みんな大好き大谷翔平‼

が、　な、な、なんと、、、

エンゼルスは１日、大谷翔平（２８）と年俸３０００万ドル（約４３億４２００万円）の１年契約で合意したと発表した。『10/2の読売新聞デジタルより引用』

チームの主砲であり要でもあるトラウトの年俸にほぼ並んだ？or抜いた？

今シーズンのエンゼルスはスタートこそ良かったもののその後失速。というより失墜。悪夢の14連敗以降大谷が投げる日以外は全く勝てなくなり、彼は「連敗ストッパー」と呼ばれるようになった。

8月のトレードがうまく行ったのか？　否。常に勝ちにこだわる大谷を見続けてきたチームメイトの意識が徐々に変わってきたのだと思う。諦めムード一色だったチームの調子が最近になって上がって来た。しかし時既に遅し...

僕はチームではなくいつも選手個人のファンなので、来シーズンこそ彼が望むワールドチャンピオン、せめてプレーオフ進出、最低でもワイルドカード獲得争いぐらいはできるチームに移籍して欲しかったのだが...

彼を今のように起用出来て、且つそこそこ強い他チームであれば20勝も出来るはずだ。



敵地ではそんな彼をひと目見ようと弱々なエンゼルス戦でも観客数が増えるとの事。熱狂的な地元チームファンですら大谷だけは拍手や指笛で迎え、、
彼には打たれてもブーイングはほとんど起きない。逆に彼を敬遠でもしようものなら贔屓チームにブーイングの矛先が向かってしまう。という始末(笑)


コレは昨シーズン、ヤンキースタジアムで大谷が2発放ったゲーム前の一コマ。
NY在住のツレからLINEで送られてきたナマ写真(宝物♪)



こんな敵地ファンをも魅了する日本人選手なんぞ、移籍後のゴジラ松井が古巣ヤンキースタジアムに乗り込んだ最初の一試合しか見た事がない。

敵ファンに限らず、他チーム選手達の多くが大谷ファンでもある。



昨シーズンから数多の歴史を塗り替え続け、進化が止まらないユニコーン‼
MLBに於いて、いくつかの「大谷ルール」まで作ってしまった。

残念なのは、さすがに今シーズンのア・リーグMVPはジャッジだろうという事。
今更だがチームがプレーオフに進んでさえいれば結果は変わっていた可能性も...？




コレは7月に他所から貰った今年のカレンダーなのだが、



来年のヤツはちゃんと買うよ♪


話は戻ってこの大谷のエンゼルス残留劇、吉と出るか凶と出るかに注目だ。
ストーブリーグでのGMやスカウト陣はウデの見せ所。
大谷の命運も左右してしまうんだからキチンと仕事しろよ！

大谷にはケガ無く無邪気で真剣な野球小僧よろしくベースボールを楽しんでくれる事を願うばかりだ。そうは言っても来シーズンにはまたまた前人未踏　20勝、40本塁打、100打点、を期待してしまう。
そうしてチームを牽引し、ワールドチャンピオンを競う彼の姿を見たいものだ。

おっとその前に35本と最終戦での16勝目が残ってるな！
Hey Shohei! Hang in there! You can do it‼