伊号４０３のブログ一覧

今朝は、

ワシ🦅達、不在！σ(^_^;)。





な為、
久しぶりに、読書ブログを📕。





｢宇喜多の楽土！」
木下昌輝 著


戦後時代のさかな、直家から家督を継ぎ、直家の成しえなかった干潟開墾の完成を目指し、あっと一歩で失墜。

庶民の楽土を目指した、宇喜多秀家の物語。


読み終えて直ぐに、再読した一冊でした(^^)。

今朝は、
仕事（小袋🛍回収）で石狩市に出没した為、不本意ながら鷲🦅撮影出来きませんでした(ｰｰ;)。
相変わらず、大した仕事をしてませんσ(^_^;)。





で、
先日読み終えた、一冊を(^^)。



｢雷雲の龍！」
吉川永青 著

幕末江戸三大道場の一つ千葉周作道場(玄武館)の四天王、
森要蔵の物語。

戊辰戦争で藩主の親戚に当たる会津藩と共に、愚直に戦い親子で散った剣術家の一人。


以前チラッと書きましたが、
私が剣豪や幕末期の本📕を読むのは、小さい頃10年以上も剣術を習っていたからですかね。

習い始めから5〜6年位は、
イヤイヤ通っていた記憶がありますσ(^_^;)。

今日は、健康診断でした。






誰もいない、朝っぱらの総合病院🏥。






待は、読書で時間を潰しました(^^)。



｢敵の名は、宮本武蔵」
木下昌輝 著

最近、
面白かった本📕は、再読候補ではなくて、2回続けて読んでいますσ(^_^;)。

今日は朝から仕事が入っていたので、撮影は出来ず。
普通だったら、当たり前ですよねσ(^_^;)。



なので、
再読シリーズの最終回を(^^)。




｢獅子！」
池波正太郎 著


大阪の陣で、父昌幸と袂を分け93歳で没する迄、徳川幕府からの様々な揺さ振りや調略を撥ね退け続けた、真田昌幸の長男｢真田信之」の話。

代議士の先生方々にも、読んで貰いたいかなσ(^_^;)。



再読シリーズ終了と言っても、
面白い本📕だったら、必ず2回は読んでしまう伊号です(^^)。

再読の一冊を(^^)。




｢孤闘！」
上田秀人 著

戦国武将の中で、ファンが多い｢立花宗茂」の一冊。

関ケ原の戦いで西軍に組し、敗軍の中で唯一、没収された領地に帰り咲いた武将。
葛藤、心の弱さを叙述に書き、人間味のある立花宗茂を書き上げた一冊。

良い本でした(^^)。


再読シリーズは、次作で一旦終了となりますσ(^_^;)。