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キジシロのブログ一覧

2017年11月18日 イイね!

特製塩ラーメン

前回の続きです。チャーシューと煮玉子が出来上がったので、ラーメンを作ってみたいと思います。
今回は、マルちゃん正麺塩味を選んでみました。

寝かせておいたチャーシューを冷蔵庫から取り出してみます。
大きいブロックだった肉が手のひらサイズのチャーシューに…冷蔵庫に入っていたからかな?
タコ糸を切ってチャーシューに包丁を入れます。やや抵抗があり固くてなかなか切れません…
緊張の一瞬!おお、見た目はおいしそう。



切ったチャーシューを並べるとこんな感じ。



作る度にチャーシューを切るのは面倒なので、1人前ずつラップに包んで冷凍しておくと、手軽に使えて便利ですね。



ここでもう一手間。薄切りにしたチャーシューをガストーチで炙って香ばしさを出します。



味付煮玉子もうまく出来上がりました。
ラーメンに具材をのせて盛り付けして完成!
キジシロ亭特製、塩チャーシュー麺の完成です(^^)
具材は、チャーシュー、味付煮玉子に加え、青ネギ、白髪ネギ、かいわれ大根、糸切り唐辛子、メンマ、海苔。
彩り豊かで食欲をそそるビジュアルに仕上がったのではないでしょうか(^^)



ゆず胡椒を少しずつスープに溶かし込んでいくと、ゆずの香りが増して味の変化を楽しむことができます。←ラーメン屋さんのアイディアを盗みました!

チャーシューはほどよく味が染み込み、切るときは固かったのですがスープで温まるとやわらかくなりました。味付煮玉子も黄身が飴色になって最高のお味です(^-^)v

ラーメンは下ごしらえを済ませれば、後は比較的簡単に調理できるので、アウトドアでも気軽に楽しめます。

またラーツーに出かけてみようかな…
Posted at 2017/11/18 16:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | グルメ/料理
2017年11月16日 イイね!

チャーシュー作りに挑戦

秋も深まり朝晩が寒く感じられるようになってきました。
温かいものを食べる機会が多くなってきたので、ラーメン用のチャーシューづくりに挑戦してみました。
近くの業務スーパーでお肉を物色していたら、冷凍のネット入り豚ブロックを発見。メキシコ産で部位は不明。
業務用と書いてありますが、分量からして明らかに家庭向けですね(^^;2つに分かれているので、家庭用の鍋に入れやすいサイズです。
900gで915円。100g当たり102円なのでまずまずのお値段。これを一晩、冷蔵庫で解凍します。



まずは解凍された豚ブロックをお湯で茹でます。



お湯が沸騰するとアクが出て豚肉の臭みが出てくるので、丁寧にすくい取っていきます。



圧力鍋に、10cm位に切った白ネギ、あらみじん切りの玉ねぎ1個、チューブの生姜とにんにくをそれぞれ大さじ1ずつ入れます。



濃口醤油200cc、本みりん100cc、料理酒400cc、酢50cc、かつおだし大さじ3を混ぜ合わせたものを鍋に注ぎます。
このとき濃口醤油が少し足りなかったので、残りは白だしで代用しました。



加圧時の最高水位より豚ブロックがわずかに高い位置にきてしまいました。煮込んでいけば大丈夫でしょう。



まずは蓋を開けた状態で沸騰させていきます。加熱すると豚ブロックが煮汁の中に沈んでいきました。
沸騰したら弱火で蓋をして20分加圧します。



同時に半熟玉子も作っておきます。後で煮汁を使って煮玉子にします。
私の半熟玉子の作り方ですが、沸騰したお湯の中に冷蔵庫から出したての玉子を入れて、8分茹でます。最初の1、2分は箸で玉子を転がして黄身が中央にとどまるようにします。
8分経ったらお湯を捨てて冷水ですぐに冷やします。
冷水の中で玉子の殻を割りながらむくと、新しい玉子でもきれいにつるんとしたゆで玉子が出来上がります。



加圧が終了したら自然に冷めるのを待って、蓋を開けます。



圧力鍋からトレイに取り出してみると、豚ブロックが加熱前よりひと回り小さくなりました。
いい感じの色になっています!



