いろいろないけてるホイル

エンケイＮＴ０３。

何度かモデルチェンジして根強い人気でしたが、今やインポートサイズのみで絶滅寸前（＞＜）
スポーク間に繋がるリングが特徴的ですね♪

このホイルにもＧＴＲサイズがあります。

どう？いけてるでしょう？
現行の＋ＭにもＧＴＲデザインのがありますが落ち込みが浅くデザインはいまいちです。

ＤＵＮＬＯＰの鍛造ホイル（製造は鍛栄舎）のＲＺＦ。

リムなし、リムありの２種類がありますが、実は試作で超深リムバージョンがあります☆

めっちゃかっこいいのに、販売はされませんでした。

さてさて、ここからはグラムライツの違い。

これは鋳造の５７Ｃ。

これは鍛造の５７Ｆ。

よく似ていますが、スポーツの接続部の位置が違います。

そしてこれが、５７ＣのＧＴＲデザイン。

実物は結構エグレてます。

かなり好きだったりします。

これは珍しい５７ＦのＧＴＲデザイン。

昔ラインナップに１０．５Ｊまだあったのにね（’’）

落ち込みは５７Ｃより甘めです☆

珍しいので見つけたら拝みましょう（笑）

せっかくなんで５７Ｓも。

普通デザインとＧＴＲデザイン。

えぐさは５７Ｃが一番です。
たとえば、同じ９・５Ｊ＋２２のサイズでは、ランエボのブレンボを５７Ｃは避けれませんが、５７Ｓは避けれます。
つまり５７Ｓの方が落ち込みが甘いという事です。

最後に、実物は見たことが無い、ワーク　マイスターです。

え？これニスモのホイルと違うの？マイスターなのに１Ｐ？？

という声が聞えてきそうですが、昔は１Ｐ、２Ｐ、３Ｐとフルラインナップでした。

しかもこの１Ｐ。特殊ピッチ有り。リム切削もあり。

５－１００のディープテーパー持っていたら、まさにお宝です！
（・・・だれもいないか）

一応鍛造です♪