今日は、本の紹介を。
かなり酷使しています。
風呂に入りながら読むので(^^;; 。
「一刀斎無禄」。
新撰組系の本です。
2011年発刊
今が2017年ですので、6年間も飽きずに読み返しています。
本の内容は新撰組三番隊長、「居合いの達人 斎藤一」のノンフィクションです。
斎藤一の剣術の流派は諸説ありますが、「無外流」とも言われています。
私も小学校から中学3年生迄、無外流の流れをくむ道場(学校の部活動とは別)で習っていました。
通い始めた理由は、
母親が頭を叩かれると、頭が良くなると誰かに言われたので、通わしたらしいです(アホか)。
夏冬関係無しの週5の練習、風邪以外では休まず通っていた気がします。
学校活動ではなかったので、別段試合に出る訳でなく、毎日が同じ事の繰り返しだった気がします。
しかし、一つの技が出来るようになるのが楽しくて、続けれたんだと思います。
小学校6年生の時に初めて試合(剣道の試合)に出て、地区代表になり大きな大会にも出る事が出来ました。
実際、家庭の事情で全国大会に出る事は無く終わってしまいました(^^;; 。
ずっと続けれるものだと思っていましたが、目録(昇級みたいなもの)が上がっ来ると、道場の模擬刀ではなくて自分の模擬刀で練習しなければならず、家庭の事情で断念。
(父親は大手企業勤務だったので、家計に余裕が無いとは思ってもいなかった。)
そして、退会。
週末帯広市に行った時、道場の師範(現在は、御引退)に挨拶に行って来ました(^^)。
その時に、何で伊号を試合に出したのか聞いてみました。
師範、
「実際強かったし、普通に学校の剣道クラブや剣道部に入っていれば、普通に試合に出ていて活躍したと思ったしね。
ただ道場は、大会志向じゃなかったからね。」
懐かしの思い出でした。
稚拙な文章で、お恥ずかしい〜σ(^_^;)。
Posted at 2017/12/05 22:27:23 | |
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