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2021年10月16日 イイね!

次期FX(愛車)選定候補<2021①> 迷う、迷うわ、カローラクロス

次期FX(愛車)選定候補<2021①> 迷う、迷うわ、カローラクロス皆さま、ご無沙汰しております。
次期愛車候補への迷い・・・

前回「次期FX(支援戦闘機→愛車)候補2018」と題して、SUVを中心に試乗記をまとめてきましたが、力尽きて、最後は放置になってしまいました・・・

 多分あれから30台以上、試乗をしてきましたが、依然として我が家の次期FX候補は迷走しております。
 さて結婚時に買ったアクアも9年目を迎え、まだまだ快調です。
 第一子誕生時、天井の低さに辟易しながらも、回転式のチャイルドシートがジュニアシートになって、今では、子供が自分で車に乗り降り出来るようになったりと、かなり楽になりました。
 途中、転勤の機会に、私の通勤に車が必要となり、奥さまのためにN-BOXを増車しまして、家族の移動はN-BOXメインになり、アクアは通勤及び長距離移動スペシャルに。
 途中もらい事故のアクシデントもありましたが、ディーラーの匠の技で復活!!
 その後、DIYで純正クルコン加工に成功した事により、ますます順調。
 しかし、今度家族が4人ともなるとやっぱり手狭に・・・

「7人乗りミニバン、雨の日でも子供の乗せ降り楽で(室内ウォークスルーあるから)いいなぁ」

 奥さまの一言で、時期愛車候補選び、再度火ぶたは切られました。
 しかし、試乗するたびに、車のジャンルまで迷走することに・・・・
(今度時間があったら「売ってくれる車がない!!、Mクラスミニバン全滅記」と題した記事を書きたいと思います。)

 と、言うわけで、本日は、7人乗りミニバンではありませんが(汗)
 今、一番奥さまの中で感度が高そうなクルマと言う事で
 今話題のカローラクロスのお話から始めます。

【カローラクロス】

〇良いところ
・ものすごく乗り心地良い(カローラスポーツに初めて試乗した時の感動に近い、舗装の目地段差、マンホール通過時のショックのいなし方が心地よい)
 近年試乗して来て車の中で最上級の部類に入る。
(ここまで乗り心地が良いと、17インチのBSアレンザが納入されて製造ラインから出てくるSグレードだと、もっと良いのではと期待してしまいますが)
 アクアのもらい事故の修理中、前期CH-Rの17インチのS-Tグレードを代車にあててもらいましたが、あちらはバシッとした芯のとおった乗り心地で、シビれるくらいえらく関心しましたが、カローラクロスはほっこりするわ~♪と言う感動具合です。
 トヨタTNGAのGA-Cプラットフォーム、おいしいです。
・車両感覚のつかみやすさ(夫婦それぞれのポジションを取ってもお互い、ボンネットの左右の峰が見えるため、安心して取りまわせる。後部座席の窓、6ライトウィンドウの小窓、左後方の視界が良いので、車庫入れもしやすい)
・デザイン
 よくぞ、昨今の「クーペSUVスタイル」に毒されずに、スクエアなボックススタイルで出て来てくれてありがとう!!
 「0次安全性能」を売りにしていた頃のスバルのデザインを思い出す、グラスエリアの広さ(最近のスバル車は、マツダデザインに毒されて来たのか、グラスエリアサイズが少しずつ少なくなったり、ガラス下端が後部に向かってキックして駆け上がって来たおかげで、少しずつ視界が犠牲になっているような気がします。)
 これも同門にCH-Rがいるおかげですかねぇ。
・縦方向に大きいドアミラー
車線変更時、BSMや視界の良さと相まって、安心して乗れる
・シートポジション
 小柄な体形のため、中々シートポジションが合わない奥さんでも、しっくり来たとのこと。
 自分も、ベストでは無いが、ベターな座り心地(少なくとも今のアクアより劣ることはない)
 ヴェゼル、キックスについては、奥様には、運転席の座面長が長く、大腿部が圧迫され運転しづらいとのこと
・天井の高さ
 ヴェゼルでは、夫婦ともども、どの席に座っても頭上が低く感じ(窓の天地の短さも影響、この感覚はCX-30でも同じ)圧迫感大。
 直後に試乗したカローラクロスは、天井の高さから来るゆとり、窓の天地の高さから来る解放感など、比較すると非常にリラックス出来る。
・価格
 ハイブリット、FFであれば、予算内に収まりそう、良心的プライス

〇不満なところ
・「今のトヨタの最新技術のショーケース」と言う感じで、ありったけの技術全部載せと言う感じを新型アクアで見せつけられた感じがしており、アクアの装備を見た後にカローラクロスを見ると、一世代前の車を買うと言う感じがする。(2年前に出たRAV4、カローラツーリングと何ら装備は変わらない。)
新車を今買うのに、10年我慢出来るだろうかと言う不安、まだ見ぬ新型ノアがアクア方向で、最新技術満載となる予想なので、ますますカローラクロスを選ぶ事に不安。
(トヨタチームメイト、ヘッドアップディスプレイ、右折車対応セーフティセンス)
・見づらい液晶メーター
(液晶部が大きいにも関わらず、ハイブリットインジケーターや、セーフティセンス作動状況等が、スピードメーターの輪の中に表示されるため、小さくて見づらい→Gグレードの4.2インチディスプレイの方がまだ見やすい?!)
・エアコンの操作性?
 カローラツーリングとカローラ(GA-C)が出た時
 「なんでグローバルモデルは、左右独立温度調整可なのに、日本仕様は、非独立、代わりに「ナノイーだと?」(怒)と思いましたが、グローバル形状のカローラクロスのエアコンのスイッチを見て、納得。
 一連の日本仕様のカローラの方が、操作性がいいんですよ。
 基本カローラクロスのエアコンってスイッチ形状かつ、どれもボタンの形状が似ているんです。
 日本仕様のカローラは、左右独立を止めた代わりに温度と風量はダイアルなんです。
 グローバルモデル準拠のカローラクロスは温度はダイアルながら、風量はスイッチ形状で、熱線や、エアコンon/offスイッチに紛れて使いづらい!
 日本仕様カローラの良心はここにもありました。
・ラゲッジ入口の段差
荷室は深くて広いが、ドア部の段差が大きいため(FF)、奥さんがベビーカーを出し入れする際、あまり楽では無さそう。(パワーバックドアが選べるのは◎)
・後席に乗った時に感じる、フロントシートの圧迫感
 他の車では感じないが、TNGA系カローラに乗った時(ツーリングWxBやカローラスポーツ)皆、感じる圧迫感と共通。
 多分にフロントスポーツシートのショルダー部の形状が、ヘッドレスト一体型シートの様な傾斜型のためか? また黒天井がそれを助長している感じ
・後席は他のTNGA系カローラよりゆとりが出たが、それでも必要最低限と言う感じ
(全幅1825mm、全長4.5m弱と言うスペックの割に、ゆとりを感じない)
・R32 GT-Rか?!と言うような大型ブリスターフェンダー
見た目はグッドだが、全幅1825mmと言うスペックほど、室内にゆとりを感じない理由になっている。
 特に後席のブリスターフェンダー部は、無駄にドアの厚みを感じ、思ったより後部座席より離れた位置で、車の外に立つことになるため、チャイルドシート装着時の子供の乗せ降りがしづらそう。
(この部分については、日本仕様として全幅1745㎜に詰めてきたカローラ、カローラツーリングの良心を感じる)
・折角のパワーシート(Zグレード)なのにメモリ機能が無い
(まぁ贅沢装備なので、仕方ないかもしれませんが、奥さんのポジションに戻すのが手間)
・内装色
 グローバル仕様(タイ仕様)のカローラクロスはタン色の合皮シートがあるのに、日本仕様は黒色しかありません。(北米仕様はグレージュもあります。)
 デビュー前のタイ仕様の画像を見て、これいいなぁ・・・と思っていましたが、案の上日本仕様は黒一色です。
 ルーフの内張りもグローバルモデルはグレーなのに、日本仕様は黒一色。
 ノアのWxB・ヴォクシー煌の影響なのだろうか・・・・
・センシャルレッドの微妙な赤具合
 トヨタさんにも「エモーショナルレッドⅢ」って、すっごく良い赤色あるので、そっちがいいなぁ。
 マツダ車っぽくなるかもしれませんが・・・

