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今日の仕事の帰り、道路が凍ってました!!
気温はマイナス1度。かなり滑りやすい気温です。車がいうことをききません。
ブレーキを少し踏んだだけでもABS作働します。アクセル踏んでもタイヤ空回り。ハンドルを切っても曲がらない。手に汗を握りながら帰って来ました。途中の交差点で、ラブ４が曲がりきれずに電柱に衝突する瞬間を目撃!!
さらに思いっきり縁石に乗り上げているパジェロを目撃!!
気温がもっと低くなればこんなにも滑らないのですが。

こんな路面はクロカンなどの重い４駆が事故を起こすケースが目立ちます。
それはなぜでしょうか？自分が思うには…
車が重ければ路面とタイヤの摩擦力が大きくなり滑りにくくなります。更に４輪すべてが駆動輪となり、あまりタイヤが空転せずにスムーズに走り出せます。
するとドライバーは、かなり滑る路面でもそんなに滑らないものと勘違いして運転してしまいます。
そしてそのままカーブに入ったり減速しようとすると、車が全くいうことをきかずに慣性の法則にのっとってそのまま真っ直ぐツツーッと行ってしまう。ってな具合かと。
他の車より重量があると慣性の力も大きくなり、本当に曲がらないし止まらないです。減速やカーブは重い車より２駆とか軽とか軽い車の方が確実にいいです。
自分はプラドに乗ったことがありますが、冬の加速は物凄く良かったんですが、止まる、曲がるが本当に大変でした。
冬の一般道はスピードを出さないようにしましょう。だすなら山の中でにしましょう。