以前から気になってたプラグホールへのオイル漏れを直したく、今日実行しました。
人生初の自車カムカバー内部開封です。
カバーボルトの固着もなく、スムーズにボルトが外れ、内部と対面しました。
プラグホールへのオイル漏れは1&2番ホールで、特に1番が多かった。
3番は漏れた形跡なし。
カムカバー内部は割と綺麗(かなり綺麗か)で、焼けも見当たらず。
これでも7万キロ走行エンジンなんですけどね。
カムカバーも焼け見当たらず、ペーパーウエスで軽く拭き取って終わり。
カム山も傷なく、綺麗でした。オイル焼けしてなかったのが想定外でしたが。
新車当時からパワーハウスアクセルのオイル添加剤(マイクロフロン2とマイクロセラ)を使用してたのが幸いだったのかな。
溝回りを掃除し、事前に購入してたパッキンを装着し、液体パッキンを要所に多めに塗り広げてヘッドカバー締めました。
トルクレンチ用意してなかったので、いつもの手締めですが。
パッキンの硬化に半日ほどかかるので、交換後に少しエンジン暖めておきました。交換後のオイル漏れはありませんでした。
カバーパッキン交換ついでに、ついでに、PCVバルブとそのパッキンや、インタークーラーホース(2か所)も交換。
ついでに、ストラットタワーバー入れ替え時に、部品が当たって破断したエンジンオイルレベルゲージも交換。
プラグは、ホールへ溜まったオイルを吸い取り、取り外して再確認しておきました。前回の車検前に交換してたので、問題なし。
後日、走行し、チェックしましたが、オイル漏れはなく、作業完了。
Posted at 2021/11/09 15:06:14 | |
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