〇まとめ
 総じて良い車。ホント良い車。
 家族3人だったら、良いかなぁ・・・
 でも、多分奥さまは、この車を買っても良いと思っている。
 
 私自身、こだわりを持たなければ、乗り心地良くて、何とか自分の様な小庶民の駐車場と買い物先のスーパーの駐車場へ行くのにも、持て余さないサイズで、外観はそこそこ見栄えがする。
 でも何か踏み切れないと言うか、この車ならではと言う、胸を射抜くものが欲しいところ。
 マツダの第6世代群と第7世代群の車にはそれがあるんですよね。
(カローラクロスの装備で感じている不満のうち、ヘッドアップディスプレイとメモリ付きパワーシートなら、ほとんどの車種で選び放題、あとソウルレッドクリスタルメタリックですかねぇ)

 でも、最近のマツダの車って、FRコンプレックスと言うか、なんでFFなのに、FRのようなプロポーションを目指しているんだかね・・・って感じで。
うちみたいに、子供が増えてくると、ショートノーズロングキャビンと言う方がうれしいのに、ロングノーズ、ショートデッキと言う感じで、FFのメリットを殺して、デザインのためそのしわ寄せが、後席の足元に来ちゃっている(狭い)んですよね。
 また昨今のクーペ型SUVに毒されて、CX-30(ヴェゼルもそうですが)あの、窓の天地の低さは、耐えられません。

 SUVが欲しいと思っていないが、ゆとりのある後席、そこそこのラゲッジスペース・・・と言うのを求めて行くと、今のラインナップでは自然とSUVに行きついてしまう点。
 別にちょっと高い車高や、口径の大きいタイヤなんて求めていないのになぁ。
 通勤のために18インチのミシュラン プライマシー4(Zグレード)をすり減らすのはちょっともったいないし、スタッドレスタイヤを選ぶのに、どこまでインチダウンできるか分かりませんが、SUVはダイヤ代が高くつくことには変わりません。
 トヨタが4代目プリウスベースで、プリウスα作ってくれていたら飛びついた気がするなぁ・・・
 カローラツーリングだって、グローバルモデルのホイールベース 
mm版を国内に持ってきてくれたら、もう少し足元広くて良かったのに(プリウスは2700mmで、足元広々。だけどあの天井の低さと、再度ウィンドウのキックアップのきつさで、駐車しにくくて・・・)

 アクアとN-BOXの2台を乗っていたら、トヨタ車の良さってのが、骨身にしみているんですよね。
 
 トヨタのクルマ乗りたいなぁ・・・

 カローラクロス、いいクルマですよ。ホント
 
 でも私の中で、年末にも概要が分かるであろう、次期トヨタ ノア影がちらついて、ちらついて・・・、あっちはアクア路線らしいですからねぇ(ノア狙いのみなさん、ノアにヘッドアップディスプレイがつくかどうか分かりませんが、仮にオプション装着できるとしたら、初期モデルを買っておかないと、カローラツーリングみたいに、マイナーチェンジで、コストダウンのために、ヘッドアップディスプレイがカタログ落ちして、選べなくなるかもしれませんよ)
 
 ノアの影がちらついて・・・決めきれません(涙)

 このカローラクロスが、ガチの勝負になっています。
Posted at 2021/10/16 06:31:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期FX選定2021 | クルマ
2018年10月02日 イイね!

次期FX(愛車)選定候補<2018⑦> ~ホンダ CR-V EX~ ” 帰って来たホンダ買うボーイ ~昔は良かったと言わせない!?~”

次期FX(愛車)選定候補<2018⑦> ~ホンダ CR-V EX~ ” 帰って来たホンダ買うボーイ ~昔は良かったと言わせない!?~”  さて、レポート第四弾はホンダ CR-Vになります。

今回検討対象としたのは、 CR-V ガソリン EX 5人乗り FF
(但し、レポート内の試乗車は、AWDグレードです。)

 5代目CR-Vのエンジンは、ガソリン1.5Lターボとi-MMDと呼ばれる2.0Lハイブリット、それぞれFFとAWDが選べます。
 グレードはEXと上級グレードのEX MASTER PIECEの2種類。
 ガソリン車は5人乗りと7人乗りの選択が可能です。

 CR-Vは4代目で、一旦国内販売を中止し、5代目にあたる本車は既に、北米や欧米では登場済みの車両を昨今のSUVブームに乗って、国内でもまたCR-Vを復活して販売を開始したと言うものです。
 初代のCMでは、「ホンダ買うボーイ」のキャッチコピーで、ユーモアを感じさせるものでしたが、今回5代目CR-VのCMの中でも初代へのオマージュと言う事で、チラッと初代CR-Vとカウボーイハットを被った外国人男性が登場していて、クスっと笑えます。
 初代CR-Vは同じく初代ステップワゴンとパワートレーン等を共有し、ハンドルコラムシフトによるフロントウォークスルーや、荷室のカーゴボードに足を付けるとテーブルになったり、中々面白いライトクロカンでした。
 2代目は、全長を伸ばし居住性をアップさせ、ハンドルコラムシフトからインパネコラムシフトにするなど洗練方向になりました。
 私は過去、2代目CR-Vか、初代エクストレイルの購入で悩みに悩み、走行性能は圧倒的にCR-Vが良かったにも関わらず、デザインが気に入らず、エクストレイルを購入したと言う経緯がありました。
 3代目では、既にメインマーケットは北米に移行し、ライトクロカンと言うキャラクターから上級化+ズアップ。
 4代目では、3代目のマイナーチェンジ?と言う感じで、ほぼスキンチェンジでしたが、何だかコストダウンが目立つ感じに・・・
 でいつの間にか、日本市場からフェードアウトして行きました。

 初代:エポックメイク、2代目そのブラッシュアップ、3代目:コンセプト変更、4代目:コンセプト変更、走行性能アップ、しかしエクステリアとインテリアは3代目の方が良かったかも?
 
