ざっき＠コリのブログ一覧

この前燃料ポンプ交換後にアイドリング高いって話をしたが、純正配線だと問題なく、社外プッシュエンジンスターターに変えると症状が出ると書いた。

このあと、配線整理したりしていたら、いつの間にか症状なくなっていた。
社外スターターでも問題なし。
何だったんだろうか。

少し暖気してアイドリングが落ち着くまで放置し落ちついた時の回転数がこちら



右端が回転数。
これもヤフオクで買った燃費計。
配線面倒だったけど設定で今の噴射量も見れる。右下が確かどれくらいの割合を噴射しているかだったっけ。

そして空燃比がこちら



１４前後をウロウロ。
正常ですね。
この前の空燃比はおかしかったです。
１１前後じゃないですね。普通。

アイドリングの回転ムラもなく安定していました。

ネットでフェールキャップ購入。
今のがゴムパッキンひび割れてるのと、ほんとにきっちり蓋されてるのか心配になってきたので。
今度のはこれ







締め込んだ時にカチカチカチってタイプではなく、カチってタイプ。
引っ掛けワイヤーは要らんと思ってたが、オープナーの内側に丁度いい穴があったんで 、はめてみたらピッタシ。
いい感じになりました。

先日燃料ポンプ交換後、暖気後もアイドリングが高い感じで、1500回転くらいで、若干何かの介入制御が入って微小にエンジンが唸っていました。
今日も、エンジン暖気後も相変わらず1500回転辺りで止まったまま下がらず。
一度、ＥＣＵリセットしてみました。
暖気と共にアイドリング下がっていきました。最終的に1000回転ほど。

ふと、考えていたら、社外のプッシュエンジンスターターに繋げてる時が、アイドリング下がらない。1500回転のまま。
ここ連日の高熱で何かいかれてしまったのかな。
後付け電装品多くてどれが原因かわからない。
可能性あるとしたら、アイドリングに影響ありそうなのが、ＡＴドライブとサブコン。
しかし上の２つは純正配線側で接続してるので問題ないはず。
他の電装品は後付けのプッシュエンジンスターター配線に割り込ませてるので、そのうちのどれかが原因か。
もし間に合わなければ純正配線のまま車検に出せば問題ないかな。

前車、ギャランVR-4に乗っていたころ、カーオディオはカロのFH-P909MDを購入して純正と入れ替えた。
純正は、AM/FM/カセットの2DINタイプ。ほんとに純正品。良くも悪くも普通。CD時代にまだカセットのみだった。味はあって良いが、殺風景なダッシュ周り。

時代はCD全盛期。ＭＤ（ミニディスク）も普及しつつあった時代に、ふと立ち寄ったオートバックスで賑やかな画面が躍るカーオーディオが目に止まった。
アゼスト、ケンウッド、カロッツェリア、富士通テン、パナソニック、アルパイン、クラリオン、ソニー、他・・・。
その中でも目を引いたのは、カロとアゼストとケンウッド。
画面が賑やかで演出も凄い。音楽を映像にも表した感じで面白い試み。
自分は、出来るだけ全部入りが欲しかったので、CDは絶対、MDは欲しい、DSPは絶対って条件で、さらに当時主流になりつつあった「見えるラジオ」のカーオディオ版が特に気になってた。
当時ナビをまだ購入してなかった時代で、2DINならどっちを選ぼうか悩んだ。
ナビ重視か、オーディオ重視か。

ナビは、手持ちのスーパーマップルあればいいかなって思って、オーディオメインでいくことに。
当時の見えるラジオには交通情報サービスもあり、便利そうだと思ってた。
ラジオ番組に連動する付加情報もあり、面白そうに感じ、結果カロの2DINタイプ見えるラジオ付きCD/MD/DSPオーディオに決定。
人生初のカーオーディオで10万以上してたんだが、奮発して購入。
取り付けには事前に調べておいた社外オーディオの取り付けキットを購入。

ギャランVR-4の前車、ギャランVR-4に乗っていたころ、カーオディオはカロのFH-P909MDを購入して純正と入れ替えた。
純正は、AM/FM/カセットの2DINタイプ。ほんとに純正品。良くも悪くも普通。CD時代にまだカセットのみだった。味はあって良いが、殺風景なダッシュ周り。

時代はCD全盛期。ＭＤ（ミニディスク）も普及しつつあった時代に、ふと立ち寄ったオートバックスで賑やかな画面が躍るカーオーディオが目に止まった。
アゼスト、ケンウッド、カロッツェリア、富士通テン、パナソニック、アルパイン、クラリオン、ソニー、他・・・。
その中でも目を引いたのは、カロとアゼストとケンウッド。
画面が賑やかで演出も凄い。音楽を映像にも表した感じで面白い試み。
自分は、出来るだけ全部入りが欲しかったので、CDは絶対、MDは欲しい、DSPは絶対って条件で、さらに当時主流になりつつあった「見えるラジオ」のカーオディオ版が特に気になってた。
当時ナビをまだ購入してなかった時代で、2DINならどっちを選ぼうか悩んだ。
ナビ重視か、オーディオ重視か。

ナビは、手持ちのスーパーマップルあればいいかなって思って、オーディオメインでいくことに。
当時の見えるラジオには交通情報サービスもあり、便利そうだと思ってた。
ラジオ番組に連動する付加情報もあり、面白そうに感じ、結果カロの2DINタイプ見えるラジオ付きCD/MD/DSPオーディオに決定。
人生初のカーオーディオで10万以上してたんだが、奮発して購入。
取り付けには事前に調べておいた社外オーディオの取り付けキットを購入。

