ﾀﾞｯｼｭﾊﾟﾈﾙ ｲﾝｼｭﾚｰﾀ OUT No.2 への吸音材施工

当初、ボンネット裏に吸音材を貼ろうと思っていたのですが、ダッシュボード裏の方が効果があるようなことをどっかで読んだので
『ﾀﾞｯｼｭﾊﾟﾈﾙ ｲﾝｼｭﾚｰﾀ OUT No.2』
って所に施工することにしました。
ﾌﾞﾚｰｷｵｲﾙﾘｻﾞｰﾊﾞｰﾀﾝｸを外すため赤丸をはずして、カバーを外しました。

カバーを外すとタンクが露わになるのですが、左側のボルトは露出しません。。。

10MMのスパナで何とか取り外しに成功。
右利きの自分には辛く力が入りにくい態勢。ボルトの左側からスパナを差し込む方がボルトをなめずに取り外しが出来ると思います。
結構強く締まってました。

ホースが本体とクリップで接続されているので、自分はひもを使っておく側の引っ掛かりを引きながら手前側は内装はがしで引っ掛かりを押しながら作業したらクリップを壊さずに外すことが出来ました。

外れたクリップ形状

7つあるキャップのようなものを外して、ﾀﾞｯｼｭﾊﾟﾈﾙ ｲﾝｼｭﾚｰﾀ を取り外して落ちないように裏側に貼付けてみました。
キャップ部の所はある程度しっかり穴を貫通させておく方が取り付ける際にいいかと思います。
この黄色い部材、ガラス繊維だと思うのでボロボロ落ちやすいし、皮膚に付いてこするとチクチク痛いので注意です。
効果は動画で確認すると低音がカットされているような違いはありましたね。

外したキャップはこんな感じです。
寒い時期や古くなってると、ピンを止めるビラビラの所が割れちゃいそうなパーツですね。