 CR-Vの初代から4代目への流れを見ていると、同じホンダのオデッセイに通じるところが多少あるように見えるのは私だけでしょうか・・・。

 で、少しのブランクを経て、今回5代目は、北米、欧州で既に過年度にデビュー済みの車両が、ようやく日本デビューと言う、まるで輸入車のような立ち位置で、CR-Vは日本市場に帰って来ました。

 さて前置きが長くなりすぎました。
 と、言う訳で、今回5代目CR-Vのカタログを見た一言目は
 
 「これだけ、サイズも車格もアップしたのだからCR-Vって名前使わなきゃ良かったのに」
 と言う事を感じたとともに
 
 「ついでに、日本でも売りました」
 って感じが少々・・・

 この既視感はシビックの日本販売復活の時も感じたような気がします。

 と、言うのも、装備差によるグレードの選択肢殆どない、メーカーオプション殆どない、そしてライバル他車より高い!!

 いや高いの分かるんですよ、純正のインターナビやバックカメラついて、ETC2.0ついて、エンジンだって普通の自然吸気ではなく、ダウンサイジングターボって事は補器類が色々つく分高くつくだろうし・・・

 でも、このクラスの優等生、フォレスターやCX-5から比べると25万円位は高いと思うのです。
 同じ予算でCR-Vを選ぼうとすると、FFの選択肢となります。

 CR-Vと言うネーミングのために、もっとライトとなものを想像してしまうのですが、今回の内容だとアコードクロスオーバーとか、シビッククロスオーバーとか、何か違う名前にした方が良い気もします。

とは言え、8月末にデビューしたての、出たてほやほや、デザインは嫌いじゃありません。 
 
 さて、5代目となった現行 CR-Vはいかがでしょうか? 

【試乗前の感想】
・全幅1855mm、このクラス標準となった1840mmから比べると、ほんのちょっととは言え、やっぱり大きい。
・ホンダのディーラーは殆ど地域単位なので、マツダやスバルのように転勤先でも同じ販売会社と言う期待は出来ません。
・デザインは塊感がありつつ、角を取ったと言う感じで、悪くないです。
・内装 については、インパネはSUVと言うよりミニバンに近い感じ。インパネシフトのようなシフトセレクターが、そう言う印象を持たせるのではないかと思い、明らかに運転席と助手席を隔てているCX-5あたりとは考えが異なる気がします。
・雑誌で見た欧州仕様車は独自のインフォテントシステム搭載と言う事で、ナビ回りはiPadのような黒いフレームで綺麗な感じでカッコ良いですが、日本仕様はギャサズの7インチナビが標準となっており、ここは欧州仕様から見ると著しくデザインを損ねています。
・ナビ、ETCまで標準で、メーカーオプションも殆どなく、グレードさえ選べば後は悩む要素も無さそうですが、問題はその価格が高いこと。
・安全運転支援装置はほどほど充実。
 ホンダセンシングはのACCは全車速対応のもので良し。
 踏み間違い防止、誤発進抑制、LKA、オートハイビーム(アダプティブ制御LED)で問題なし。
 カメラ系については、バックカメラは標準、フロントビュー、サイドビューカメラはディーラーオプションで選んで下さいになっていますが、標準装着のナビとの連携はバッチリのようで、フロントビューカメラについて、場所を登録しておくと自動表示出来ると言うのはすごく良いと思います。
・見た目のサイドウィンドウ、クォーターウィンドウのサイズはほどほどの広さ。デザインと視界の間で、いい塩梅を取ったと言うかんじでしょうか、乗ってみたらどんな風に感じるか楽しみです。

【試乗後の感想】
(パワートレイン)
・1.5LのVTECターボエンジンは190馬力。数字を見ると結構ハイチューンのエンジンでは?
と言う感じですが、出だしも軽いですし、扱いやすいですね。車自身はそこそこ重たいはずなのに、もっと小さい車に乗っている気分にさせてくれる感じで、するする進んでいきます。
 この辺は同じエンジンを積むステップワゴンでも感じましたが、それよりももっと軽快な感じでした。
 この性能をハイオクではなく、レギュラーガソリンで実現しているところも◎
・CVTのミッションも、街中を軽く流す分には、流れるようなフィーリングで特に良くも悪くもないと言う感じですが、燃費には効きそうです。
(エクステリア)
・プレミアムレッドクリスタルメタリックは、マツダのソウルレッドメタリックと並ぶほどで、明るくキラキラ感があっていい色ですね。
・Aピラーは太さを感じるもののSUVとしては標準的、位置も悪くありません。
 ドアミラーの位置はピラーマウントなので、ドアマウントや三角窓付きの車両からすると、若干前側方が見づらい感じはありました。
 ボンネットは左右の峰が盛り上がっているデザインで、前方の感覚はつかみやすい方ですね。
・サイドウィンドウ、リアウィンドウ及びクォーターウィンドウの面積はフォレスターほど広くはありませんが、それぞれほどほどのサイズで見づらくはありませんでした。
・気が付いたら、ホンダ車のスマートキーによるドアの解除も、リクエストスイッチによる開錠ではなく、トヨタ車みたいにドアノブを握って開錠になったようで、これは私にとっては歓迎すべきことです。
(インテリア)
・運転席メモリー機能付きパワーシートが選べるのが〇
 ファブリックのシートのEXグレードでも、本革シートのEX ASTER PIECEのどちらでも標準装備。
 残念ながらフォレスターのような、シートメモリと連動してドアミラーの鏡面の位置のメモリーについては、無いようです。
・デジタルメーターは、ちょっとグラフィックに乏しいかな。プレミアムと言う感じよりも少し幼稚な感じがします。 バーグラフ調のタコメーターはホンダ車好きですね。
・最新の車でありがら、HUD(ヘッドアップディスプレイ)が無いのは残念。
 但しこの残念さは、もっと残念がありまして、欧州仕様では装備選べるんですよ(怒)
 日本仕様は省かれています。
 独自のインフォテントシステムが組み込めなかったのと関係しているのでしょうか?
 HUDはACCの作動状況を知るのに是非とも欲しい装備です。
・収納スペースはSUVとしてはほぼ十分、アームレスト下のスペースには色々工夫が凝らされていて、最大に広げるとハンドバック位は置けそうな感じです。
(乗り心地)
・とりあえずスムーズ、235の18インチのシューズを履いていることを考えると当たりも角が取れていて、スムーズ、非常にリラックスして乗れるかなと思います。
 反面大らかすぎて、そんなにきびきび感は無い感じで、正直言うと記憶に残らないと言う感じでした。
・この車に関しては、奥さまと試乗に臨まなかったため、後席の印象は分かりません。
 後席のシートについては、標準的なサイズが確保され、フォレスターのようにヘッドレストの高さが低いと言う事はありません。
(荷室)
・パワーゲートがEX MASTER PIECEで無いと選べないのは×××(怒)
 EXではメーカーオプションも設定されておらず、パワーゲートが欲しいだけで、36万(ガソリン・FFの場合)サンルーフ、本革シート付の車両を選ばなければならないなんてナンセンス。
・開口部もそこそ、高さもまずまずで使いやすそうです。トノカバーも標準装備で〇
(安全運転支援装備)
・ホンダセンシングは、現在渋滞追従制御機能付きとそうでないものに分かれますが、CR-Vは制御付き。
 ACCはアイサイトツーリングアシストのレベルには達していない気がしますが、基準となっているC-HRのTSSP(トヨタセーフティセンスP)より格段自然
(駐車支援装備)
・ステップワゴンとかにある上から俯瞰した画像の360°ビューモニターは残念ながら選べず。
フロント及びサイドビューモニターはディーラーオプションで選択可能。
 オプション品の操作性は特に問題なしです。
 