ギャランVR-4のオーディオコンソール周りは簡単に分解でき、交換はすぐ完了。オーディオスイッチ入れたとたん、時代が変わった。音が全然違う。
メリハリある音質、適度な重低音が響く。
純正のスピーカーでもそこそこ良い音が鳴った。
これが僕の人生初のカーオーディオだった。
遠乗りも、見えるラジオの交通情報が役に立ち、凄く重宝。
当時、仕事柄でラジオ放送を良く聞いてたが、仕事用車と違い、ラジオも楽しめた。
そのあと、前後のスピーカーを交換。3ＷＡＹスピーカーにした記憶。
良く八王子や日野のラブ君（当時のカー量販店）に通いつめました。
オートバックスと違い、売ってるのもが多く、レータンでもマニアックなのがあったり、後付けのパーツも豊富でした。
スピーカーはラブ君で処分品を買った。初のレータンもラブ君で買ったな。
イエローハットで社外ハンドル。
オートバックスでタイヤ・ホイール。
遊び心くすぐるのはいつもラブ君でした。
友達ともしょっちゅうラブ君に。

ギャランＶＲ-4は約7年乗りました。故障も多く、修理、故障のオンパレードで最後にはエアコンも満足に使えず挫折。
車の状態が良かったら、10年以上乗っていたかったですが。
修理も不完全、金額ばかり張る三菱ディーラーには呆れました。
整備士は気さくな人でしたが、受付が高慢。
あげくに、意図しない修理をして、しっかりぼられました。
この頃から三菱のディーラー不信に。
のちにリコール事故多発した事もあって、経営危機なってましたね。
この頃には今のＭＲワゴンに乗り換えていましたが。

話逸れましたが、今でも見えるラジオ復活してほしいなって思っています。
ラジオを面白くしてくれた見えるラジオ、これがなければラジオには興味無かったです。

手持ちのＭＦ２１Ｓの１型パーツリスト行方不明で部品番号わからずで、勘で中古のフェールポンプアッシーと新品の社外燃料ポンプ注文していました。
2型のパーツリストも持っていたので２型の型番じゃないのを探してました。
中古でもほとんど出ておらず苦労しましたが何とか見つけ注文。
注文したのは15100-73821フェールポンプアッシー。
社外の燃料ポンプはこの中古のフェールポンプに対応したものを注文。
入手後、分解、ポンプ入れ替えました。
入手した中古アッシーに組み込んであった燃料ポンプは電源繋ぐと、ギャーと悲鳴上げていましたがｗ
販売者、動作確認済みで出品してましたけど、びっくり。
社外新品の燃料ポンプはめちゃ静か。
事前にタンクパッキンと燃料ホース脱着工具（スズキ純正）も用意。

入手して１週間ほど自宅のパーツリスト探してましたが見つからず。普段使わないからどっかにしまっているのかも。

車検まで時間あまりないんで、今日、日中に駐車場で作業しました。
点検用に持ってるカースロープと2ｔジャッキを駆使し、不動の車体のリヤ側をカースロープへ載せることができました。
カースロープならエンジン掛かればそのままカースロープから降ろせるので。

燃料タンクは4本のボルトで固定してあるだけなのですぐ緩めましたが、ジャッキで上がってるとはいえ、空間はそんなに広くないので、タンクの受けが大変でした。ジャッキでタンク中央を少し保持して何とか外せました。
配線コネクタも固着しておらず、サクッと取れた。

ガソリンは10Ｌほど残ってると仮定し、作業してましたが、ガソリンタンク単体の重さを計算に入れておらず、結構な重さになってました。
地面に降ろし、接続ホースを外し、6本のボルト外しました。
予想はしてましたが燃料タンクの中がやや錆てました。
そりゃ新車購入ですでに23年前の車体ですからね。燃料は茶色くなってなかったのでそのまま使用することにしました。タンク内には昔入れた燃料改質剤（自作ランナップ）がまだ転がっていましたがｗ

取り出した燃料ポンプアッシーは変色こそしてるものの、ポンプだけ交換すれば使えそうな感じ。
ほんとは交換時にコネクタに燃料ポンプの電気来ているか確認したかったのですが、そういう時に限ってテスターの電池切れｗ
仕方ないので、そこは無視し作業進めていきました。

交換は問題なく終了。中古品とタンクから取り出したものが全く同じものでした。
錆びは見なかったことにしよう。

それにしてもガソリンタンクの外周は埃まみれだったものの、塗装が錆びたりしておらず、外観だけでいえば全然問題なかった。
サクッとタンクを戻し、そのままエンジンかけてみたら、一発でかかったｗ
10分ほどかけっぱなししてみたが、異常もなし、漏れもなし。
錆でポンプが壊れるってのはほんとなんだね。
後日、取り出した部品じっくり調べてみようと思う。

燃料ポンプ替えたからか、Ｐレンジでのアイドリングが1500回転くらいなんだけど、大丈夫かな？一度ＥＣＵリセット必要か。
Ｄレンジにしたら900回転あたりで落ち着くので走行には問題なさそうだが。
エアコンのアイドルアップもしっかり機能しているし、アイドリング中のエンジン回転のムラも出ていない。
空燃比はアイドリング時で社外Ａ/Ｆメーター11～12のあたり。

この時代のＥＣＵ制御って、エンジン回転保つのに一定周期で若干空燃比が上下するね。これは購入時から知ってたんだけど。

とりあえず、無事エンジンかかったので良しとしよう。

※ここだけの話、ガソリンタンク外す前にホースからこぼれた燃料が腕に垂れてきて、腕がヒリヒリしてたｗ