さっそく包丁を入れて断面を見てみたいところですが、粗熱を取ってラップにくるんで冷蔵庫に入れ、1日寝かせます。



圧力鍋に残った煮汁をザルで濾してから、容器に半熟玉子と一緒に入れて冷蔵庫で一日寝かせます。
玉子の上の部分も味が染み込むようにキッチンペーパーを上からかぶせておきました。
煮汁を一口味見をしてみたら、豚肉の出汁が出て美味しかったです。豚丼やカツ丼の出汁としても使えそう。



さて、どんなチャーシューに仕上がるのでしょうか。つづく…
Posted at 2017/11/16 19:02:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | グルメ/料理
2017年11月11日 イイね!

トラベルシステム

近々3人目の子どもが生まれる予定で、譲り受けたお古のチャイルドシートがくたびれてきたので、新たに購入しました。
田舎の車社会で生活していると、子どもの乗り降りの度にチャイルドシートからベビーカーへ、またベビーカーからチャイルドシートへ乗せかえなければならず、寝ている子どもを起こしてしまったり、ベルトの着脱時の無理な姿勢で腰痛になるなど不便を感じていました。
何か少しでも新生児の乗り降りを便利にするものがないかと探していたら、トラベルシステムというものを見つけました。そのなかでjoie 軽量ベビーカーaire + ベビーシートJuva + i-Anchorシートベースを選びました。
あらかじめシートベースを座席に取り付けて、ベビーシートをその上に乗せるとカチッと固定されます。取り外しもワンタッチ。これは便利!



このようにベビーシートを車の座席からトラベルシステム対応ベビーカーへワンタッチで付け替えるだけなので、とても簡単です。
このベビーシートは1歳ごろまでしか使えないのが欠点ですが、立って歩くようになるまでの乗り降りが一番大変で、それが楽になるだけでも購入する価値はあると思います。
ベビーカーはベビーシートを乗せなくても使えるので1歳を過ぎてからも使い続けることができます。



シビックタイプRの後部座席にチャイルドシートを3つ並べてみたところ、狭いながらもコンパクトなものであれば何とか乗せることができました。
この車は5人乗車できるように構造変更してあるので、後部座席中央にもシートベルトが付いています。
またFD型シビックは、汎用ISOFIXアンカーが義務付けされた2012年より前の年式でもISOFIX対応のチャイルドシートに対応していたので、シートベースの取り付けが簡単でしっかり固定できました。
シートベルトのバックルがチャイルドシートの下に埋もれてベルトを装着しにくいので、シートベルトエクステンダーがあるとよさそうです。

これで子ども3人になっても車を買い替えずに済みそうです(^-^)v
まあ、私も3人兄弟で昔ワゴン車があったのですが、家族全員で乗る期間はあまり長くなかったです。そういえば当時は後部座席のシートベルト装着義務がなく、走行中もフルフラットにして布団を敷いて寝ていた記憶が…

Posted at 2017/11/11 22:18:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年10月29日 イイね!

エコカーフェスティバルin大山

エコカーフェスティバルin大山に行ってきました。
コンビニの駐車場に集合し、大山博労座駐車場を目指します。
きゃのさんご夫妻はシビックタイプRユーロでお越しいただきました。やっぱりシビックといえば2ドアハッチバックが基本ですよね!
シロ柴さん特製の撮影用プレートを装着して記念に写真を撮ります。ナンバーに加工を施すよりこちらのほうが自然な画像で格好いいです(^-^)



大山博労座駐車場に到着したときには、雨が降っていました。
ちょうどお昼過ぎだったので、昼食をとることにしました。おしゃれなお店が見えたので、入ってみることにしました。お店はKOMOREBITOサンセットカフェです。娘はハンバーガーには目もくれず、ひたすらフライドポテトをむしゃむしゃ食べていました。



