、ま~、最後のシーンはさすがに泣けた。ありゃ、汚ねーぜ!と言いたくなる程のラストシーン。
「゛さよなら゛も言わずに行くのか?」という、このフレーズが最後にとどめを刺してくれた。
あの白いスープラが、まるで天使の乗り物に見えた。これじゃ、スープラの中古車価格相場が一気に値上がりするのでは、と脳裡を過る程、日本人のスポーツカーマニアには効きすぎるラストシーン。

因みに、この白のスープラはポール・ウォーカー氏の愛車だとの事。

我、日本国生産車 "スープラ" は永遠に・・・・・。
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「世界一、スープラの似合う男」、故・ポール・ウォーカーに追悼の祈りを・・・・・。
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2015/09/06 04:22:06