【奥さまの評価】(試乗はしていません)
・明らかに大きな車に見える。
・デザインは好きでも嫌いもないが、優しい感じはする。赤い色はCX-5と同じでキレイで良い。
・後席は窓も大きく解放感もあり、前席側も良く見える。但し乗り降りに関してはCX-5よりも座面が高く、チャイルドシートを載せた際の位置も高い。
・ドアが分厚く、運転席の乗り降りは少し地面が遠い。
サイドシルプロテクターもあってすそが汚れづらいのは助かる。

【総評】
 こちらも2018年デビューの車両で、新しさ感はいっぱい。
 久々にホンダ車でフロントフェイスがちょっといいかもと思いました。
 と言うのも、アコードから続き、新型シビック、フェイスリフト後ステップワゴン スパーダへと続く、薄目LEDライトに横長メッキグリルがかかるUSホンダ顔に食傷気味でしたが、CR-Vは毒されていないかなと・・・(苦笑)
 あまり飛び道具が無いと書いてしまったスバル フォレスターに対し、こちらは車両価格が400万オーバーとなってしまいますが、2モーターハイブリットのi-MMDのAWDもありますし、ガソリン車も
ダウンサイジングターボエンジンとなっています。
 欲を言えば、ガソリン車のトランスミッションが8速ATなら、もっと今どき感があったでしょう。
(この辺はプライスタグがワンランク上となってしまいますが、ボルボXC40やXC60、BMW X1は強いです。)
 
 ただしですね、CR-Vのプライスタグって、今までの感覚で言うとフォレスター、エクストレイル、CX-5あたりを意識していたと思うのですが、それでいくとあと25万円程度プライスを落とさないと、最初に候補から外れてしまうと思います。まさに我が家のような感じです。
 設定しているライバルがトヨタ ハリアーや7人乗れるグレードもあると言う事でマツダ CX-8あたりのプライスになっているかと。
 で、あらば今度はそれらと対抗しうる質感をもっているかと言うと、「木目調が明らかにプラスチックに見えて何が悪い」と言わんばかりの、アクセントパネルや、グラフィックに乏しいスピードメーターなど、もう少し高級感アップに努めないと、こちらの競合他車に見た目で負けてしまっています。
 シャーシ、パワートレーン等は絶対負けていないと思いますよ。
 
 確かにブランニューの車両として、今乗り換えるならこう言う装備が欲しいな、こう言うスペックが欲しいなと言うものを備えている車両だと思います。
 正直欲しいなって思わせる部分もあります。
 でも、これだけのプライスになってくると、他に選べるもっとすごい車が出てくるんですよ。
 フォルクスワーゲンのティグアンとかBMWのX1とか、ここまで来たらもう一頑張したら手が届くかも・・・って。

 いいシャーシ、そこそこ視界の良いエクステリアデザイン、ガソリンエンジンとしては、悪くない燃費と、全体的に優等生です。
フォレスターのところで途中まで似たような事を書きましたが、こちらは「この車買いたい!」とか、奥さまに「この車なら買ってもいいわ」と、言わせる何かはあると思います。
しかし、競合他車を見渡すと
「この値段なら、あちらの車の方が、よっぽど装備が良い(or 安く買える)」
と、言うことで、CR-V指名買いと言うコアなホンダファンや、i-MMD+AWDと言う、先進性に惹かれた…と言う方には良いと思いますが、私の感想は前者の方です。

さらに言えば、このCR-V、北米向けには2016年の11月にデビューしています。
日本の仕向けにこれだけ時間を要したのではなく、日本のSUV市場が加熱してきたため、投入したと言う事でしょう。
競合他車も多かれ少なかれ、北米市場で売ることを見据えて設計していると思いますが、この車はあからさまに…と言う事をより感じます。
特にほぼモノグレードになったグレート設定に代表する売り方のように。
さらに、欧州仕様にあるインフォテントシステム全般が日本仕様では省かれた事も大いに不満です。

どうも日本市場は片手間と言う気にさせられてしまうわけです。
この辺は同じような北米&日本のマーケットで戦おうとしている、スバル フォレスターとは大きな温度差を感じてしまうわけです。

いい車を作り上げたエンジニアの方に敬意を表しつつも、それを魅力的な商品として売り出せない企画サイドに不満です。

以上、ホンダ CR-Vの感想でした。
Posted at 2018/10/03 06:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期FX選定候補 2018 | クルマ
2018年09月25日 イイね!

次期FX(愛車)選定候補<2018⑥> ~スバル フォレスター Advance~ ” 都市より森(Forest)だ!! ”

次期FX(愛車)選定候補<2018⑥> ~スバル フォレスター Advance~ ” 都市より森(Forest)だ!! ” さて、レポート第三弾はスバル フォレスターになります。

今回検討対象としたのは、 フォレスター Advance

e‐BOXERと呼ばれる、リニアトロニックと呼ばれるCVTの軸にモーターを備えたマイルドハイブリット機構を持つ、2.0ガソリンの水平対向エンジンAWDのグレードです。

 今回のフォレスターはデビューから5代目となりますが、記憶をたどると、どの代も今まで試乗した事が全くありません。
 
 スバル車と言えば、4代目のレガシィツーリングワゴンを所有していた時期もありましたが、当時はとにかく走りの良さを売りにしていた分、その他の分が少しおろそかになっていて、その分女性受けしていなかったような気もしましたが、今のスバルの商品群はアイサイトを始め、ファミリカーとしての要素を高め、家族層の取りこぼしを少なくしている気がします。
 
 さて、昔はスバルの車だと、GDB(2代目インプレッサ WRX STI)とか、BP5(4代目レガシィTW)とか、スラスラ型式も出てきましたが、アイサイトが有名になりだした頃からは殆どわかりません。
 
 今回のフォレスターはSK型だそうです。

 と、言う事で今回のSK型になって初めて運転するわけですが、今年7月に先代のSJ型からスイッチしたてのモデルとなっています。
 先代のSJ型フォレスターの美点を引継ぎつつ、各部をブラッシュアップしたキーコンセプト型のモデルチェンジのようです。
 SJ型はサイドビューやバックガラスとか運転の視界が良さそうでしたね。
 
 さて、5代目となった現行 SK型はいかがでしょうか? 

