
気が付けばブログも1ヶ月振りだぞ(汗
駆け込みの仕事が続いて、ドタバタと余裕の無い生活が継続中であります。
チェックランプは未だ点きっぱなしで放置中(オイ)
(フロントO2センサーのヒーターに異常の様で、エラーをリセットすると暫くは大丈夫ですが
いつのまにかまたランプ点灯する状態)
オルタのベルトも鳴き始めてベルトを取り寄せはしたものの、これもまた放置中
盆前の疲れもまだ取れないままにまたジワジワと疲れが蓄積中
なかなか修理する時間と体力がのこっておりません。
神様、僕に時間と回復力を下さい!
自分用にちょっとまとめてみた
<要修理、只今放置中>
O2センサー異常
ベルト鳴き
Fガラス飛び石
スポイラー取り付け跡の修復
右後輪トーの狂い
左ドアミラーがグラグラ
<物は有るのにずっと放置中w>
割れたエキマニ修復取り付け
inovate LC-1取り付け
e-manage取り付け
マフラー製作
エリオM18A用スロットル流用
HT81S エンジン、ミッション、LSD一式換装
純正加工軽量フライホイール
軽量プーリー
ホイールのガンメタ塗装
各種ボディ補強用資材
ちょっと積みすぎた気がする...
い加減なんか弄りたいと思うけど、なかなか纏まった時間が取れない日々です。
そんな今日は昼飯食って午後の仕事までに30分ぐらい余裕が有りました。
30分で何するべ...
って事で思いついたのが吸気音弄りです。
前からちょっと試して見たかったので、ちょっとテストしてみました。
僕の車はかなり前にレゾネーターを取っ払っています。
音的には良いとは言えません、
全体的にはくぐもって間が抜けた感じもしますが、回して行くと好みの音も混じってきます。
なんとか好みの音を共鳴させられないかなーと思ってしまいます。
で、ここで冒頭の写真ですが、スマホのアプリの登場です。
リアルタイムでスペクトラムを表示してくれます。
(失態ですが、その表示を撮影するデバイスを用意してなかったので実際の写真は無いです。)
早速スマホをセットしてアクセル踏み込むと、好みの音は300Hz辺りに波形のピークが来る事が分かりました。
僕的に耳障りな音は50~150Hz辺りにピークが現れているのも分かりました。
こっから工作タイムですけど、吸気管の長さを変えてテストしてみました。
転がっていたVU管のジョイントとパイプをヒートガンで暖めて...
グニャっと
ちょっと歪んだかな
一回り小さいので回りにスポンジテープを巻いて挿入
取り敢えず振動で落ちない程度にはガッチリ嵌りました。
これ以上はスペース的には無理なので追加した管の長さは30cmです。
このパイプを都度ノコギリで切り落として短くしながら変化をテストしてみました。
テスト結果!
30cm:音量は純正そのもの、回せば5800rpm以上で300Hz辺りでピークが現れて来て少しだけ良い音
20cm:気持ち音量アップ、一番何の特徴もない音で6000rpm以降で僅かに200Hz辺りに山が出来る

15cm:少し音量アップ(追加パイプ無しよりも静か)、5000rpm中盤から200Hz辺りが目立って山になる
13cm:篭った音もするけど、パイプ無しより耳障りではない。240Hzぐらいにピークが来る。
ここで時間切れでテスト終了です。
想像した通り、気柱の共鳴の公式通りにパイプが短くなると音が高くなる傾向でした。
結局
最初のパイプ無しが一番好みに近い音が出ます。
意味の無いテストですw
まあ結果はどうあれ、久しぶりに弄って遊べたので少し満足しました。
やっぱりこれ以上音を高くするにはエアクリボックス自体を加工するしかなさそうです。
その前にパイプの太さと形状も試してみようかな
150Hz以下を軽減するレゾネーターも作ってみたいな
時間が有ればね...
Posted at 2015/08/30 00:07:07 | |
トラックバック(0) |
スイフト | クルマ