プッシュスタータースイッチ変更

ステアリングでエンジンスタート出来るようにしてあったのですがスイッチが小さくて今ひとつだったので変更しました。

汎用のレーシングスイッチ等に使われているスタータースイッチを入手したのですが確認不足でレッドではなくオレンジでした。

仕様変更の為に２mmのアルミ板からスイッチパネルを作り直しました。
スイッチが大きいので現状のパネルでは使用できずオフセットさせる必要があったので面倒でしたが．．．

元のスイッチパネルのサイズをベースにプッシュスタータースイッチを左に７mm、下に３mm程度オフセットさせました。

端子が３つしかなく今までのスイッチ同様の配線では使用できず。

接続をイロイロ試した結果、オイラの特殊な回路で使用するには端子３つでは不可能！！と判明。

端子１と端子２でスイッチ接点、端子３がＬＥＤのマイナス。

オイラの仕様に合わせるにはスイッチのボディーに１．５mmの穴を開けＬＥＤのプラス線を追加する必要が．．．


思惑通りの仕様になりました。

始動前はブレーキを踏むと点灯。
エンジン始動後は常時点灯です。

取り合えず変更はしましたがスイッチの色がオレンジなので同仕様のレッドを追加手配中．．．

届いたらレンズ部分の差し替えのみでレッド仕様になります。


現状はレンズ裏の円形の拡散パーツに赤いカッティングシートを貼付けて赤っぽくなるようにしてますが、カメラを通すとやっぱりオレンジ．．．
肉眼ではオレンジレッド？でレッドに見えなくもない？！

追記：

夜間の点灯具合を確認したところ明る過ぎるので減光対策が必要。

減光対策
１．抵抗値を増やし減光させる。
２．レンズに減光用のプラ板を数枚挟み調整する。
３．ＬＥＤを小さく低照度のものを使用する。
４．１．～３．の組み合わせで対策する。

おいおい時間を見つけて対策します。