【試乗前の感想】
・やっぱりアイサイト、追従式クルーズコントロールや衝突軽減ブレーキ等、信頼感がありそう。
・北海道内で、道東の十勝・釧路地区以外のディーラーは、全て「北海道スバル」
 但し、そのエリアでもディーラー数は少なく地方へ行くと、協力店のスバルショップと言う事で、転勤しても、購入後の転勤には少し不安
・デザインは先代のSJ型をブラッシュアップした洗練させたのは分かるけど、フロントフェイスはあまりも代り映えしない。デビューしたての車を選ぶのにここはちょっと残念。
・内装 については、オプションのブラウンのレザーシート車で、明るいグラスエリアと合間って、明るく開放的でいい感じ♪
装備の充実度は比較検討中のSUVの中ではトップクラス。装備の充実度及び構成が良い。
 中級グレードでもセットオプションではなく、必要な装備を個別にオプションで足せる等、非常に良い。
・安全運転支援装置の充実度がすごい。フロントビュー、サイドビューカメラ、センサー、踏み間違い防止、誤発進抑制と、メーカーオプションを含みながらも、様々なものを選べる。(ディーラーオプションで選ぶものは、純正のナビを選ぶと対応可能なものが殆どですが、フォレスターはセンターのインフォメーションディスプレイを持っているので、純正ナビに縛られないのが良いですね。)
・ハイブリットとあるが、先代XVハイブリットのパワートレーンから、リチウムイオンのバッテリーに置き換わった位で、モーターの出力もトヨタのTHSⅡのようなストロングハイブリットと比較すれば出力も大人しいもので、そんなにハイブリットの恩恵なさそう。
・サイドウィンドウ、クォーターウィンドウが広い。後方、側方視界が広く、運転にストレスがなさそう。

【試乗後の感想】
(パワートレイン)
・予想通り、e-BOXERは言われたら微妙に分かるレベル。
但し、2.5純ガソリン車も乗ってみましたがそちらと比べ、アイドリングストップからの復帰はスムーズ。
街中での快適性と言う事なら、こっちを選ぶのアリかもと思います。
・リニアトロニック(CVT)も、こと街中を軽く流す分には、流れるようなフィーリングで悪くないです。5代目のBRレガシィでデビューした頃からしばらくたって、かなり自然になったと思います。
(エクステリア)
・ガーネットレッドパールは、ちょっと想像より暗い赤で、マツダのソウルレッドメタリックほど、キラキラ感が無いのは残念。
・前出ししているAピラーの位置、ドアミラーの位置、ボンネット左右の峰が盛り上がっているデザイン。サイドウィンドウ、リアウィンドウ及びクォーターウィンドウの面積の広さ。その全てが運転のしやすさにつながっていて好印象。
で、その素晴らしさを奥さまに説く訳ですが、あのフロントフェイスの武骨さや、スイッチだらけで後付け感満載のハンドルなどが、奥さま的にはマイナス要素。
うちの奥さまには、クロカン!と言ったこのデザインは響かなかったようです(涙)
(インテリア)
・運転席メモリー機能付きパワーシートが選べるのが〇
 CX-5同様、ファブリックのシートで選べるのが◎、そしてこちらはそもそも標準装備で◎
・さらにシートメモリと連動してドアミラーの鏡面の位置のメモリー出来るのが、とても◎◎◎
 これで、夫婦乗り換えの際は、バックミラーとチルト・テレスコのみで済み、圧倒的ラク。
・最新の車としては、HUD(ヘッドアップディスプレイ)が無いのは残念。
 ACCの作動状況を知るのに是非とも欲しい装備
・インパネデザインが少しごちゃつき気味。
 CX-5の、機能的でクールなデザインと比べると、こちらはディスプレイとスイッチの数で圧倒!と言うか、ハンドル回りやセンター上段のインフォディスプレイだったり、煩雑な印象がありました。
 慣れれば色々見やすいのだとは思いますが、こちらも奥さま受けはあまりよくありません。
・収納スペースはほぼほぼ十分、ガラケーやスマホの置き場は確保OK。
(乗り心地)
・「雑誌で絶賛するほどはどうかな?」と言う感じはしますが、あまり印象に残らない乗り心地と言う事は、雑味も少ないと言う事で、非常にリラックスして乗れる車だと思います。
 直進時のハンドルの座りもとても良かったです。CX-5より多少ふんわり、路面のいなしも上手かと。
・ACC作動時の右足の置き場に最後まで馴染めませんでした。同じ吊り下げ式のペダルのC-HRのようにはしっくりこず。欲を言えばCX-5のようにオルガンペダルだといいのだけど。
 まぁこれは短い試乗時間での事でしたので、オーナーになればいい場所見つける事も可能でしょう。
・後席も前席同様、CX-5より多少ふんわりした感じ。乗り心地の好みなら僅差でこちらかな。
・但し、後席に関して、SGP系シャシ車両及びレヴォーグのスバル車全般に一言言いたいのは

「バックレストの長さ及びヘッドレストの長さが、全然足りていません!!」

 身長178cm(胴体長め)の私が後席に座ると、バックレストが短いため、肩上が少し足りず浮きます。
 ヘッドレストの中心を耳の後方に合わせようと調整すると、ヘットレストは引き抜けてしまい、長さが足りていません。
 ヘッドレストを最大に引き出しても、耳と首の間位にヘットレストが来てしまい、ヘットレスト本来の機能を果しきっていません。
 今回の箱替えの原因が後ろからの衝突にあったことを考えると、これは見過ごせません。
 コンパクトカーのトヨタ アクアでも大丈夫な事が、スバルのこれらの車に出来ない事が不思議です。
 フォレスターは北米でも量販車種のようですが、あちらでは大丈夫なのかな?
 こっちは後席に子供が乗る車で、大人が後席に座るのならもっとボディサイズが大きなアセント(日本非導入、北米用車種)を買って下さいと言うことかな?

 ためしに販売会社にあったスバル車色々の後席に座ってみたのですが、レガシィアウトバックとB4以外は同様の傾向でした。
 シングルフォールディングで真っ平に倒れて綺麗な荷室を実現するためや、後方の視界稼ぎのために後席がこのような事になっているとしたら、少し残念です。
 この辺はマツダのCX-5はフロントシート並みとまではいきませんが、ゆったりしたバックレストの高さとサイドサポートもあり、フォレスターより落ち着けました。
 スバル車には、シートアレンジよりももう少し座ると言う事の基本を大事にして欲しいです。

(荷室)
・グレード問わずパワーゲートも選べるの〇、結構ダンパーが重いので必須オプションかも。
・他車よりもさらに開口部が広い、スクエアな荷室と相まって色々な荷物積めそう。
(安全運転支援装備)
・アイサイトツーリングアシストは、今のところ文句のつけようなし。
 再発進時の追従のテンポや、前車の補足能力など、基準となっているC-HRのTSSP(トヨタセーフティセンスP)より格段自然
 また前走車がいない時も0kmの段階でもセットボタンで車速設定できるのも◎
 (他車は同様のケースでは大体、40~45km/h以上でセット可能。前走車がいれば0km/hからセット可能なんですけどね。)
・LKA(レーンキープアシスト)も0km/hからOKで、渋滞時も安心。
(駐車支援装備)
・オプションでも上から俯瞰した画像の360°ビューモニターを選べないのは残念ですが、フロント及びサイドビューが選択できるのは〇
 ただナビ画面ではなく、センターのインフォメーションディスプレイに映し出されるので小さく少し見づらい感じ。
 ただそのおかげで、純正ナビにしばられずナビの選択肢が自由なので、どちらを取るかですね。
・そもそも車全体の視界が良いので、駐車支援装置がなくとも安心して取り廻せる感じがします。 
 
