伊号４０３のブログ一覧

今朝は、ワシ達🦅を発見出来ませんでしたσ(^_^;)。



なので、
先日読み終えた、再読シリーズを。






｢戦国、夢のかなた！」
岡本さとる 著


｢島原の乱」を背景とし、
真田幸村の子を始め、明石渦紋、福島正則等の戦国武将が平穏な時代の中で｢夢のような最後の舞台〈戦い）」をする物語。

最初に読んだ時は、ちょっと作り過ぎかと感じたのですが、再読すると時代の中で、飾りモノのようになって行く武士の矜持が、上手く表現していて面白かったでした(^^)。

年末に、再読した一冊を(^^)。







｢逆軍の旗！」
藤沢周平 著

最初読んだ時は、大事な事が書いて有るような無いような気がし、煮え切らない気持ち（私の感性が、乏しいだけ）で、読み終えました。
再読中の感じもやはり、言葉が足りなく感じながら読み進んでいましたが、読み続けるうちに、
細かく書く事が、全てでは無い！と感じました。

40年前の古い作品と思わせてない、短編４作集でした。

昨日、再読した一冊。
(ほほ仕事中)






｢会津執権の栄誉！」
佐藤嚴太郎著

戦国時代名門の蘆名家の衰退の渦中で、
東北の雄｢伊達政宗」の打ち、蘆名家の繁栄を試みた｢金山盛備」の物語。

守りに入って御家の衰退を甘んじず、分が悪いと感じながらも身を賭して最後の戦いに挑む。

こう在りたいと思う武士でした。

またも、
読み直しの一冊をσ(^_^;)。







｢武士(おとこ)の紋章！」
池波 正太郎著

武士から新撰組隊士、植物博士迄のさまざまな武士(おとこ)達の8編からならる、短編小説。

後味の悪くない、一冊です。

今日も、読み直しの一冊を(^^)。





｢柳生三代の鬼謀！」
鳥羽亮著

柳生石舟斎、柳生宗矩、柳生三厳（十兵衛）の物語。
柳生三代目十兵衛の不運と薄幸をおこがましいながら自分の境遇と重ね合わせてしまい、読み入ってしまった一冊でしたσ(^_^;)。




で、
昨日からゴルフ練習場が、4日程休みなので、











職場で、練習していますσ(^_^;)。

ボールを4〜5日打たないと、不安になってしまうもので😅