窓の外を見ると、大山の紅葉が色づいて見頃を迎えていました。
食事をとっていると、エコカーグランプリに参加している車両が次々とやってきました。



会場にはトヨタのMIRAIや、ホンダのクラリティFUEL CELLなどの燃料電池車が展示されていました。20年近く前の東京モーターショーですでに燃料電池車のコンセプトカーは登場していましたが、近年ようやく市販車が公道を走るようになってきました。





今回試乗することにした、新型日産リーフ。私は娘と一緒に後部座席で同乗しました。チャイルドシートは持参しました。



モーターは内燃機関と異なり、発進時から最大トルクを発生し続ける特性を持っているので、重い車重を感じさせない力強さがあります。
走行中聞こえてくるのはロードノイズのみです。車内がとても静かなので、会話がはっきり聞こえます。ただし速度が感覚的に分かりづらく、運転するときはスピードメーターでしっかり確認する必要があると思います。
アクセルのみで加速・減速の操作を行えるe-Pedalにより、ペダルの踏み間違えに対応する機能も搭載されていました。



きゃのさんご夫妻は日産ノートePowerに試乗。シリーズハイブリッドなので、エンジンでバッテリーを充電してからモーターで駆動するシステムです。



まだ試乗できそうだったので、今度はトヨタのCOMSに試乗することにしました。ナンバーが刈谷市だったので、トヨタ車体からやってきたのかな?



運転席はとてもシンプルです。
コラムシフトのオートマチック車でニュートラル、ドライブ、リバースの3つのみのシフトレバーです。
サイドブレーキは運転席の右側にあります。
ステアリングギヤ比は乗用車とあまり変わらないようで、カートのようなクイックなフィーリングではありません。走ってみると低速でもかなりの速度感がありました。会場周辺の急坂ではアクセルベタ踏みでもメーター読みで28km/h程度の速度でした。それでも50km/h位出ているような感覚。慣れの問題もあると思います。
非常に小さなボディなので狭い道路のすれ違いが楽々こなせそうです。買い物などの日常の足や市街地での営業車として使うことを想定しているようです。
しかし公道で他の乗用車と一緒に走るのはおっかないかも(^_^;)
試乗の後でトミカのCOMSとおもちゃのミニランタンをいただきました(^-^)風邪をひいてイベントに来られなかった息子にいいお土産ができました(^-^)v



試乗を終えて、まだ時間に余裕があったので、鍵掛峠方面へ向かってみました。ところが桝水高原より先は、先週の台風による土砂流出のため通行止。引き返して香取・船上山方面へ向かいましたが…



今度は濃霧に視界を奪われ、辺り一面が真っ白に(^_^;)残念ながらツーリングを断念…



帰る途中にファミレスで、シロ柴さんが製作されたプラモの作品を見せてもらいました。手前からNDロードスター、シロ柴さんSTI仕様BRZ、そして22年の時を経て完成したルノーRE30Bです。
ボディは実車と同じ塗装の工程でプラサフからクリアコートまで非常に丁寧に仕上げられています。
そんな貴重なクルマたちに何も知らない娘の触手が伸びていき、緊急退避しました(笑)
他にもEP3シビックのプラモも!愛車のプラモ作ってみたいです…でも発売されてない(^_^;)



まだ幼い2歳の娘を連れての参加となりましたが、温かく迎えてくださり、面倒をみていただいたり、娘も安心して楽しんでいた様子でした。
あいにくの天気でしたが、お陰さまで楽しい時間を過ごすことができました。皆さま本当にありがとうございました(^-^)v
Posted at 2017/10/29 19:10:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月20日 イイね!