【奥さまの評価】
・無骨なデザインであまり女性好みではない気がする。
・ハンドル回りにスイッチが多すぎて、難しい家電製品のようで使いこなせそうな気がしない。
・後席は解放感いっぱいで明るくて良い。但しエクストレイル同様車高と座面が高く、チャイルドシートを載せた際の位置も高いかつ、ドアを開けた位置よりシートが一段と中に引っ込んでいる感覚で、子供の載せ降りがしずらい。
・後席に比べると運転席の乗り降りはまずまず。こちらもサイドシルプロテクターもあってすそが汚れづらく助かる。
・ガーネッドレッドパールは、マツダのソウルレッドに比べると、少し色が暗め。

【総評】
 2018年デビューの車両で、新しさ感はいっぱいのはず・・・、なのに新しい感じがしないのは、SJ型フォレスターとあまり代り映えのしないフロントフェイスと、エンジン及びトランスミッションの駆動系に飛び道具が無い(e-BOXERも既に旧XVにはあったもの)せいでしょうか。
 いいシャーシ、視界の良いエクステリアデザイン、ガソリンエンジンとしては、悪くない燃費。
 全体的に優等生でありながら、「この車買いたい!」とか、奥さまに「この車なら買ってもいいわ」と、言わせる何かが少ない気がします。
 毎日付き合うのなら、こう言う車がいいな・・・と思いつつ、もう一つ肩を押す何かが欲しいと思ったりするのです。
 それでも今の車に求められる最新の装備をほぼ全部盛り出来ています。
(HUDが足りない位でしょうか)
 ちなみにスマートキーでドアの開閉については、トヨタ系と同じサプライヤのものっぽいので、これについては安心して今までとおりのドアの開閉が出来そうです。

 奥さまの評価は今ヒトツとなっていますが、純ガソリン車(若しくはそれに近い車)を選ぶのなら、フォレスターかな・・・と思いつつも、やっぱり後席の事を考えると、私はこの車を選ぶことは出来ないかなと思います。

 以上、スバル フォレスターの感想でした。
Posted at 2018/09/27 03:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期FX選定候補 2018 | クルマ
2018年09月22日 イイね!

次期FX(愛車)選定候補<2018⑤> ~マツダ CX-5 XD~ ” ソウルだ!レッドだ!赤の鼓動を聴けっ!! ”

次期FX(愛車)選定候補<2018⑤> ~マツダ CX-5 XD~  ” ソウルだ!レッドだ!赤の鼓動を聴けっ!! ”さて、レポート第二弾はマツダ CX-5になります。

今回検討対象としたのは、CX-5 AWD プロアクティブ XD

2.2ディーゼルエンジンのAWDのグレードグレードです。

 このKF型になるKE型については、デビュー当時試乗した事があるのですが、KF型は今回初試乗です。
 今となってKE型を振り返ると
 ・デザインは現行KF型より好みかも
 ・2.2ディーゼルのするすると車速を伸ばす感じがいい。
 ・ソウルレッドメタリックは素晴らしい!
 と言う印象がありましました。
 
 さて、2代目となった現行 KF型はいかがでしょうか? 

【試乗前の感想】
・北海道内で、道南の渡島・桧山地区以外のディーラーは、全て「北海道マツダ」と言う事で、転勤しても、殆どが「自分が購入した販売会社」と言う事になるので、購入後の転勤も安心(転勤が多いので)
・デザインは先代KE型の方が好み、KF型はデザインのために無駄にノーズを長くしている(フロンドオーバーハングが長い)ように感じる。
・外装・内装共に高級感を感じる。対抗できるのは、VW ティグアンとトヨタ ハリアー位。
 比較検討中のSUVの中ではトップクラス。
・装備の充実度及び構成が良い。
 中級グレードでもセットオプションではなく、必要な装備を個別にオプションで足せる等、非常に良い。
(マツダとスバル以外は、抱き合わせ販売みたいなセットオプション形式が多くて困ります。)
・マツダコネクトを採用しているおかげで、輸入車並みにインフォテントシステム関係が整っている(コマンダー+ヘッドアップディスプレイ)
 但し、ウェブ上でも散々たたかれているように、そのマツダコネクトが不安。
・クリーンディーゼルが選べ、軽油代が安く、パワーもあって、ロングドライブの満足感が高そう。
・デビューから2年弱、まだまだ新鮮で良い。(せっかく新車を買うなら新しいモデルが良い)
・エクストレイル、フォレスターのようなクォーターウィンドウが広い車と比べ、後方、側方視界が不安。

