前回の作業から数日経ちました。
今日こそは外してやろうと、長めのスピンナーハンドル、22mmメガネレンチ、高火力バーナーなどを用意。
最初に、メガネレンチで試すべく、センサー線を切断しました。どうせ、後付けの空燃比計に換えるので、純正センサー線不要になるしね。
22mmメガネレンチをかけて、力入れてトントンと叩いてみたら、ゴキって音と共に少し緩みました。
少しベルハンマーかけて、専用ソケットで回し、やっと外れました。
取れたものが左の純正のO2センサー。
これから取り付けるものがオートゲージ付属のボッシュ製A/Fセンサー。
ボッシュのはネジかじり防止グリスが塗布されてます。
外れた後の部分。
交換後、配線整理し、空燃比計の動作確認しました。
正常動作で安心しました。
そういえば、ECUリセットしないまま、エンジンかけて、十数秒くらいエンジンチェックランプが点いたままになってて焦った。
その後、消えたけど。
このオートゲージの空燃比計はセンサーにナロー用のアナログ出力があり、それを純正のセンサーへ繋ぎました。
MF21Sスポーツは、純正カプラの赤(センサー)とアースのグレーでした。
オートゲージのアナログ線が短すぎてエンジンルームへ届かないので、この前中華6IN1メーターの配線に使った余り線2本を使い接続。
純正センサーに絡んでるヒーター配線は、エンジンチェックランプ点灯対策に、2kΩの抵抗を挟むことで解消。
純正O2センサーから社外にしたことで、心持ちかアイドリングが安定してきたようです。純正O2センサーは20年も経ってるし、経年劣化してたでしょうね。
あと、残り作業が、ラジエターのロアホース交換と、ついでのクーラント交換となります。
Posted at 2021/12/07 20:09:52 | |
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MRwagon | 日記