マツダミュージアム見学

広島県のマツダ本社工場へ工場見学をしに行ってきました。
島根県東部から広島市方面へ向かうには、尾道松江線の三良坂ICで降りて、広島県道37号経由で向かったところ、トイレ休憩も含めて松江市から3時間15分でマツダ本社駐車場に到着できました。有料道路を通らなくても結構早いです。
帰りはナビをセットして出発するのを忘れて適当にナビ任せにしたところ、国道54号経由、木次からの有料区間を走行しても3時間半かかってしまいました(^^;



本社入口にはショールームが設けられていました。
ロードスター、アテンザ、CX-5などの新車が展示されて自由に車内へ乗り込めるようになっていました。
ショールームでは4歳の息子が私のカメラで写真撮影したがっていたので、掲載できる写真がありません(^^;

マツダミュージアムの見学受付を済ませて間もなく、玄関にバスが到着しました。



写真撮影に関しては、本社ショールームとミュージアムでは撮影OKで、それ以外の場所では禁止となっています。
バスが発車すると、敷地内にあるマツダ所有の東洋大橋の説明が始まりました。

ミュージアムに到着すると、マツダ車が年代順に並べられていました。



マツダシャンテ。昔、よろしくメカドックでロータリーターボに改造されたシャンテが出てたような記憶が…
うちにも昔似たような車がありましたが、スズキのフロンテでした。母が路肩の側溝にタイヤを脱輪させたことを思い出しました(笑)



唯一の3ローターエンジンを搭載するユーノスコスモ。ロータリーエンジンはもともと構造上静粛性に優れている上に、3ローター化し120度の位相差として振動を打ち消し合うことで、非常に静粛性に優れたエンジンだそうです。
ただし、実用燃費はリッター3km台。



こちらは水素とガソリンの両方を切り替えて使用して走行できるRX-8です。ロータリーエンジンは燃焼速度の早い水素と相性が良いようです。
水素を使用した場合は110psの出力が得られます。水素がなくなると自動的に燃料がガソリンに切り替わります。



実車かと思って通り過ぎようとしたら、実は粘土でつくられたクレイモデルでした。ヤスリなどは使わず、すべて金属のヘラで仕上げるそうです!さすがにタイヤは本物でしょうが、ガラスが真っ黒なところ以外実車と見分けがつきません。



マツダおなじみのロータリーエンジンの模型です。
見学に来ていた子どもたちがみんな集まってきて、ローターが回転する様子を見て釘付けになっていました(^^)
復活が噂されるRX-7の後継車はいつごろ出てくるのでしょうか。



続いて宇品工場の生産ラインの見学に移ります。ここからは撮影禁止なので写真はありません。
工場内は混流生産となっていて、CX-5、ロードスターなど複数の車種が同じラインから流れてきました。すでに塗装されたボディに内装を取り付けるところや、フロントガラスに接着剤を塗布するロボットを見学できました。手際よく内装を取り付ける作業員の方の様子に驚きました。
子どもたちも生産ラインの様子はとても興味深かったようです。柵が高い位置にあって小さな子どもの身長では見えにくいので、2人を交代で抱っこして見学しました。

工場見学が終わった後、帰りに立ち寄ったzoom-zoom薬局。ここの薬を飲めばすぐ元気になりそうですね(^^)
マツダ本社の駐車場は左折でしか出られないので、立ち寄るのに苦労しました。



子ども2人を連れての見学だったので、落ち着いて見学できませんでしたが、子どもたちには良い刺激になったようです。テレビのニュースで自動車工場の様子が映し出されると、あっ、ここ行ったところだと興奮していました。
Posted at 2017/10/20 17:52:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「NVANにペダルカバーを取り付けてみた!暑さでクオリティ低すぎです(^_^;)
アクセルペダルが細すぎて足の裏がすぐに痛くなっていましたが、改善しました。パワーがなさすぎで、普段からアクセルを強く押し付ける必要があるのですが、アクセルべダルの面積が広くなりずいぶん楽になりました。」
何シテル?   08/01 19:32
景色の良い所をドライブしたり、美味しいお店(特に麺類)を探しに出かけたりするのが好きです。最近はシビックにブロンプトンを積んでポタリングを楽しんでいます。気まま...

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