【試乗後の感想】
(パワートレイン)
・2.2スカイアクティブディーゼルエンジンのゆとり感が良い。
 するすると車速を上げていく感じが気持ちが良い。
・アイドリングのカラカラ音もそんなに気にならないし、i-stopでアイドリングストップもそこそこ洗練されている。
 当たり前だがアイドリングストップすれば、信号待ちのエンジン音も気にならない。
(エクステリア)
・ソウルレッドクリスタルメタリックの赤は素晴らしい!、夫婦の合言葉は「今度の車は赤色がいい!」なのと、元々は現行アクセラがデビューした際、マツダのソウルレッドメタリックに一目ぼれしたから。
 この色と言うだけで、マツダ車を選ぶ価値があります。
・Aピラーを後ろ出しした事により、左折時の視界もあまり良くない感じがする。ピラーの太さも気になる。
・前方視界はスッキリ系、エクストレイルやフォレスターのようにボンネット左右の峰が盛り上がっているわけでなく、車幅感覚がつかみやすい訳ではないが、Cセグメントのハッチバックはみなそんなもの。
・リアウィンドウ及びクォーターウィンドウの面積はどちらかと言えば小さめ。
 但し当初想像していたよりは、リアウィンドウの面積が広く、側方、後方視界の心配はなくなった。 (インテリア)
・運転席メモリー機能付きパワーシートが選べるのが〇
 奥さまと体格差があるため、交代する度にシート調整が必要だったのですが、これがあるととても楽にんあります。
 またファブリックのシートでもオプションで選べるのが◎、他車は本革シートど抱き合わせ(ティグアンやハリアー、レヴォーグ等)と言うパターンが多いですね。
 革シートはいらないけど、メモリー機能は欲しいと言うニーズに答えれる配慮が嬉しいです。
 但し欲を言えば、フォレスターのようにドアミラーの鏡面の位置についてもメモリー出来るとさらに良かったのですが、そちらはCX-5には装備されていないです。
・ヘッドアップディスプレイが良い。
 ACCの作動状況(前走者補足中や設定速度の情報)を知るためにも必須装備と思えるが、これを選べるのは、ティグアンとCX-5位。
・インパネデザインのまとまりが良い。
 SUVらしさと言う事ではなく、機能的かつクールなデザイン。
  プラスチックの塊にならず、一個一個のパーツを機能的に配して、ドイツ車的と言うか、車両価格があと100万円位高く感じさせてくれます。
・収納スペース等少ない気がするが、ガラケーやスマホの置き場は確保OK。
 後席のアームレスト内は、スマホ等をUSB給電出来たうえで、ふたもついて目隠し出来るのがとても良い。
・クロームメッキとピアノブラックの使い方も安っぽくなくて良い。
・ディーラーオプションながらパドルシフトスイッチを装備可能。
 →積極的にシフトしたいと言う訳ではなく、ちょっとしたエンジンブレーキが欲しい時に便利だと思います。
(乗り心地)
・運転席の印象はとても良い、多少硬いかなと言う感じだが、安心感につながります。
・ハンドル、アクセル、ブレーキ、各操作系のタッチが調律が取れていて、どこが軽すぎて、どこが重すぎると言う事がない。とても自然な印象、そしてシート、ペダル、ハンドルの位置関係がとても良い。オルガンペダルなのも、長距離クルージング中、足の置き場が楽かも。
・19インチ、17インチ車両方試乗したが、平坦な試乗コースではその差は分からなかった。
 ただ自分が選ぶとしたら、コストの関係で17インチ。
 ホイールデザインも悪くない。
・後席は重たいタイヤを履いていることに伴うバタつきを多少感じるものの、エクストレイルより収まりが良かった。
・後席シートのサイドサポートやバックレスト長、ヘットレス位置も適切で、後席でも安心感ある。
(荷室)
・パワーゲートも選べるが、なくても奥さまでも開閉に苦労しない位の重さで開け閉め出来て〇。
 但し自分としてはパワーゲート付きの車両が欲しい。
・後席バックレストの分割河倒が、他車のような6:4ではなく、4:2:4で、よりアレンジ効いているのが〇
 エクストレイルのガソリン車(ハイブリット車は含まず)でも同様だが、あちらはアームレストを倒すと荷室と貫通してしまい安全性に難あり(荷室から車室に荷物が転がる可能性あり)だが、こちらはアームレストを使用していても、ちゃんと仕切りが入っている。
・地上からの荷室高及び天井までの天地高もほどほど。またホイールハウスが多少出っ張るが幅も十分あり使いやすい荷室だと思う。
(安全運転支援装備)
・i-ACTIVE SENSE と言うのがマツダの安全運転支援装備の総称だそうですが、とりあえず今の車に必要なものが全部盛りになっている感じです。



・MRCCと呼ばれる追従式クルーズコントロールは、加速・減速方向ともテンポよく追従してくれます。
 フォレスターのアイサイトのように前走車がいない状態でも0kmからクルコンをSETできないのが残念ですが(確か前走車がいない時は40km以上でSET可能だったかと・・・)、アイサイトツーリングアシストにはまだ敵っていないいないとは思いますが使用しやすいACCだと思います。
・他社とは操作系が異なるスイッチ回り(上下にSET、RESスイッチではなく、SET+、RES、SET-と3つにキーを振っている。)ですが、私は高評価です。RESキーは頻度よく使用するので、真ん中に持ってきているのは慣れれば分かりやすいです。
・LKA(レーンキープアシスト)でステアリング操舵支援が入るのは、60km/h以上と言う事で、スバルのアイサイトツーリングアシストやニッサンのプロパイロットの様に0km/hから作動しないのは残念ですが、装備されているのはありがたいです。
(駐車支援装備)
・リバース連動左ドアミラーがディーラーオプションも含め全く選べないのは×
 これがあると白線内に真っ直ぐ停めやすいのですが。
・オプションで360°ビューモニターを選ぶと、上から俯瞰した画像及びフロントビューモニターが選択できるのは〇
 マツダコネクトの7インチの画面に対して、情報量が多いと言うか、画面が小さく少し見づらい。
 アテンザに採用された8インチディスプレイが選べれば良かった。
 
【奥さまの評価】
・凝縮されたデザインでかっこいい、また取り回しの関係で他車より少し全長が短い点が良い。
・全体的に他の車より高級に感じる。
・後席は解放感いっぱいと言う訳ではないが、ほどよく囲まれくつろげる。
・運転席の乗り降りもまずまず。サイドシルプロテクターもあってすそが汚れず助かる。
・マツダのソウルレッドは最高に綺麗。

【総評】
 2017年デビューの車両なので、まだまだ新しさを感じます。また登場が新しいと言う事で、今の車に求められる最新の装備をほぼ全部盛り出来ています。
 現時点で装備内容でCX-5と真っ向から対抗できるのはスバル フォレスターとVW ティグアン位かもしれません。
 私の中で、エクステリアの好みに関する問題を除けば、CX-5は最良の車かもしれませんね。

 ただ、アクアでトヨタ車が長かったせいか、スマートキーでドアの開閉をする動作に違和感を感じます。

 と、言うのも
ニッサンやホンダ、マツダ系のスマートキーは
 □ドアロック解除・ロック:ドアノブのリクエストキーをブッシュ
 なのですが
トヨタ、スバルについては、
 □ドアロック解除:ドアノブに手をかける
   ドアロック:ドアノブのセンサー部にタッチ

  またトヨタ系はハンドル右側にスタータースイッチがあって、他車は左側にスイッチがあることが多いです。
 ISOの規格では、車体中心側にスタータースイッチを配置するのが標準なので、これに逆らうのはトヨタとポルシェあたりなんでしょうけど、やっぱり物理キーをひねる時代からの習性としては、右側にスタータースイッチがあった方が使いやすく感じています。

 と言う感じなため、現在トヨタ アクアとホンダN-BOXを所有しているのですが、結構両車の違いで、ドア開ける時とエンジン始動の時”カラぶる”んですよ(涙)
 
 インテリアは一番の好み、エクステリアは何とも言えず。装備もほぼ一番に充実。
 ただ各装備がインテリアを除けば、各2等賞と言う感じはします。
 価格にバリュー感もあります。
 ボルボXC60とXC40の中間に匹敵する内容ですが、XC60なら+250万円、XC40でも+100万円です。(まぁ細部のフィニッシュ等含め、ボルボ側にもそれだけの価値があると言えばあるのですが)

 奥さまの評価も高いです。
 イイものに包まれてと言う感じがとてもします。
 
 今現在、ディーゼルエンジンのランニングコストと言う事について調べて回っています。
 オイル交換工賃や排ガス処理装置(DPF:ディーゼルパティキュレートフィルター)の事です。

 DPFフィルター再生、DPFフィルター交換工賃とググると、色々な話題が出てきます。
 また他社のメーカーさんからも件のDPFの件については、ネガティブトークを授けられます。

 どこまで正しい話なのか、そしてそれを受け入れれるかどうか。
 最終的に正しい情報を選択するのは自分自身なので、少なくともネット上の書き込みや他社のセールスさんのトークだけを鵜呑みにせず、リアルな話題を収集して、自分の中で受け入れれるか、受け入れれないか、判断して行きたいと思います。
 
 以上、マツダCX-5の感想でした。
Posted at 2018/09/23 05:18:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期FX選定候補 2018 | クルマ
2018年09月21日 イイね!

