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人類の起源の謎を解く、という壮大なテーマに惹かれて映画に興味を持った。



結局のところ人類の起源は異星人、という事らしいのですが。



「エイリアン」の第一作に似てるなぁ、と思いました。



グロいシーンが多いです。



あんまりお勧めできないかな。二作目もあるらしいが。



主役のエリザベス・ショウを演じるノオミ・ラパスは、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のリスベット・サランデル役を演じているんだそうな（スウェーデン版ね）。

TVCMで興味を持って映画館へ。

この映画、本当は4月公開予定のはずが震災の影響で、公開延期になり最近やっと公開された。

TVCMを見た勝手なイメージは、冒険活劇的な（インディ・ジョーンズ的な・・・）見終わってスカッとするような作品だと思っていたが、見終わってどよ～んとするような映画だった。

冒頭に「これは実話に基づく」とか、「～に捧ぐ」とか表現があったのでこんな壮絶な話が実話だったのか！と思って調べてみたら、脚本を担当したアンドリュー・ワイトがオーストラリアの洞窟で体験した実話だそうだ（人が亡くなったりはしていない）。

「運命を分けたザイル」とか好きな人にはお勧めですが、ややグロイです。

今週末は嫁さんが絶不調でスキーに行けなかったので、久しぶりに映画を観に行った。

正直なところこの映画を観るまで、「ナップスター」も「フェイスブック」も知らなかったので、ある意味勉強になった。

映画の舞台となるハーバード大学って東大よりも更に狭き門みたいだけど、あんなに周りを見下した人ばかりなのでろうか・・・？脚色もあるんだろうけど、そんな登場人物が多いね。

社会人として、考えさせられる映画でした。まぁまぁです。