伊号４０３のブログ一覧

第3巻。









「剣神 鬼を斬る！」
神夢想流 林崎甚介3
岩室 忍著


織田信長の天下が見えてきた中、神夢想流居合を広める甚介。

伊達政宗藩主の伊達家、対立する最上家。
虎視眈々と睨みを利かす、越後上杉家。

そいて、甚介が育った楯岡の藩主の死。

シリーズの面白さに、終わりを感じさせません(^^)。

シリーズ第2弾。







「炎を斬る！」
神剣 神夢想流 林崎甚介Ⅱ
岩室忍著


敵討ちを終えた甚介は、武神の真意を理解し、諸国修行に身を投じ伸夢想流居合を世に広め始める。

剣聖塚原卜伝、京八流吉岡憲法、中道流富田勢源等、有名な剣人が多々登場。

時間を忘れる程に、読み入ってしまいました(^^)。

まだまだ、シリーズは続きます。

久しぶりに、読書📖ネタを(^^)。









「神剣 神を斬る！」
神夢想流林崎甚助Ⅰ
岩室 忍著


6歳にして父親の仇討ちを武神スサノオに誓い、10年に渡り厳しく長い修行の末、本願をなす。
居合の始祖、林崎甚助の生涯のシリーズの第一巻。

いつか、剣術も復活したいと思っているのですが、
カメラとゴルフが💧

時間は無いじゃなくて、作るものですよね😅

久しぶりに、読書ネタを。









「水軍遥かなり！」



九鬼家12代当主、九鬼守隆の物語。

15歳の時、父嘉隆から家督を相続し、12代当主となる。
幼少の時より織田信長に才能を見出され、
その後、豊臣秀吉、徳川家康に仕える。類まれな才能を持ちながら時代の波に乗り切れず、大海への夢を諦める。

才能を持った武将皆が、報われるとは限らない戦国時代。

人生を考えさせられた、一冊でした。


夏場は、
湯船に浸かるのが少なくなり、読者タイムが減ってしまいます。

先週、読み終えた一冊を(^^)。








「土方歳三の生と死！」
三好 徹著


今までに、
何冊と分からない程、読んでいる主人公。

結果生々しく、鬼の副長を主題にもってくる本が多いですが、この作者の本は初読でしたが、土方歳三の人間味をよく書かれていました(^^)。