次期FX(愛車)選定候補<2018④> ~ニッサン エクストレイル ハイブリット~"土からアスファルト!都会でするエクストリームスポーツ!"

次期FX(愛車)選定候補<2018④> ~ニッサン エクストレイル ハイブリット~"土からアスファルト!都会でするエクストリームスポーツ!"さて、ここからは試乗して行きました各車の事について、記載して行こうと思います。
第一弾はニッサン エクストレイル ハイブリットになります。

今回検討対象としたのは、エクストレイル ハイブリット Xi

2.0ガソリンエンジンに1モーター2クラッチのハイブリットで
AWDのグレードに、プロパイロット、LEDヘッドライトを標準装備したグレードです。

このT32型は、以前2013年のデビュー時に一度純ガソリン車を既に試乗しております。
しかし今回は、2017年度にマイナーチェンジを受けたモデルと言う事で、外観はフェイスリフトを受け、アングルストラッドのグリル(今はニッサンは、Vモーショングリルと、言うようですね)が、いかつくなっています。プロパイロット等の運転支援装置も付加されています。
その進化ぶりが楽しみでした。

 また私とエクストレイルは縁がありまして、H14年~H18年まで初代T30の2.0Stを4年間所有しておりました。
 当時の印象は
 ・汚れものをバンバン詰める、そこら中プラスチック内装なので汚れても布で拭けばOK
 ・四角いデザインがグッド!
 ・動力性能、操縦安定性は並み → 運転を楽しむと言うよりは、目的地で楽しむための移動のツール

 と、言ったものでした。
 4年間乗った際の下取り額は笑っちゃう位高く、後のレガシィの頭金として役立ってくれました。

 さて、本題エクストレイルハイブリットXiの感想へ

【試乗前の感想】
・ディーラー数がトヨタについで多いので、転勤後も安心(地方勤務が多いので)
・デザインは一番好み、反面インパネデザインは凡庸過ぎてSUVのワクワク感が無い、かといって高級感がある訳は無い。
・ガソリン車なら購入費用が一番安く済みそう、他車と同じ費用ならハイブリットに手が出せる。
・デビューから5年が経過しているのが不安(せっかく新車を買うなら新しいモデルが良い)
・駐車支援系装備(アラウンドビューモニター)が豊富で安心
・最近のニッサンのCMキャッチコピーに疑問「電気自動車の全く新しい形」、「スイッチ一つで自動運転」→「技術のニッサン」はどこへ行った?!

【試乗後の感想】
(パワートレイン)
・1モーター+2クラッチのハイブリットシステムのドライブフィールは悪くない。
・タコメーターの針がせっせと0rpmとの間を行き来しつつも、ショックはそれほど無くスムーズ。
 トヨタのTHSⅡのように、エンジンが始動する際のがっかり感が無い。
 ただしTHSⅡほどには、モーター単独でしていないけど充分。
(エクステリア)
・ボンネット左右の峰が盛り上がっていて、車幅感覚がつかみやすい。
・リアウィンドウ及びクォーターウィンドウの面積が程よく、明るく開放的、後方視界も良く安心。
(インテリア)
・ティアナやシルフィあたりと勘違いしそうな、セダンライクなデザインのインパネが退屈。
 エクストレイルからイメージされるのは、もっと機能的か情熱的なデザインでは?
 T30のセンターメーターは嫌いだったが、SUVらしさはあった。
 T31は、もっと完成されていた。T32はSUVのインパネとしては退化したと思う。
 運転席、助手席周りの収納が圧倒的に少ない。
・ガラケー位しか置き場が無い、スマホを置くとしたらドリンクホルダーかアームレスト内位なのがいただけない。
 またATレバー付近のつるっとしたデザインがより高級感を削いでいる。
・防水インテリアは良いと思う。
(乗り心地)
・運転席の印象は良い、硬すぎず、柔らか過ぎずと言う感じ
・後席はドタバタ感が少しある。SUVの17インチの大径タイヤの重量を考えると悪くは無いが、他車がもっと良いのでエクストレイルが目立つと言う感じ。ここには登場時からの年次を感じる。
(荷室)
・パワーゲートが選べて〇、無いと奥さまには開閉が重たくて辛そう。
・ハイブリットは防水トリムではなく、カーペットなのは中途半端。
・ハイブリットは、バッテリーのおかげで上げ底フロア、荷室高を損しており、見た目も良くない。
(安全運転支援装備)
・プロパイロットは加速方向にはそこそこいい仕事をしているが、ブレーキ方向には自分の感覚とズレを感じた。(もうワンテンポ早くアクセルオフして減速に入って欲しい)
・0km/h からステアリング操舵支援が入るのは、スバルのアイサイトツーリングアシストと共に貴重なポイント。
(駐車支援装備)
・インテリジェントアラウンドビューモニター+8インチナビは見やすい。
・カメラとモニターの解像度も良く、実用に耐える。
 これにディーラーオプションのリバース連動ドアミラーキットを足せばバッチリ。

【奥さまの評価】
・普段使いには、少し全長が長く感じる(CX-5と比して)
・後席が明るく、開放的なのが良い
・防水インテリアは、子供が車の中を汚しても安心、でも夏場蒸れそう
・運転席からの乗り降りが少ししづらい
 →サイドシルが張り出している+ドアのサイドシルプロテクターが無いため、サイドシルが汚れて、ズボンのすそに汚れつきそう。

【総評】
 2013年デビューと、登場からの年次を考えると十分健闘。2017年のマイナーチェンジでプロパイロットを搭載させさらに商品力をアップさせている。
 エクステリアは一番の好み、インテリアは最下位。
 乗り心地の洗練性や、インテリアの収納力、カーゴルームの上げ底などがハイブリットを設定した際に付け足した感じが、モデルの古さを感じさせる部分。
 運転席の乗り降りも奥さま的に一番し辛かったとの事でした。
 サイドシルプロテクターについては、T30、T31とも装備していのにT32になって落ちてしまいました。
 元T30オーナーとしては、乗り降りの際すそが汚れずらいと言うメリットをとても感じていたので、ここが劣化してしまった事は非常に残念です。
 またエクストレイル以外の候補車は皆装備しており、各メーカーがドア回りをデザインする上で、昨今のSUVでは必須と感じでいるのではないでしょうか?

 私として乗り心地は目をつぶっても良いかなとは思いましたが、他車より安く買えても、今後途中で手放すことがあったらリセールバリューが心配です。
 またSUVのワクワク感が欲しいのに、この退屈なインパネはどうかなと思います。
 エクステリアの嫌いな分は3日も付き合えば慣れそうですが、インパネは運転する度見るのですから。

 以上、ニッサン エクストレイル ハイブリットの感想でした。
Posted at 2018/09/21 02:27:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期FX選定候補 2018 | クルマ

プロフィール

「次期FX選定候補<2021③> ~適切なシートポジションが取れるか・・・それが問題だ~ http://cvw.jp/b/1490344/45575914/
何シテル?   10/29 04:13
たいら@です。よろしくお願いします。 今の車のアクアまでは、走りの良さに主眼を 置いていましたが、現在は家族のために 走ります。  但しDIY魂は忘れず...
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